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ロクモ キャスト別感想(音波みのり/桜庭舞)│ロックオペラモーツァルト

『ロクモ』の何が楽しいって、娘役さんたちの輝き!
歌に踊りにお芝居に、適材適所で大活躍!
色とりどりに咲き乱れる花々を見るようで目が幸せ~~耳も心も幸せ~~

私の持論は「娘役が美しい作品=よい作品」。
つまり『ロクモ』は「よい作品」なのです。
というわけでキャスト別感想 娘役編。

○男役編(1)はこちらから↓
ロクモ キャスト別感想(紫藤りゅう/朝水りょう/咲城けい)│ロックオペラモーツァルト

音波みのり(セシリア・ウェーバー)


「あんたぁぁぁーーーっっ!!!」
「ぶゎか(馬鹿)ーーーっっ!!!」
はるこさん(音波)の罵声が快感になりつつある今日この頃…

いやー、ここまで振り切れたはるこさんが観られるとは!
頼りない夫(漣レイラ)を尻を叩き、娘を利用して成り上がろうとする母親。

いつもの楚々としたはるこさんはどこへやら。
怒鳴り散らし、喚き散らし、夫を顎で使い。
(こういう役を演ってるときの娘役さんって本っ当に楽しそうですよね)

しかし、根底にあるのは4人の娘への愛情。
夫亡き後、女手ひとつで娘たちを守ろうとする逞しく、したたかな肝っ玉母ちゃんなのです。
数年ぶりに再会したアロイジア(小桜ほのか)を抱きしめる姿には胸がじーんとしました。

無垢な乙女から百戦錬磨の女傑までこなす“スーパー娘役”はるこさん。
ウィーンの下宿屋でヴォルフガング(礼真琴)に肩を抱かれながら「4匹の子羊の番犬に」と囁かれたときの満更でもない表情…
思いがけない艶やかさにドキッとしました。
琴×はるこ、いいですよね。

フィナーレは一転、エレガントな淑女に変身。
深~~くスリットの入った黒のロングタイトドレス。
キュッと引き締まった背筋、瑞々しい白桃を思わせる柔らかなボディライン。
惚れ惚れします~~
大ぶりながら品のある髪飾りも素敵。

桜庭舞(ナンネール・モーツァルト)


ヴォルフガングの姉、ナンネール。
どなたがキャスティングされるかな?とワクワクしていましたが…蓋を開けたら、まめちゃん(桜庭)!
劇団の本気を感じました。

「Les solos sous les draps 一人で眠る夜に別れを告げて」と「Dors mon ange 眠れ、私の天使よ(レオポルトの死)」。
明るく温かみのある歌声で、ふたつの大ナンバーを聴かせてくれました。

家族内の人間関係の調整弁となるナンネール。
弟ヴォルフガングには、いつだって味方でいてくれる優しい姉。
父レオポルトには、母の留守を預かる、しっかり者の娘。
まめちゃんは、出すぎず引っ込みすぎず、ちょうどいい塩梅で大役を務めました。

ところで、まめちゃんって研いくつでしたっけ?
確認したら…まだ100期!?嘘でしょ!?
ちゃんと5学年上の琴ちゃんのお姉さんに見えるのが凄い!
まめ×琴の姉弟感、ツボです。

余談ですが、プログラムについてひと言。
大人の事情があるにせよ、ナンネールとゾフィー(星蘭ひとみ)は大きな役なのですから、役の扮装写真で載せて欲しいですね。
初宝塚の方が「ナンネール役の人はどこ?」ってなっちゃったら、もったいないです。

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ロクモ キャスト別感想(紫藤りゅう/朝水りょう/咲城けい)│ロックオペラモーツァルト

情報量が多すぎて感想が追いつかない星組『ロックオペラ モーツァルト』。
主要人物のモーツァルト・コンスタンツェ・サリエリを始め、魅力的なキャラクターがぞろぞろ現れるので目が足りない…
気になるキャストのあれこれを片っ端からメモしていきます!
img-20191130_1.jpg

紫藤りゅう(ローゼンベルグ伯爵)


丸メガネにヒゲ、表情から曲者感を漂わせまくってたスチール写真。
この時点で期待度MAXでしたが…
予想に違わぬ、愛すべき俗物っぷりを発揮!

