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『シラノ・ド・ベルジュラック』人物相関図できました!―全員に役がついている!

Trick or Treat!
シラノの配役を出さないと、いたずらしちゃうぞ!
…という星担の声が聞こえたのか?
待ちに待った『シラノ・ド・ベルジュラック』の全配役が出ました!

宝塚歌劇団│星組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『シラノ・ド・ベルジュラック』その他の配役決定

シラノ・ド・ベルジュラック人物相関図


img-20201031_3.png
素晴らしいのは出演者33名全員に役がついていること!
(中には二役の方も)
最下級生に至るまで役名があるのは、生徒さんにとっても、ファンにとっても嬉しいものですね。
さすが大野拓史先生です!

星組・冬の陣、出揃いました!


予想段階では、ド・ギッシュ伯爵=みっきぃさん(天寿光希)だろうなぁ、くらいしか思いつきませんでしたが…
大当たり!

男役さんの殆どはガスコン青年隊。
カルボン隊長の漣レイラさんを始め、夕渚りょうさん、希沙薫さん、碧海さりおさん…と、そうそうたるダンサー揃い。
見ごたえあるダンスナンバーが期待できそうです。
(戦闘シーンとか?)

紅咲梨乃さんと澄華あまねさんは童僕。
可愛らしい子役姿が目に浮かびます(デレデレしちゃう)。

掏摸=紘希柚葉は面白そうですね。
いいお芝居をみせてくれそうです。

というわけで…
星組・冬の陣、出揃いました!

『エル・アルコン』人物相関図できました!―この話って90分に収まるの?(不安)

『エル・アルコン』初日まで、あと20日。
『シラノ・ド・ベルジュラック』初日まで、あと1ヶ月ちょっと。
くれぐれも体調に気をつけて、元気に楽しく初日を迎えましょう!

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はいからさんが通る│個別感想(音くり寿/朝月希和/華雅りりか/飛龍つかさ/聖乃あすか/泉まいら)

久しぶりの(ほぼ)全席販売となった『はいからさんが通る』。
一席飛ばしの千鳥配置は見やすく快適でしたが、劇場の椅子はやはり観客が座ってこそ。
満員の客席は、さぞ生徒さんの励みになったことでしょう。
そして万雷の拍手。

あとは生演奏が復活すれば言うことなしですが…
何より安全第一。
一歩ずつ着実に完全再開の日を進んでほしいものです。

というわけで、個別感想第三弾は『はいからさん』の世界を彩る愛すべき人々について。

柚香光さん、宝塚に入ってくれてありがとう!│はいからさんが通る
はいからさんが通る│個別感想(華優希/瀬戸かずや/水美舞斗)

北小路環(音くり寿)


とにかく声がいい!
知的で華やかで、意志の強さを感じさせる話術は、自分の手で人生を選び取ろうとする環そのもの。

台詞も歌も心地よく、聴く者の耳に届きます。
二幕冒頭の歌は「こんな声も出るの!こんな歌い方もできるの!」と嬉しい驚きでした。

一番楽しみにしていたエトワールは、これぞエトワール!最高!
劇場の屋根を突き抜けて、軽やかに、どこまでも伸びる歌声は圧巻!
友だちと、上手いよね~~異次元の上手さだよね~~と言い合ってました。

歌えて踊れて、お芝居も上手い。
音くりちゃんは宝塚の宝ですね。
サロンコンサートやディナーショーがあったら行きたい!

花乃屋吉次(朝月希和)


雪組トップ娘役就任が決まり、花組最後のステージとなったひらめちゃん(朝月)。
親しみやすい等身大の娘役像が魅力の彼女ですが(『MY HERO』のクロエが大好き!)、今回はしっとり落ち着いた芸者役で有終の美を飾りました。

吉次の半生が垣間見えるような「お嬢様が眩しうござんす」が胸にしみました。
哀しみ、苦み、紅緒への憧れ、そして自分自身への矜持。
さまざまな想いが詰まった言葉をサラリと。
いい娘役さん、というか、いい役者さんです。
お似合いの咲ちゃん(彩風咲奈)とのトップコンビ、楽しみにしています。

原作の吉次さんと紅緒さんのお父さんのエピソードが好きなんですけど、宝塚版では割愛されて残念!
筋運びがスムーズで気づきにくいですが、かなり大胆にカットされてますよね。
牢名主さんとか 笑
(どなたがどのように演じられるか、ものすごーく期待してた)

ラリサ(華雅りりか)


子どもの頃、紅緒さんに肩入れしていた私にとって、ラリサさんは決して好きなキャラクターではありませんでした。
しかし、今なら彼女の気持ちが分かります。

たったひとつの心の支えだった忍さんに与えた捨て身の愛。
「これ以上、罪を重ねたくない」という台詞に、彼女の苦しみがにじみます。

紅緒さん、忍さん、冬星さん、蘭丸くん、そしてラリサさん。
自分を後回しにしてでも愛する人の幸せを願う、心強き人たちであふれる『はいからさんが通る』。
世代を超えて愛される秘密は、ここにある気がします。

牛五郎(飛龍つかさ)


『マスカレード・ホテル』に続き、コミカルな役ですが、嫌味がなくて上手。
うるさくしても憎めない絶妙な匙加減をよく心得てらっしゃいますね。

藤枝蘭丸(聖乃あすか)


