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光と色彩のマジック-虹の塔│箱根彫刻の森美術館

楽しい9連休もあっという間に過ぎ、今日が仕事始めでした。
気を引き締めて、これからの一年も頑張っていきたいと思います。

箱根彫刻の森美術館へ行ってきました


年末から箱根に出かけていました。
一日目のメインは『彫刻の森美術館』。
彫刻の森美術館公式サイト

7万平方メートルもの広大な敷地に点在する彫刻群は見ごたえたっぷり。
雄大な自然を背景に彫刻を鑑賞するのはいいものですね。

子どもの頃、両親に連れられて以来、30年ぶりくらいに訪れましたが、当時とはまた違う感動がありました。

「虹の塔」に魅入られる


手前はジム・ダインの『展望台』。
奥の塔はガブリエル・ロアールの『幸せを呼ぶシンフォニー彫刻』、レリーフは伊本淳の『よろこび』。
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塔の内側に張り巡らされたステンドグラス。
螺旋階段で上層に登りながら、刻一刻と移り変わる光と色彩の芸術を楽しみます。
img-20190107_5.jpg
img-20190107_6.jpg
圧巻のボリューム。
降り注ぐ虹の光のシャワー。
塔の中で丸一日過ごしたいくらい。
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屋上の開口部から内部を見下ろしたところ。
img-20190107_7.jpg

お気に入りの彫刻たち


マルチェロ・マスケリーニの『翼を持ったキメラ』。
img-20190107_1.jpg
ヘンリー・ムーアの『横たわる像:アーチ状の足』。
img-20190107_2.jpg
同じくムーアの『横たわる像:アングル』。
ぽってり丸みを帯びた抽象的なフォルム。
初めて彫刻の森を訪れたとき、最も印象に残ったのもムーアでした。
「彫刻=ムーア」。
ムーアが私の彫刻原体験となったのです。
img-20190107_8.jpg
伊藤隆道の『16本の回転する曲がった棒』。
じっと見ていると吸い込まれそうな不思議な動き。
陽気で軽やかな美しさを感じられて好きな作品です。
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特にお気に入りは、カール・ミレスの2点。
逆光に映える『神の手』。
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どこかユーモラスな『人とペガサス』。
img-20190107_11.jpg
屋外展示場の最奥部に位置する「ピカソ館」。
2階建ての大きな建物にピカソがいっぱい。
img-20190107_10.jpg
比較的晩年の作品が多く、迫り来る死に対する怯えと、衰えぬ創作への情熱のコントラストが印象的でした。
一方の手で迫り来る死を必死に振りほどき、もう一方の手からなる強い創作のエネルギーで死を返り討ちにするような。
強い力のせめぎあいに圧倒されました。

1月6日まで『ナイト・ミュージアム』と称し、ライトアップが行われていました。
エミール・アントワーヌ・ブールデルの『弓を引くヘラクレス』。
img-20190107_12.jpg
ちっとも「宝塚風味の…」ではありませんが、久しぶりに展覧会記録を書けて楽しかったです。
東京都美術館の『没後50年 藤田嗣治展』と『ムンク展―共鳴する魂の叫び』、上野の森美術館の『フェルメール展』もとても良かったですが、なかなかまとめられず。

ムンクとフェルメールはまだ開催中ですので余裕があったら感想を残したいと思います。

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宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
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