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宝塚歌劇公演中止―いまの気持ちと、これからのこと│眩耀の谷

ご無沙汰しております。
2月は観劇ラッシュに繁忙期が重なり、更新がおろそかになってしまいました。

ようやく仕事も落ち着き、ゆっくり公演の感想を…と思った矢先、宝塚歌劇公演中止の発表がありました。

宝塚歌劇公演中止


数日前から各地の興行中止のニュースを見聞きし、宝塚も時間の問題と覚悟していました。
四季に続き、東宝、松竹…
宝塚は?
まさかこのまま続けるの?

どんなときも決して劇場の扉を閉ざすことのなかった宝塚。
しかし、今度ばかりは事情が違います。
目に見えない災厄に、どう対処していくのか?

昨夜ようやく公式サイトに公演中止のお知らせが上がったとき、「やはり」の思いと共に、どこかホッとした気持ちもありました。
もちろん、心待ちにしていた観劇の機会を失ったことは寂しく、悲しく、無念です。
胸にぽっかり穴が空いたようです。

命がけで舞台を作り上げる生徒さん、スタッフや劇場の方々にとっても不本意な決定でしょう。
今回の決断は宝塚歌劇団のみならず、エンターテインメント業界にとって苦渋の選択です。

続けるのか?続けないのか?
他の劇場が相次いで休演を決めるなか、「なぜ宝塚は閉鎖しないんだ」との厳しい声もあったでしょう。

私は“宝塚なら、もしかして”の一縷の望みを胸に抱いていました。
ならばせめて客席降りは中止してほしい。

観たい気持ちと、大切な方を危険にさらしたくない気持ちがぐるぐる…
そして、自分の身の安全も。

未曾有の事態に、どう対処するか?
劇団には観客と生徒と社会に対する責任があります。
“宝塚が提供する、あらゆること”に対するBestを探り、ギリギリまで協議を重ねてくださったであろう劇団、公演を続けてくださった現場の方々には感謝しかありません。

いまの気持ち


久しぶりの記事がこんな内容になるとは予想だにしていませんでした。
しかし、良しにつけ悪しにつけ「記録」は大切です。
2020年に何があったのか、自分のために残しておきたいと思います。

公演中止は以下の5作(発表順)。

○月組御園座公演/赤と黒/2月29日(土)~3月4日(水)
○轟悠ディナーショー(パレスホテル東京)/2月28日(金)
○星組宝塚大劇場公演/眩耀の谷 ~舞い降りた新星~/Ray -星の光線-/2月29日(土)~3月8日(日)
○雪組東京宝塚劇場公演/ONCE UPON A TIME IN AMERICA/2月29日(土)~3月8日(日)
○月組東京建物Brilliaホール公演/出島小宇宙戦争/2月29日(土)~3月1日(日)


ノンストップの宝塚に「延期」はありません。
基本的にすべて「中止」です。

卒業する方、卒業を発表された方、組子として最後の大劇場公演となった方、最初で最後の新人公演主演の方…
さまざまな事情を抱える生徒さんがいます。
もちろん観客も、ただ一度の機会、たった一枚のチケットだった方も大勢いらっしゃるでしょう。

私自身も3月7日と8日に星組の観劇予定がありました。
先週末、観劇とお茶会で幸せいっぱいだったのが遠い昔に思えます。
「また来週」と宝塚を後にしたのに、まさか、あの日が大劇場MY楽になるとは。

幸い東京でも観劇の機会はありますが、舞台はなまもの。
二度と同じものはありません。

観れば観るほど感動が深まる『眩耀の谷』。
大勢の生徒さんに見せ場がある『Ray』。
お蔵入りとなった9日間の公演。
一体どんな世界が広がっていたのか。

たったいまの正直な気持ちは…

観たかったーーー!!!

生徒さんへのお手紙やTwitterなんかでは「致し方なし」なんて聞き分けいい子ぶってますが、本音は「やだやだやだー!観たいよー!行きたいよー!生徒さんに会いたいよー!」です。
(皆さまも同じ気持ちですよね?)