どなたもドンピシャな配役ですが、ほのかちゃん(聖乃)の蘭丸くんが原作のイメージそのもので大好き!
いじらしくて可愛くて、なよっとしたとこもあるけど、紅緒さんを愛する一人の男として忍さんと対峙するところは堂々として。
複雑なキャラクターに説得力を持たせて、とてもよかったです。

愛する人の幸せのために身を引く、蘭丸の深い愛をしっかり見せてくれました。
その後の牛五郎さんとのやり取りもいいですよね。
蘭丸は、ほのかちゃんの当たり役だと思います。

メイド服も藤娘もお似合いでした。
ちゃんと男性の女装や女方に見えるのが凄い!
しっかり太めの首に、小さいお顔のバランスがよいのですね。
これは男役のアドバンテージです。

田谷力三(泉まいら)


彼が声を発した瞬間、「誰!?」ってなりました!
まろやかな美声、素晴らしいです。
「牛五郎!静かにして!」って本気で思いましたもん。
二回目の観劇からは田谷力三の歌が待ち遠しくてそわそわしてました。
花組さんは上級生から下級生まで、歌上手な生徒さんが多くて楽しいですね。

夜公演復活!


『はいからさん』から東京の平日夜公演(18:30)が復活しました。
仕事終わりに行けるのはありがたいですね。
明日からBパターン。
一日も早く花組子全員での公演が行なえますように。

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柚香光×華優希、二人三脚は始まったばかり│はいからさんが通る

はいからさんが通る│個別感想(華優希/瀬戸かずや/水美舞斗)

今年も残すところ2ヶ月。
新型肺炎の爆発的な流行、緊急事態宣言、新しい生活様式…
目まぐるしく変わる暮らしの中で、大好きな宝塚も影響を受けました。

コロナ禍真っ只中で幕を開けた花組『はいからさんが通る』。
公演中止、そして再開。
辛いことも沢山ありましたが、ようやく明後日から東京公演後半戦に突入します。
一時の状況を思うと、よくぞここまで持ち直したと奇跡を見るような気持ちです。

生徒さんや関係者、ファンの皆さまの想いの賜物ですね。
どうかこのまま真っ直ぐに進めますようにと願います。

花村紅緒(華優希)


華ちゃんの紅緒さんは、健気でちょっと不器用で、でも自分以外の誰かのために一所懸命になれる、はいからさんそのもの。
思わず応援したくなるというか、みんなが紅緒さんを好きになっちゃう気持ちがわかる!
忍さん(柚香光)との結婚式をイメージしたデュエットダンスは心底「紅緒さん良かったね!」と思いました。

舞台の華ちゃんを初めて認識したのは『邪馬台国の風』のタケヒコ(明日海りお)の少年時代。
生き生きと舞台を跳ね回っていた姿は、はいからさんに通じるものがあります。
「あっという間に大きくなって…」という台詞がありましたが、本当に今の立場になられるまで、あっという間でしたね。

華ちゃんの魅力は愛らしさの奥に潜む芯の強さ。
万事控えめに、れいちゃん(柚香光)に寄り添うようでいて、実はふわっと柔らかく包み込んでいるような…
そんな感じを受けます。

お披露目公演は思いがけず苛酷なスタートとなりましたが、あまたの障壁を共に乗り越えた少尉と紅緒さんのように、れい華コンビの結びつきも一層強まったと思います。
二人が率いる新生花組のこれからが、ますます楽しみです!

柚香光×華優希、二人三脚は始まったばかり│はいからさんが通る

青江冬星(瀬戸かずや)


冬星さんって、あんなに面白い人だっけ??と思いつつ…
いや~~あきらさん(瀬戸)カッコいいわ~~
紅緒さんに惹かれる過程がやや急ぎ足な脚本でしたが、ちゃんと気持ちが伝わってきました。

長い手脚を振り回して壁にへばりつく姿が最高ですね。
紅緒さんとの掛け合いも息ぴったり!
漫画チックな動きや、コメディの間が抜群にいいんですよね~~

もちろん二枚目っぷりも存分に発揮!
あきらヴォイスの「全部忘れさせてやる…」は反則でしょ!

れいちゃん(柚香光)との並びも良くて、いいワンツーだなと思いました。
銀橋で忍さんと殴り合うシーンは迫力満点!

頼りになる花組の兄貴、あきらさん。
れいちゃんとがっぷり組んだバディものなんかも観てみたいですね。
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』に期待です!

鬼島森吾(水美舞斗)


原作は、狼さん(鬼島)派な私。
豪放磊落、一本気で情に厚い鬼島軍曹そのものなマイティー(水美)に大満足!

ヴィジュアルも声も、ぶっきらぼうの陰に見え隠れする温かさも。
原作から抜け出てきたような鬼島を作り上げたマイティー。
MY初日は嬉しかったですねー
\鬼島がいる!/って思いましたもん。

一番好きなのは「小倉はいいところだ」のシーン。
サーシャと忍が同一人物と知れるきっかけとなる言葉。
聞いた瞬間、ステージの上の忍さんと鬼島の姿に、原作の一コマがオーバーラップして鳥肌が立ちました。

れいまいの緊迫感あふれるやり取り。
物語が大きく動き出す予感にドキドキハラハラ…
上演時間の制約上、エピソードがかなり端折られていましたが、小柳奈穂子先生の取捨選択の巧みさに助けられ、はいからさん初心者にも分かりやすかったのではないでしょうか?