スチール撮影から、きっちり役を作ってくる生徒さんは好感が持てますね。
写真一枚にローゼンベルグという人物が凝縮されています。

保身第一!長いものには巻かれろ!手のひら返しは日常茶飯事!な国立劇場支配人の役どころ。
サリエリが後ろにいるのに気づかず悪口を言ってたら…のシーンが最高!

あっちにペコペコ、こっちにペコペコ。
強い者のご機嫌を取りつつ、ちゃっかり自分もうまい汁を吸う。
いいキャラクターです。
しかし、実はかなり危ない橋を渡っていたようで…

「私の人生、これからどーなるの!?」
ハンカチを噛みつつ「イーーーッ!」ってなる「Comédie tragédie 喜劇、悲劇」。
人生は喜劇と悲劇が裏表。
どこかコミカルな哀愁漂う歌いぶり。
この曲が一番ハマってたのはローゼンベルグさんかも?

やたら韻を踏みがちな喋り方もクセになります。
「サリエリに横やり」とか「モーツァルトは病気、君は元気」とか。

フィナーレは打って変わって、匂うような色男っぷり。
センター分けの前髪、しかめた眉、うっすら開いた唇。
本編で封印していた色気を大放出する紫藤くん。

これぞ星男☆彡

娘役さんと組むときの挑むような表情が最高ですね!

甘いマスクの美青年ながら、三枚目もこなせる貴重なスターさん。
宙組でますますご活躍されることを楽しみにしております!

朝水りょう(ヨーゼフ・ランゲ)


本役はアロイジア(小桜ほのか)の夫のヨーゼフ・ランゲですが、その他の場面でも八面六臂の大活躍。
市民、役者、振付師、ウィーンの警官…なんと5役!
どの役もクールな美貌で目を引きます。

ランゲでみせるエレガントな紳士っぷり。
品のよいシルバーグレイの装いでヴォルフガング(礼真琴)の前に現れ、颯爽とアロイジアをエスコートするランゲ。
母と恋人を同時に失い、ボロボロの濡れねずみで街をさまようヴォルフガングとの対比が鮮やかです。

ランゲから一転、意外な一面で驚かせてくれたのが、振付師。
金髪巻き毛にコテコテのヘッドアクセ、ふりふりブラウス、しなしなした物腰。
ヴォルフガングを見つめる熱~~い眼差し、きゅるんきゅるんした表情、普段より高めの甘い声…
めちゃくちゃ可愛い!!

ローゼンベルグ同様、ハンカチを使った小芝居は必見!
くるくるしたり、もみくしゃしたり…
すべての感情表現がハンカチに表れる振付師さん。
あぁ、あのハンカチになりたい…

朝水ファンの皆さま、下手袖に引っ込む直前まで絶対目を離しちゃいけませんよ!
最後にめちゃ可愛いサプライズがありますので、お見逃しなく~~

咲城けい(侍従)


「あの子は誰?」
何気にロクモファンのハートをわしづかみにしている咲城けいさん。

すっとんきょうな「オーストリア皇帝~ヨーゼフ二世陛下~~我らがチロルの~~」でおなじみ、ヨーゼフ二世(ひろ香祐)の侍従です。

ヒーローさん(ひろ香)に「もうよい!」って遮られて、ぶんむくれ、そのうちウトウト…
立ったままガックンガックン頭を揺らして居眠りしちゃう小芝居が可笑しくて仕方ありません。

パッカーーーン!とした笑顔が可愛くて…
シリアスな場面の癒やしですね。
いつも客席から温かな笑いをもらっています。

咲城さんのダンスに心惹かれる私。
サリエリ(凪七瑠海)のナンバー「L'Assasymphonie 殺人交響曲(殺しのシンフォニー)」では“モーツァルトの影”。
目隠しで顔を隠しているので、どなたか分からず調べたら、やはり彼女でした。

ダンスが売りの琴ちゃん体制の星組で活躍の場が広がりそうな生徒さんです。
これからが楽しみ!