とはいえ、心のどこかで今の事態を察していたような気もします。
2月24日の舞台が凄かったんです。
生徒さんたちの並々ならぬ気迫。
もちろん、彼女らはいつだって全身全霊ですが、それだけでは収まらない“何か”を感じたんですね。
「熱」というか、「圧」というか。

印象的だったのは、ある生徒さんの目。
言葉にならない想いが溢れるような…
薄氷を踏むような日々、ただならぬ緊張感のなか、立派に舞台を務め、いつもと変わらぬ愛をくださったこと。
決して忘れません。

これからのこと


再開後すぐに『ONCE UPON』の観劇予定がありますが、そのとき状況はどうなっているのか。
先が見えない状態は不安ばかりが募り、嫌なものです。
娯楽に限らず、私たちの暮らし全般にかかわることですが…

劇場に行けばいつでも宝塚はそこにある。
そんな日常は決して当たり前ではないと、改めて身にしみました。

やり場のない気持ちはまだ消えませんが、劇場再開の日まで引き続き体調管理に努め、次の観劇日を笑顔で迎えようと気持ちを切り替えました。

皆さま、元気出していきましょう!

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礼真琴の捲殘雲、ここが好き!│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

まもなく『眩耀の谷/Ray』開幕。
公式サイトに公演特別メニューの案内が出ると、いよいよ…という気になります。
毎回楽しみなフェリエの公演ランチ、今回はめいっぱい中華風に寄せてきてますね。
ポークソテーの黒酢ソースが美味しそう!

初日が明けたら眩耀一色になりますので、今のうちにUPしそれびれてた『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の記事を上げておきます。
いまさら?って感じですが、タイミングを見計らってたら、あっという間にお披露目が来ちゃった 笑
ヅカ時間が流れるのは速い!

礼真琴の捲殘雲、ここが好き!


一番は可愛いところ。
男役さんの褒め言葉に「可愛い」はどうかな?と思いますが、今回は最大の賛辞になるでしょう。
琴ちゃんの愛嬌がフルに活かされた役ですね。

青く、身の程知らずな小僧っ子が、人生の苦さを知り、一人前の男として成長していくのが、この物語のキモ。
であれば、始まりは未熟で可愛らしいくらいが正解。

桂花園のシーンで、姿を見せずに次々と玄鬼宗を片付けていく狩雲霄に対しての言葉。
「あーあ、始まったよ」
「目立つことは嫌がるくせに、いつも美味しいところを持っていくんだから」

“やれやれ、まただよ”と言いたげな口ぶり。
師の腕前への絶大な信頼。

“俺の兄貴、凄いでしょ?”
部外者の殤不患(七海ひろき)にさりげなくアピールしつつ、自分を売り込むことも忘れません。
“そんな英雄を師と仰ぐ俺もカッコいいでしょ?強いんだよ?”

「虎の威を借る狐」と言っては気の毒ですね。
彼は心底、師を尊敬し、誇らしく思っているのでしょう。

紅あーもいいけど、琴あーもいい!


ロマンスの少ないストーリーに、甘さと笑いを添えるのも彼の役目。
ヒロイン丹翡(綺咲愛里)との出会いのシーン。

ベタなピンクライト、漫画チックなスローモーション。
「なんて可愛い子なんだ…まるで女神様じゃないか」
「この方の頭…とうもろこしみたい」
初々しく、爽やかな恋の始まり。

紅あーもいいけど、琴あーもいい!と再確認するシーンです。
見かねた殤不患の「芝居が長いんだよ」に、毎回温かな笑いが起こっていましたね。

ここの琴ちゃんのコケっぷりが凄い!
狩雲霄に目をやられたときの吹っ飛び方も凄かった!
コロコロとゴムまりのように弾む体。

琴ちゃんの柔軟性、身体能力の高さ、運動神経の良さがいかんなく発揮された役ですね。
武器の扱いもパーフェクト!
「槍の寒赫」を名乗るだけの説得力は十分でした。

くるくる変わる表情、ぴょんぴょん跳ね回り、ちょこまか動き回る捲殘雲。
どっしり構えた狩雲霄との対比も面白いですね。

凜雪鴉(紅ゆずる)から魔脊山攻略の説明を受けるときも、ひとときもじっとしていません。
背伸びしたり、座り込んだり…
ひとつめの関門を突破するのに狩雲霄の腕が必要だと知り、師を肘でつつく仕草も可愛い。