環さん(音くり寿)との関係も微笑ましくていいですね。
グイグイな環さんにタジタジな狼さん。
マイティーと音くりちゃんの組み合わせは新鮮でお似合いでした!

ところでシベリアの日本軍、薄着すぎません?
コサックたちは毛皮着てるのに…
(と言ったら、はいからマニアの友だちが「原作では毛皮を着てる」と教えてくれました)
(鬼島さんの開襟はサービスなの??)

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柚香光さん、宝塚に入ってくれてありがとう!│はいからさんが通る

原作がそのまま立体化したような宝塚版『はいからさんが通る』。
今の花組の布陣にドンピシャな配役ですよね。
れい華(柚香光×華優希)コンビ率いる花組の『はいからさん』を観られて本当によかった!

台詞も原作のまま、たくさん出てきて感動しました!
「私たちが殿方を選ぶのです」とか「小倉はいいところだ」とか。

子どもの頃に読んだきりだった言葉たちが、花組子の口から台詞になって聞こえるたびに「そうそう!これこれ」と脳みそが刺激されて、不思議な気分でした。
まさか30年後に宝塚で実写版を観るとは…
当時の自分に教えてあげたいです 笑

柚香光さん、宝塚に入ってくれてありがとう!


実は、原作の忍さんにはあまり魅力を感じなかった私。
完璧すぎるというか、出来杉君タイプというか…
人間臭さに乏しい、掴みどころのない男という印象だったんです。
子どもの頃はパッと分かりやすい狼さん(鬼島森吾)の方が好きでしたね。

ところが!
伊集院少尉のれいちゃん(柚香)がせり上がり、振り返った瞬間…

カッコいい!!!

伊集院忍、いいじゃない!
絵に描いたような手のひら返しをする私。

そもそもオープニングでポスターと同じポーズ(ヅカ抱き)のれい華を観たら、宝塚大勝利!って思いますよね。
ポスターから抜け出た忍さんと紅緒さんそのまんま!
そこにいるのが信じられなくて…
宝塚って“現実に最も近い夢”だと思いました。

高屋敷要(永久輝せあ)と対峙する、ただ一度だけ、一人称が「俺」になる忍さん。
(原作もでしたっけ?)

あれでスコーン!と腑に落ちたんです。
本来の少尉はこういう男なんだって。
柔和な顔の奥に、誰よりも熱い情熱を秘めた男。
幾度となく立ちはだかる障壁を乗り越えて、ただひとり心に決めた人との愛を貫く。

「僕が選んだあなただから、あなたの受けた運命を、僕も一緒に生きていくんです」
「好きですよ、あなたのことが。ずっと前から」

てらいのない真っ直ぐな言葉がすーっと胸にしみました。
れいちゃんのお芝居は私の感性と相性がよく、素直に入ってきます。

れいちゃんの舞台を観るたび「宝塚に入ってくれてありがとう!」と思います。
観る者の心を一瞬で奪い、虜にしてしまう、舞台人に最も必要な資質を持っている方だなぁ、と。

お休みを挟んで明々後日はBチーム初日。
また新しい伊集院少尉として、大千穐楽まで無事に駆け抜けていかれますように!

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光を求めて、劇場へ。みんな“タカラヅカ”に飢えている│はいからさんが通る

ようやく私のはいからさんが通りました!
最高のハッピーエンド!
「タカラヅカ観たーー!」って気持ちになりますね。

今の花組と、れい華(柚香光×華優希)コンビで『はいからさんが通る』を演ろうと考えた宝塚、天才では!?
どなたもドンピシャ!ベストキャストでした。

光を求めて、劇場へ。みんな“タカラヅカ”に飢えている


チケットも完売とのこと、おめでとうございます。
評判が評判を呼び、新規が観に来る、既存客がリピートする。
健全で理想的な売れ方です。

個々の事情により、観劇が叶わない方もいらっしゃるでしょう。
思うように応援できないもどかしさは、同じ宝塚ファンとして痛いほど分かります。

しかし、悪いことばかりではありません。
これまで一見さんには入手困難だった宝塚のチケット。
今なら「思い立ったときにフラッと買って観る」ことができます。

観たいと思う人が観られる。
コロナ禍で打撃を受けた宝塚ですが、結果的にファンの裾野が広がったのは喜ぶべきことですね。

「ずっと観てみたかった」「Chacottの宣伝で気になった」と、新しいファンが続々劇場へいらして、喜びの声をSNSで発信する。
その初々しい感想を読んで、私も宝塚に出会った頃の新鮮な気持ちを思い出しています。

災厄はいつ終息するのか。
程度の差こそあれ、この共通の悩みと無関係でいられる人は少ないでしょう。
重苦しい不安に押しつぶされそうになりながらも、自分を奮い立たせる何かを求めて、劇場へ向かう私たち。
光を求めて、劇場へ。

主演の柚香光さんのお名前が「光(れい)」であるのは神の采配でしょうか。
希望の光、命の光。
さまざまな光で劇場を隅々まで照らす、れいちゃん(柚香)。
不器用だけど、ひたむきに生きる紅緒さんそのものな華ちゃん。
適材適所、芸達者が揃う花組子たち。

『はいからさんが通る』の舞台には、“タカラヅカ”が象徴する愛、夢、ときめき、キラキラ、わくわくが全部詰まっています。
圧倒的な非現実感。
悩みも苦しみも不安も忘れる、ひとときのパラダイス。

『はいからさん』が宝塚初心者にもディープなファンにも広く受け入れられているのは“タカラヅカ的なもの”に飢えた心を優しく満たしてくれるからではないでしょうか?