あっという間に、こんなに長くなってしまいました(いつものことだけど)!
キャスト別感想、次回に続きます~~

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礼真琴、こけら落とし三冠達成!ロクモ 池袋初日感想│ロックオペラモーツァルト

『ロックオペラモーツァルト』東京公演初日おめでとうございます!
公演初日+新生星組お披露目+東京建物Brillia HALLこけら落とし。
いくつもの喜びが重なるおめでたい一日、私もお祝いしてまいりました。

雲ひとつない青空!
img-20191203_2.jpg
絶好のお披露目日和!
img-20191203_3.jpg
無限の可能性を秘めた新トップコンビへ寄せられる期待。
豊島区が目指す「リアルな劇場都市」の重要な拠点となる新劇場への期待。

高まる想いに胸が弾んで、どきどきわくわく。
皆さま同じお気持ちなのか、開演前のホワイエはいつにも増して熱っぽく華やいだ雰囲気。
私は、この日のために用意したロクモ色のワンピースで心ばかりのお祝いの気持ちを表現してみました。

○ブリリアホール劇場情報はこちら↓
東京建物Brillia HALL情報まとめ―舞台の見え方・客席降り・アクセス・館内施設など│ロックオペラモーツァルト

礼真琴、こけら落とし三冠達成!


今回でなんと新劇場こけら落としが3回目となる琴ちゃん(礼真琴)。
主演5作中3作がこけら落としって凄くないですか!?
日本青年館、全国ツアーの北海道、そして東京建物Brillia HALL。
琴ちゃんに任せておけば間違いない!という揺るぎない信頼を感じますね。

大役を預かる感謝を述べつつ、「宝塚としては皆さまは初めてのお客様です」と琴ちゃん。
そういえばそうですね 笑
演じる側が初めてなら、観る私たちも初めて。
特別な日を一緒に祝える幸せに感謝です!

最っ高に充実した舞台!
梅芸からの短期間で更に進化し、結束を強めたロクモメンバー。
客席の熱気に呼応するように、舞台も熱い!熱い!

中心となる琴ヴォルフィはもちろん絶好調!
明るく伸びやかに、どこまでも響く歌声が気持ちいい!
本っ当に活き活き楽しそうで、舞台に立つのが大好き!な気持ちが伝わってきます。

サリエリ(凪七瑠海)を笑わせるアドリブは豚鼻からの鶏?鳩?の真似。
(手をくちばしにして首を前後にカクカクするアレ)
池袋の象徴といえばフクロウですが、もしかしてフクロウのつもりだったのかも??

そして、サリエリについて懺悔いたします…
前回の客席降りの記事で、かちゃさん(凪七)は「Le bien qui fait mal 切り刻まれたプライド」」で客席へ、と書きましたが、正しくは「L'Assasymphonie 殺人交響曲(殺しのシンフォニー)」でした!
誠に申し訳ございません!

どこぞの司教様に「悔い改めよ!」と叱っていただかなくては…
現在は修正済です↓
【ロクモ客席降り図】舞台との一体感を味わえる特別な瞬間│ロックオペラモーツァルト

誕生日+初日+お披露目+こけら落とし―喜びの四重奏


トップ就任後、東京では初となる琴ちゃんの初日ご挨拶。
宙組へ異動される紫藤りゅうさんと、専科へ異動が発表されたばかりの星蘭ひとみさんについて触れられました。
「今の星組にしかできない舞台で、いっぱい暴れます!!!」と元気いっぱいな琴ちゃん。
可愛い~~

そして、スタンディングオベーション。
琴「3階席の皆さーーん!」
3階席「フゥゥーー!」
琴「(一瞬考え込んで)1階からやり直しますね」「1階席の皆さーーん!」
1階席「(??と、なりつつ)フゥゥーー!」
琴「2階席の皆さーーん!」
2階席「フゥゥーー!」
琴「3階席の皆さぁーーーん!!」
3階席「フゥゥゥゥーーー!!!」
3→2→1の順でよかった気もしますが、琴ちゃんがめちゃ嬉しそうだったので結果オーライ!