丹翡に見惚れる捲殘雲の背中を、狩雲霄が「さっさと歩け」と言いたげに軽く小突くような仕草が、とても好きでした。
師弟の関係性が垣間見えるようで。
だから尚更、最後の場面が心にしみるのですが…

師から弟に引き継がれた志


ラストシーンで妻の兄(丹衡)の剣を受け継ぐ捲殘雲。
原作には無いエピソードですが、素敵なアレンジです。

そしてもうひとつ、亡き人から受け継いだもの。
師と同じ、右目の眼帯。
ふたりの因縁、師から弟に引き継がれた志を物語るもの。

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可愛い少年から、カッコいい青年へ。
『宝塚版サンファン』の大きな軸「捲殘雲の成長物語」がしっかり描かれ、物語の完成度の高さに貢献しました。

捲殘雲から一年ちょっと。
あれから、フロリアン、ジュリアン、ロンロン、ヴォルフガング…
さまざまな役を通じ、一回りも二回りも大きく、深く成長した琴ちゃん。
丹礼真でまた新しい礼真琴を見せてくれるだろうと、わくわくが止まりません!

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礼真琴×カンフー(中国武術)!そんなの「最高」に決まってる!│眩耀の谷

公式サイトに面白い情報がUPされました。
今週末に初日を迎える星組公演『眩耀の谷』の戦闘シーンで本格的な中国武術の動きが取り入れられるそうです。

中国拳法を指導された陳静(チェン・ジン)さんのメッセージはこちら。
宝塚歌劇団│星組公演『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』中国拳法指導 陳静氏メッセージ 公開!

礼真琴×カンフー(中国武術)!そんなの最高に決まってる!


礼真琴さん演じる丹礼真。
新人公演は碧海さりおさん。
この時点で「眩耀の谷=踊りまくり」確定でしたが…

礼真琴率いる星組×カンフー(中国武術)!
そんなの「最高」に決まってます!


陳さんのオフィシャルサイトによると「映画などでもよく知られる「少林拳」をはじめ、のびやかで跳躍的な動きの「長拳」、力強い動きの「南拳」、動物の動きを真似たもの、日本でも広く普及している「太極拳」もその一つです。また、器械と呼ばれる剣、刀、棍や扇などを用いる武術もあります。」とのこと。

陳静公式サイト│以武会友

気になるのはここ。
「器械と呼ばれる剣、刀、棍や扇などを用いる武術」。

宝塚らしい華麗な戦闘シーンになりそうです!
廻り盆やセリをフル活用したダイナミックな立ち回りを想像すると、わくわくが止まりません!

スタッフ一覧に、映像の九頭竜ちあきさんのお名前がありましたので、ヴィジュアルエフェクトを駆使した迫力満点な場面も見られそうで、ますます楽しみ!

陳さんのコメントでは「礼真琴さんはもちろんですが武術の動きに関わる皆さんは動きを素早く把握され、完成度の高さに驚かされました」とのこと。
さすが、日舞からタップ、ときには余興まで、何でも(しかも短期間に習得して)こなすタカラジェンヌ!

超人的な身体能力を誇る琴ちゃんですから、力強く、しなやかに美しいカンフーを見せてくれると思います。
琴ちゃん率いる星組の「華やかでカッコいい武術の動き」に魅了されるのが待ち遠しいです!

ことさんとなこちゃん


キャストボイスはトップコンビが登場。
「新トップコンビにQuestion!」は「相手役を何と呼んでいる?」。
読んでいるこちらが照れる質問ですね 笑

宝塚歌劇団│星組公演『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』稽古場 キャストボイス 更新!