劇場を出れば、また現実に向き合わねばなりません。
しかし、舞台から得た力は心を支えてくれます。

観る者に力を与えてくれる宝塚歌劇団そのものは現実の組織ですから、この状況で無傷ではいられません。
夢の砦を守るために自分ができることは何か?
劇場へ足を運ぶ、公式または生徒さんからチケットを買う、公式グッズを買う。
わずかでも助けになれば…
そんなことを考えながら、帰路につきました。

願わくは、『はいからさん』で宝塚を知った方が、この先ずっと長く宝塚を愛してくだされば、こんなに嬉しいことはありません。

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世界に一つだけ!ご贔屓色のインクを作ってみませんか?―宝塚のお手紙文化よ、永遠なれ Part3

朝から冷たい雨の土曜日。
そんな日はお手紙日和です。
まもなくお誕生日を迎える友だちに、お祝いの手紙を書きました。

もともとペンやインクや紙類が好きな私ですが、宝塚ファンになったおかげで文房具好きに拍車がかかっています。
なにしろ毎日のように(?)お手紙を出す相手ができましたので 笑

お店で目についた可愛いレターセットや綺麗なインク、素敵なペン。
片っ端から集めても宝の持ち腐れにならず、どんどん使えるのが嬉しいんです。

道具は使ってナンボ。
特に便箋や封筒は文字が書かれ、書き手の想いが宿ったところで、初めて本来の役目を果たす文房具です。

送る相手は宝塚の関係者に限らず、友人知人も。
今まで、なんとなく億劫でタイミングを逃しがちだった礼状なども気負わずにサラサラッと書けるようになりましたし、友だち宛の手紙は尚更。
レターセットや切手のチョイスまで褒められると嬉しくなっちゃいますね。

習うより慣れろ、質より量。
ここ数年で、すごくお手紙上手になった気がします。
ヅカ趣味の思わぬ余得ですね。

「inkstand by kakimori」でオリジナルインクを作ろう!


手紙を書くのは万年筆かガラスペン。
送る相手や季節に合わせてインクを選ぶのも楽しいですね。
最近は限定インクやご当地インクもあり、文房具好き心を刺激されます。

ずっと気になっているのが、オリジナルインク。
いくつかのインクをブレンドして、自分だけの色を作れるサービスです。
今回ご紹介するのは、台東区蔵前の「inkstand by kakimori」。

姉妹店「カキモリ」のオーダーノートをご存じの文房具ファンも多いかと思います。
私も100%自分好みのノートを作って楽しく使っています。

オリジナルインク(約33ml)作りのコースはふたつ。
一から自分で作る「SELF」。
スタッフと相談しながら作る「WITH」。
気に入ったらリピートオーダーも可能です。

inkstand by kakimori│オーダーの仕方

■SELF│オーダーインク
所要時間/90分~
料金/3,000円
※事前予約制

自分で希望の色を作るコース。
17種の「ベースカラー」をブレンドし、イメージどおりの色になったら、スタッフに注文します。
作った色を基に配合されたインクをボトル詰めして完成!

■WITH│オーダーインク
所要時間/60分~
料金/2,700円
※予約不要

スタッフと相談しながら希望の色を作るコース。
「色見本」を見ながら、作りたい色のイメージに近づけていきます。

世界に一つだけ!ご贔屓色のインクを作ってみませんか?


ここまで来たら、お分かりでしょうか?
そう!文房具好きの宝塚ファンとしては…
贔屓色のインクを作りたい!!
贔屓をイメージした世界に一つだけのインクで、お手紙を書きたい!


とはいえ、ひと口に「贔屓のイメージ」と言っても難しいですね。
役のイメージで考えると、さまざまな色のイメージが浮かんでは消え、はっきり「これ!」という色が定まりません。
タカラジェンヌはカメレオンなのです。

お名前に「色」が入る方は迷わずに済みますね。
ゆずるさん、美弥るりかさん、りらさん…
紫さんに至っては、紫+りら(lilac)のダブル紫!