初日前日の12月2日は琴ちゃんのお誕生日。
ぐるりと組子の顔を見回しながら「星組の皆さんに祝っていただきました」「ひとつ大人になった礼真琴をよろしくお願いします」。
客席から温かな拍手が送られました。
誕生日の翌日に初日+お披露目+こけら落としなんて凄すぎません!?
喜びの四重奏じゃないですか!
琴ちゃん持ってますね~~

4回目のカーテンコールでお開き。
琴ちゃんの「気をつけてお帰りください」の声に送られ、ロクモ池袋初日の幕が下りました。
礼真琴さん、星組と専科の皆さま、スタッフの皆さま、最高の一日をありがとうございました!

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東京建物Brillia HALL情報まとめ―舞台の見え方・客席降り・アクセス・館内施設など│ロックオペラモーツァルト

宝塚ファンがこれから沢山お世話になるであろう「東京建物Brillia HALL」。
舞台の見え方は?館内設備は?
気になるところをチェックしました。
池袋は宝塚歌劇の聖地になるか?―東京建物Brillia HALLの座席・トイレ事情など│ロックオペラモーツァルト

方向音痴でも迷わない!最短4分で劇場へ


まずは、池袋駅からのアクセス。
超方向音痴な私が迷いなく辿り着けた道順をお教えしますね。
池袋駅東口を出る→左方向に進む→「池袋駅東口北交差点」から明治通りに入り、道なりに進む→2つ目の信号を右折するとブリリアホールの前に出ます。
(東口からの所要時間は3~4分ほど)
img-20191203_1.jpg
雨の日用ルートなど詳しくはこちら↓
五・七・五で語る宝塚│星組 モーツァルトの劇場「東京建物Brillia Hall」(池袋)の下見をしてきました。

動線はいまいち?余裕ある行動を!館内設備について


コンパクトな劇場のため、入場・退場に時間がかかります。
終演後はエスカレーターもエレベーターも階段も非常に混み合います。
外に出るまでかなり時間がかかりますので、観劇後に予定がある方はお気をつけください。

建物1階は入口のみ。
2階に上がると、左手が劇場エントランス、右手が「としま区民センター」につながる渡り廊下です。
エスカレーターなどで2階分上がった4階が1階席入口。
6階が2階席と3階L/R席入口。
7階が3階席入口。

私が動いたエリア(1・2・4階)には飲み物の自動販売機は見当たらないようでした。
幕間にちょっと喉を潤したいという方は事前に調達されることをお勧めします。
1階席にバー&軽食コーナーがありますので、そちらもどうぞ。

質・量ともに満足!お手洗い事情


トイレが自慢(?)のブリリアホール。
1階席フロアは20室ほどあるそうですが、せっかくなので隣の「としま区民センター」へ行ってみました。
まずは建物2階のエントランスフロアへ降ります。
幕間はエスカレーターが上り専用なので階段で。
そして、渡り廊下へ。
img-20191203_4.jpg
この渡り廊下、なんと屋根がございません。
吹きさらしです。
初日は風がなく穏やかな陽気で快適でしたが、雨や雪、暴風の日は大変かも。
通路自体が狭いので、傘を差してすれ違うのは厳しそうです。
そのうち屋根がつくのでしょうか?