礼真琴→舞空瞳は「なこちゃん」。
舞空瞳→礼真琴は「ことさん」。

可・愛・い!!!

華形ひかる、最後のキャストボイス


1月30日付で更新された、専科の華形ひかるさんのキャストボイス。
今公演をもって卒業されるみつるさん(華形)。
現役最後のメッセージにふさわしい、役者の熱と宝塚への愛がこもった言葉でした。

「どの時代にも武力と権力を振りかざす人間がいれば、平和を求め争いを好まない人もいる」。
みつるさん演じる周の宣王はどちら側の人間でしょうか?

ショーにかける意気込みは「どの場面でも私も一つの星になり、仲間達と輝きたい」。
『Another World/KILLER ROUGE』『鎌足』『GOD OF STARS 食聖/Éclair Brillant』と立て続けに星組へ出演されたみつるさん。

半ば星組子のように親しく感じていたみつるさんが星組で卒業されること。
「仲間達」に込められた、みつるさんの想いに胸が熱くなります。

華形ひかるの男役集大成、心して拝見いたします。

観てから読みます、謝先生のコメント


作・演出・振付の謝珠栄先生のコメントも出ました。
私は予備知識ゼロで観たい派なので、MY初日後にチェックします。

宝塚歌劇団│星組公演『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』作・演出・振付 謝珠栄氏が語る 公開!

まもなく開幕。
体調に気をつけて元気に初日を迎えましょう!

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エキサイティングなミステリー!映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』感想

一世を風靡したミステリー、ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ。
4作目にあたる『インフェルノ』の世界同時出版に向けてアメリカの出版元が、各国の翻訳者たちを秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行った。
なんとこれは実話。
事実は小説より奇なりと言いますが、フィクション顔負けのエピソードですね。

私の本棚にも『インフェルノ』が並んでいますが、日本語訳をされた越前敏弥さんも、そんな状況で翻訳を行ったのか…と思うと、なんだかドキドキします。

“翻訳者たち”の物語


『インフェルノ』出版秘話からインスピレーションを得て作られた『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』は、いい意味で予想を裏切られる映画でした。

出版と金(欲)、優れた作品とそのフリーク、謎解き、そして報復。
誰が仕掛けたのか、誰が仕掛けられたのか。
二転三転、またひっくり返り…

複雑に絡み合った謎同士がつながり、一気に収束へ向かうラストは鳥肌モノ。
多重構造ながらスピーディな展開、個々のキャラクターの粒立ちもよく、ぐいぐい引き込まれました。

GAGA│9人の翻訳家 囚われたベストセラー 公式サイト

ひとつ気になるのは、情報過多な邦題。
原題の『Les traducteurs(翻訳者たち)』のままが私好みです。
タイトルそのものが、ひとつの鍵であり、ミスリードを誘う罠であり…

もうひとつの理由は、この映画が“翻訳を生業にする創作者たち”の物語だからです。
ある人物の独白がスリリングで胸に迫りました。
何らかの創作活動に携わる者には誰しも覚えがあるジレンマ。
印象深い一コマでした。

「三宅純×宝塚歌劇」に高まる期待


音楽は三宅純さん。
宙組公演『FLYING SAPA-フライング サパ-』への楽曲提供が発表された作曲家です。

宝塚歌劇団│宙組 TBS赤坂ACTシアター公演『FLYING SAPA-フライング サパ-』に作曲家 三宅純 氏の参画が決定

友人と映画に行く約束をした数日後に、三宅さんと宝塚のコラボが発表され、あまりのタイミングのよさに驚きました。
これぞシンクロニシティですね。

『9人の翻訳家』では、ギル・エヴァンスを彷彿させるオープニング曲が好みでした。
三宅音楽が、未来の水星を舞台にした宝塚作品をどのように彩るのか?
期待が高まります。

「宝塚が楽しい」と思えなくなったら│私的・宝塚ファンの心得Part3 に拍手コメントをくださったS様、お返事を差し上げました。
お手数ですが、該当記事よりご確認くださいませ。

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プロフィール

野口 留香 noctiluca

Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
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