とはいえ、赤文字のお手紙はマナー違反とされますので、赤系なら他の色を多めにして、セピアやマホガニーなど暗めの赤に寄せるのがお勧め。
宝塚的にはマルーン色もいいですね。

レシピとカラーサンプルは2年間保管されますので、足りなくなったら、いつでも追加できます。

ガラスペンのススメ


ひとつだけ注意していただきたいこと。
inkstandのオリジナルインクは顔料インクです。

耐水・耐光性に優れている反面、ペン先が詰まりやすく、固まってしまうとメンテナンスが難しいのです。
inkstandのインクは従来品に比べ、詰まりにくくなっているそうですが、万年筆に不慣れな方は取り扱いに注意が必要かもしれません。

ライトユーザーにはガラスペンがお勧め。
ペン軸内にインクを吸入する万年筆と違い、ペン先をインクに浸して書くので、お手入れはサッと水洗いするだけ。
インクの色替えも簡単です。

お茶会や入出待ちが制限されている今、ファンの想いを生徒さんへ伝えられる、ほぼ唯一の手段、お手紙。
こんなときだからこそ、心を込めてお届けしたいですね。
素敵な文房具が、その手助けになりますように。

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王朝の調べ「雅楽」を堪能する│東洋大学・伝統文化講座 覚え書き

雅楽好きな私にとって、一昨年冬の「宝塚×雅楽」のコラボ『蘭陵王』は夢の企画でした。
素晴らしい物語を彩る、いにしえの調べ。
ここ数年で一二を争うお気に入り作品です。

このブログをお読みくださる方にも雅楽ファンが多いと思います。
思い出しついでに、以前聴講した東洋大学の伝統文化講座「説話の中の音楽家たち―『遊び』から『芸能』へ―」の備忘録をUPします(2013年12月14日開催)。

SS席(?)で雅楽を堪能


古典文学研究家による解説と共に雅楽演奏を楽しむ催し。
私のお目当ては、雅楽の代表曲「越天楽」の生演奏。

会場は白山校舎の井上円了ホール。
早めに着いたので図々しく前列の舞台正面に陣取ったのが大正解!
楽器の細部やスライドも見やすい!
なにより演者の息遣いを間近で感じられる!
やはりSS席(?)は最高です。

幕が上がると、鮮やかな古代装束姿の演奏家がスタンバイ。
絵巻物を見るようでわくわく。

「越天楽」に酔う


第一テーマは「王朝貴族の管絃の『遊び』」。
お待ちかねの「越天楽」の演奏です。
目の前で奏でられる、荘厳で雅な調べにウットリ…

今回の講座の趣旨は、音楽が重要なモチーフとなることの多い古典を、より豊かに読む
説話に登場する音楽家たちの芸能が、ユーモアを交えた解説と共に取り上げられました。

古代人も楽じゃない


第二テーマ「王朝貴族の絃楽器に親しむ」では、簡単な解説と各楽器の音色の紹介。
王朝貴族の間では「遊び=音楽」とされ、碁や将棋・蹴鞠等は「遊び技」として区別されていたそうです。

たしかに、彼らは何かと言うと「管弦の宴」を催していますね。
楽器が下手だとお姫様失格だったのでしょうか?
現代生まれでよかった~~
それだけでなく、和歌がヘタクソだと全然モテない。
王朝の人々は何かと大変です。

まずは琵琶の紹介。
先日、別の講座(ルネサンス・バロック期の古楽器演奏会)でリュートの演奏を聴いたばかりだったので、改めてリュートと琵琶の相似に驚きました。
元を辿れば同じ楽器なので当たり前ですが…

琵琶の名手と言えば『源氏物語』の明石の君が浮かびます。
温かで穏やかな音色は何となく彼女の人柄に合っているように思われ、つくづく紫式部の人物造形の巧みさに感心します。

和琴(6絃)に続き、平安期に最もメジャーであった筝(13絃)の紹介。
これは私も学生時代に少々嗜んでいましたので馴染みがあります。

私が使う爪は象牙ですが、雅楽では竹を使用するらしく、やや太めで低い音色となります。
そんな違いも今回初めて知り、興味深かったですね。

古代の楽器さまざま


第三テーマは「名人の力(芸の威力)」。

『陰陽師』でお馴染みの安倍晴明の友人、源博雅(博雅三位)の笛の音に感じ入った鬼が「葉二つ」という笛をくれた…という『十訓抄』の話を基に演奏されるのは「獅子」。
獅子が浮かれ踊る様子が横笛で表現されます。
祭りのお囃子のようで愉快です。

続いて、篳篥(ひちりき)の紹介。
同じく『十訓抄』の、和邇部用光という楽人が瀬戸内海で海賊に襲われた際、篳篥を吹いて彼らを感動させ難を逃れた故事より。

曲は「意調子」。
ファゴットやオーボエ等と同じリード楽器で、非常に小さなものですが、なかなか破壊力のある大音量。
清少納言は「うるさくて嫌い」と言い残していますが、たしかに、これを室内で吹かれてはたまったものではありませんね。
実際、目の前で聴いた私の鼓膜もビリビリしました。

大トリを飾るのは、私が最も愛する笙(しょう)。
超小型パイプオルガンと言った趣の、華やかで神秘的な音色・独特の和音は、最も雅楽を雅楽たらしめる楽器だと思います。

平安末期の武将・源義光が、笙の家の継承者である豊原時秋に秘曲を伝える「足柄山の秘曲伝授(古今著門集)」の説話と共に「太食調入調の曲」。
ひとたび笙の音がホールいっぱいに響き渡れば夢見心地。
耳から入ってくるというより、脳みそをダイレクトに揺さぶる音色。

目を閉じて聴き入ると、天から降り注ぐ光を一身に浴びるような、あの世に片足を突っ込んだような恍惚に溺れます。

薄目で舞台を眺めると、古代装束の演者たちが目に映ります。
自分が今、どの時代の、どの場所にいるのか危うくなるような忘我の境地。
細く長く消え入るように演奏が終わり、万雷の拍手で我に返りました。

帰り道もまだ足元がフワフワ~~
雅楽最高!
勢い余ってマイ笙が欲しくなりましたが、ご近所から苦情殺到間違いなしなのでやめておきます。

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星組☆客席降りの思い出(5)│あなたはロンロン(礼真琴)する?しない? Ray -星の光線-編

4回にわたり、お届けしてきた星組客席降りの思い出話最終回は、コロナ禍前、最後の客席降りとなった『Ray』について。
客席降り有りの大劇場、無しの東京。
両方観ましたが、どちらも遜色なく、満足度MAX!!
客席降りがあってもなくても、星ショーの熱さ×楽しさ×サービス精神の旺盛さは変わらない!という結論に達しました。

星組☆客席降りの思い出(1)│考えるな!感じろ!星の客席降りは熱い! REON!!II/Killer Rouge編
星組☆客席降りの思い出(2)│あなたのご贔屓は一本釣り派?地引き網派? 霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS編
星組☆客席降りの思い出(3)│通路席は奈良の大仏ポーズで待つべし? ESTRELLAS/Éclair Brillant編
星組☆客席降りの思い出(4)│歩く端正・紅ゆずる、天真爛漫・礼真琴 Berry Berry BENNY/ロックオペラ モーツァルト編

あなたはロンロン(礼真琴)する?しない?


『食聖』のリー・ロンロン(礼真琴)が、憧れのアイドル・クリスティーナ(舞空瞳)と握手した手をすかさず嗅いでたじゃないですか。
あれは笑いました~~
こっちゃん…!?!?って 笑
ファンの動きを真似してる??
あれから生徒さんの残り香を嗅ぐことを「ロンロンする」と呼んでます。

印象深かった香りは、紅ゆずるさん、礼真琴さん、紫藤りゅうさん。
華やかな香り、甘く濃厚な香りが記憶に残りやすいですね。
愛月ひかるさんが宙組時代の『VIVA!FESTA!』でつけてらしたスパイシーな香りもインパクトありました。

自分と同じ香りの生徒さんに出会うとドキッとします。
目に見えないものだけに嬉しさもひとしおというか…
ドキドキが倍増☆*。
香りで魅了するタカラジェンヌ―演劇と香りの素敵な関係

Ray(大劇場)


最後に客席降りを楽しんだのは『Ray -星の光線-』。
中詰で愛月ひかるさんや瀬央ゆりあさん、碧海さりおさんが来てくださいました。
恒例のハイタッチはありませんでしたが、キラッキラな笑顔を振りまきながら歌い踊るスターさんの姿を観られるだけで大満足!

※恒例の客席降り図が作られていないようなのでメモ
上手センター寄りの通路、1列目が愛ちゃん(愛月)、3列付近がせおっち(瀬央)。
一本外側の通路、4列付近がちゃりおくん(碧海)。

いよいよ公演中止が現実味を帯びてきた2月下旬。
最後の最後に来てくださったのは七星美妃さん。
不安な気持ちもあったでしょうに、目一杯の笑顔と全力のパフォーマンスで楽しませてくれました。

力強い歌声、キビキビしたダンス、くるくる変わる表情も可愛くて…
普段と違う張り詰めた空気の中での観劇だっただけに、なおさらタカラジェンヌの眩しさが目にしみました。

せめてもの感謝を伝えたくてアイコンタクトと手振りであれこれしたら、弾けるような笑顔で応えてくれて嬉しかったですね。
あの笑顔の美しさは忘れられません。

下級生が2チームに分かれた東京公演では「オリンピック」のシーンでソロがありましたね。
力を発揮できる機会を得られてよかったです。
制限は増えましたが、多くの生徒さんにチャンスが与えられ、悪いことばかりではないと思いました。

Ray(東京宝塚劇場)


東京では客席降りこそありませんでしたが、別な楽しみが。
それは香り

「プロローグ」
琴ちゃん(礼)が登場した瞬間、ぶわーっ!っといい匂いに包まれました。
マスク越しでもハッキリ分かるほど。
続いて愛ちゃんも。

琴ちゃんはいつものパウダリー、愛ちゃんはフローラルかな?
トップと二番手が競うように香りを振りまき、ロンロンするどころではなく…
全身に浴びる?浸かる?
香りの花園に迷い込んだよう。
直接触れ合えないなら香りで楽しませよう!というサービス精神の表れでしょうか?

友だちが「せおっちもいい匂いだった」と言ってましたが、琴&愛で鼻が麻痺して(?)よく分かりませんでした…残念。

「霊鳥」
中詰で銀橋に生徒さんが勢揃いすると、芳しい香りの波に溺れそうになりますね。

大輝真琴さん、天華えまさん、紫月音寧さんの並び。
ぴーちゃん(天華)が、まいけるさん(大輝)の手を両手で握りしめつつ90度お辞儀。
回れ右して音寧ちゃんをハグ。
最後に正面を向いてニッコニコの屈託ない笑顔を見せてくれました。
まいけるさんと音寧ちゃんもニコニコ。
上級生に甘えて絡むぴーちゃん、可愛かった!

ズラッと並ぶ組子の間を縫って、琴ちゃんが銀橋を行き来してくれるのも嬉しいですね。
ニコニコと組子に絡みつつ、ちょこちょこ動き回る琴ちゃん。
本当に可愛い星組の太陽です。
客席降りがなくても満足度200%!

「Swinging On A Star」
位置的に来るなーと思ってたら…
スウィングするぴーちゃんの指差しをドンズバで食らいました!
ビリビリッと電気が走るように強烈な一撃☆*。
こっちの反応を見定めてから、時間差でウィンクをくれるところがニクいです。

「You Are My Sunshine」
銀橋で雄叫び顔する綺城ひか理さんが好き。
ぐわーっ!ぐわーっ!って恐竜みたい 笑
舞台に立つのが楽しい!という想いが伝わっていいですね。

「パレード」
あかちゃん(綺城)が隣り合わせに並んだ輝咲玲央さんにニコッと微笑みかけてて可愛かった~~
こういうなにげないアクションを目にすると嬉しくなりますね。
早くも星組に馴染んでらっしゃるようで何よりです。

白妙なつさんは定位置につくとき、客席に背中を向けた状態で何かしてましたね(ウィンク?変顔?)。
それを見た玲央さんが笑いながら、ピョコッと肩をすくめてるのが可愛かったー☆*。
なつさんは一体何を…??
おちゃめな次期副組長さん(白妙)です 笑

色々なことがありましたが、終わってみれば夢のような公演でした。
ヅカファン人生で最高の幸せをいただいた『Ray』。
千穐楽が過ぎて何日も経った今でも、思い出しては喜びに浸っています。
また梅芸で観られて嬉しい!
新しく生まれ変わる『Ray』楽しみです!

星組☆客席降りの思い出│まとめ


長々と話をして参りました(by春崇)「星組☆客席降りの思い出」、これにて完結!
記憶力が悪い私ですが、書けば書くほど芋づる式に思い出せて楽しかったです。

客席降りが復活するのはいつか分かりませんが、そのときは何の憂いもなく、晴れやかに楽しめますように!

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『エル・アルコン』初演再演・配役比較/あれから13年、あの人は今

昨年のクリスマスに演目発表があり、それからほぼ一年。
ようやく再開が決まった『エル・アルコン/Ray』。
長かった…
『眩耀の谷』が終わったら、もう年内は星組さんに会えないと思っていたので本当に嬉しいです。

配役も出て、いよいよ盛り上がってきました!
『エル・アルコン』人物相関図できました!―この話って90分に収まるの?(不安)

とにかく、役が多い!


初演と今回の配役を並べてみました。
見比べると、なんとなく「歌上手枠」とか「美形枠」とか察しがついて面白いですね。
初演でティリアン(安蘭けい)の母イザベラをされた万里柚美さんが、今回も同じ役で琴ちゃん(礼真琴)の母を演じられるのが嬉しいです。
今も昔も柚美さんは星組の母!
img-20201014_3.png
それにしても役が多い!
今回、役がついてるだけで31人(上の図)。
初演は更に28人(下の図)、合わせてなんと59も役があります。
img-20201014_4.png
凄くないですか?
できるだけ多くの生徒さんに名前をつけよう!という齋藤吉正先生の愛ですね。
(燦然と輝く「ローズ=真風涼帆」の文字 笑)

初演から13年、あの人は今


2007年の初演キャスト87名中、13年経った今も在団されているのは英真なおき、万里柚美、美稀千種、白妙なつ、天寿光希、大輝真琴、音波みのり、真風涼帆、紫月音寧、輝咲玲央、夢妃杏瑠、芹香斗亜(敬称略)の12名。
※表に色がついているのが現役生。

専科や他組に異動された方もいらっしゃいますが、およそ14%もの生徒さんがまだ現役を続けておられるのは嬉しいですね。
真風くんとキキちゃん(芹香)が宙組のツートップとして活躍されているのも素敵です。

初演当時、新人公演に出られた方は7名。
今や各組のお兄さま・お姉さまとしてブイブイ言わせてる上級生の皆さまが新人公演。
下級生の頃から応援されてきたファンの方は感慨深いでしょうね。
※(2007年 本役/新公/2020年キャスト)

オーレリー(涼乃かつき/白妙なつ→きらり杏)
スコット(麻尋しゅん/天寿光希→湊璃飛)
ヨーク(茉莉邑薫/輝咲玲央→なし)
ジュリエット・グリンウッド(稀鳥まりや/音波みのり→桜庭舞)
少年ティリアン(天寿光希/大輝真琴→二條華)
キャプテン・ブラック(和涼華/真風涼帆→天飛華音)
副官(美弥るりか/芹香斗亜→なし)

ティリアンの少年時代を演じられたお二人が揃って在団されているのも嬉しいですね。
ジュリエットは、はるこさん(音波)から、まめちゃん(桜庭)へ。

なんかいいですね、こういうのって。
先輩から後輩へ色んなものが受け継がれていくようで。

初演から大幅に役が減っていますので脚本も多少変更があるのでしょうか?
皆さま口を揃えて「盛り沢山!展開早い!」と仰るので、楽しみです!
これに激熱ショー『Ray』までつくんですから…
星組さんの熱気で梅芸メインホールが火を吹きますね!

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蘭の花咲く月組、彩り豊かな雪組、OGゆかりの宙組│106期生組配属決定

11月2日付で、今年初舞台を踏んだ第106期生の組配属が決定しました。
まだまだ大変な状況は続きますが、落ち着き先が決まって一安心ですね。

宝塚歌劇団│第106期初舞台生 組配属について

第106期生の組配属


男役23名、娘役16名の39名。
各組8名ずつ(現在、組子数最多の星組は7名)の振り分けです。

花組(男役5名/娘役3名)


湖春 ひめ花(こはる ひめか)
鏡 星珠(かがみ せいじゅ)
遼 美来(りょう みくる)
宇咲 瞬(うさき しゅん)
美遥 あゆ(みはる あゆ)
月翔 きら(つきしょう きら)
真澄 ゆかり(ますみ ゆかり)
慧那 まや(けいな まや)

なにげに宝塚の組名が揃ってますね。
湖春ひめさん、翔きらさん、鏡珠さん、(宙)咲瞬さん。
「雪」がつく方がいらっしゃればパーフェクト!?
(宇=天、そら)

配属後の公演予定は未定。

月組(男役5名/娘役3名)


和真 あさ乃(かずま あさの)
一乃 凜(いちの りん)
花妃 舞音(はなひめ まのん)
涼宮 蘭奈(すずみや らんな)
澪 あゆと(みお あゆと)
蘭叶 みり(らんか みり)
大瀬 いぶき(おおせ いぶき)
綺乃 ゆず(あやの ゆず)

パッと目についたのは、花妃舞音さん。
『舞音-MANON-』を連想しちゃいました。

月組はお名前に「蘭」がつく方が多いですね。
千海華蘭さん、香咲蘭さん、清華蘭さん、蘭尚樹さん、蘭世惠翔さんの5名に加え、新たに涼宮蘭奈さん、蘭叶みりさんで総勢7名。
めちゃめちゃ華やか!
7人で蘭にまつわるお仕事があったら楽しいですね。
以前、珠様(珠城りょう)が「オーキッド・ミューズ」を務められた世界らん展のアンバサダーとか…いかがでしょうか?

珠様が“蘭の女神”!?-世界らん展の“オーキッド・ミューズ”に就任!

配属後の公演予定は、11月20日からの東京宝塚劇場『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-/ピガール狂騒曲』。

雪組(男役5名/娘役3名)


華世 京(かせ きょう)
霧乃 あさと(きりの あさと)
華純 沙那(かすみ さな)
夢翔 みわ(ゆめと みわ)
天音 ことは(あまね ことは)
夢陽 まり(ゆめひ まり)
彩名 美希(あやな みき)
藤影 ゆら(ふじかげ ゆら)

雪組の「彩」コレクションに新メンバーが!
真彩希帆さん、彩凪翔さん、彩風咲奈さん、彩みちるさん、彩海せらさん、音彩唯さんの6名に加え、彩名美希さんで総勢7名。
74名中7名に「彩」がつくって凄いですね。

配属後の公演予定は、2021年1月1日からの宝塚大劇場『fff -フォルティッシッシモ-/シルクロード~盗賊と宝石~』。

星組(男役4名/娘役3名)


乙華 菜乃(おとか なの)
愛花 いと(あいか いと)
凰陽 さや華(おうひ さやか)
飛翠 真凜(ひすい まりん)
咲園 りさ(さきぞの りさ)
樹澄 せいや(きすみ せいや)
朝稀 さいら(あさき さいら)   

配属後の公演予定は、2021年2月12日からの宝塚大劇場『ロミオとジュリエット』。

宙組(男役4名/娘役4名)


鳳城 のあん(ほうじょう のあん)
風羽 咲季(かざはね さき)
渚 ゆり(なぎさ ゆり)
夏南 幸(かなん こう)
葉咲 うらら(はさき うらら)
郁 いりや(いく いりや)
花咲 美玖(はなさき みく)
波輝 瑛斗(なみき えいと)

元宙組OGと一部同じお名前の方が2名いらっしゃいますね。
風羽咲季さんは90期の風羽玲亜さん、花咲美玖さんは94期の花咲あいりさん。
こんなことってあるんですね。
宙組ゆかりの芸名ということで親しみやすく感じます。

配属後の公演予定は、2021年1月8日からの東京宝塚劇場『アナスタシア』。

芸名フェチのお気に入り


未来のスターがひしめく106期。
組配属が決まり、お名前の並びを眺めていると、なんとなくその組らしさが感じられる…かも!?

芸名フェチのワタクシ的には、月の大瀬いぶきさん、雪の藤影ゆらさん、宙の渚ゆりさんの字面や響きが好きです。
フェアリーらしい華やかさがあり、難読でなく、調べがするりと美しい名前。
OGでは紅ゆずるさん、七海ひろきさん、早乙女わかばさんが断トツでお気に入り。

花華(はなばな)よ、乃(なんじ)、美しく咲き誇れ―宝塚歌劇団第106期生の芸名

私が皆さまの舞台を拝見できるのは月組東京公演の『WTT/ピガール狂騒曲』から。
その日を楽しみにしております。

いよいよ本格始動。
お身体に気をつけて、理想のタカラジェンヌ像に向け、真っ直ぐに羽ばたいてゆかれますように!

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プロフィール

野口 留香 noctiluca

Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共に30年(ブランクあり)。全組観劇派。美丈夫タイプの生徒さんが好み。谷正純・酒井澄夫・木村信司・大野拓史作品が好き。観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。

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