お手洗いは劇場と同じフロア(4階)と、ひとつ下の階にもあります。
係の方が「3階の方が数が多いです」と誘導してくださったので、そちらへ降りました。
客席から階段を2階分降りて、渡り廊下を渡って、また階段を降り…ぐるぐるぐるぐる。
観劇中は座りっぱなしなので、いいトレーニングです。

たどり着いたお手洗いはガラガラ、個室選びたい放題。
ここまで来た甲斐がありました。

内部は一方通行。
奥(トイレ)から入って手前(パウダールーム)に抜ける感じです。

移動距離を抜きにすれば「としま区民センター」のトイレはお勧め。
質・量ともに満足です。

劇場1階入口を入ってすぐ(エスカレーター横)にも小さなお手洗いがあります(個室2つ)。
チケットをもぎる前に利用されたい方はこちらがおすすめ。

観やすい?観えにくい?舞台の見え方チェック


当ブログの検索ワードで最近多いのが「ブリリアホール 見え方」。
1位の「礼真琴 ブログ」についで2番目の多さ。
皆さまの関心の高さがうかがえます。

気になりますよね、舞台の見え方
特に内覧会の評判が「否」に傾いた賛否両論で心配していましたが…

結論から言うと、とても見やすく、快適でした。
1階前方センター寄りからの見え方は、ちょうど目の高さに舞台が来る感じ。
程よい傾斜で、前列に誰もいないかと思うほど視界がよく、ノーストレスで観られました。

座席は固すぎず柔らかすぎず、いい意味で椅子の存在を感じないので、舞台に集中できます。
シートピッチが広く、ゆったりした作りで、2時間半座ってても疲れません。

位置によってかなりバラつきがあるそうなので、他の席からの見え方は改めて確認してみます。

音響は◎。
柔らかく、クリアに抜ける感じで心地いいですね。
ベースの響きがよく、個人的にはかなり好き。

客席降りについて


結婚式のシーンの客席降り。
確認できた範囲で、上手は先頭から漣レイラさん、音咲いつきさん、朝水りょうさん、星蘭ひとみさん、湊璃飛さんでしたので、梅芸から大きな変更はないようです。
【ロクモ客席降り図】舞台との一体感を味わえる特別な瞬間│ロックオペラモーツァルト

劇場については以上です。
これから動線が改善されるとよいのですが…

アクセスがよく、大人数をコンパクトに収容する「東京建物Brillia HALL」。
ここから沢山の名作が生まれることを願っています!

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【ロクモ客席降り図】舞台との一体感を味わえる特別な瞬間│ロックオペラモーツァルト

明日はいよいよ『ロックオペラ モーツァルト』池袋公演初日。
星組新トップコンビの東京お披露目、東京建物Brillia HALLのこけら落とし。
二重の喜びに彩られた、おめでたい公演の幕開けです。

3回の客席降りを楽しめる『ロクモ』。
皆さまにご協力いただき、梅田芸術劇場の配置図(一部未完成)を作りました。
情報をお寄せいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

○人物相関図はこちら↓
『ロックオペラ モーツァルト』宝塚星組版・人物相関図を作りました―「星組×ロックオペラ」に高まる期待

『ロックオペラ モーツァルト』梅田芸術劇場客席降り図


img-20191204_1.jpg
[20191204更新]
梅芸メインホール1階席は26列まで。
ブリリアホールはU(21)列までしかありませんので、多少の誤差は出るかと思います。
参考程度にどうぞ。

大きな違いは横通路の本数。
梅芸は13列と14列の間と19列と20列の間の2本。
ブリリアはO(15)列とP(16)列の間の1本のみ。
人数が減るのか、それともギュッとコンパクトにまとまるのか。

煌えりせさんは後方(日によって16~20列まで)に移動してハイタッチし、元に戻ってハケられるそうです。
ということは、シンメの希沙さんもでしょうか?

瑛美花れなさんは2ヶ所の情報をいただきました。
かなり大きく移動されてる感じでしょうか?

桜里まおさん、二條華さん、鳳花るりなさん、星影ななさん、瞳きらりさんの位置が未確認です。
ご存じの方おられましたら、お教えください。

臨場感たっぷり!客席降りはわくわくの連続!


客席降りの楽しさは何と言っても、舞台との一体感を味わえること!
ただ観るだけでなく、物語の内側に入り込むことによって、より印象が深まるのが嬉しいですね。

客席降り1回目は琴ちゃん(礼真琴)モーツァルト。
二幕始めの『二度目の辞表(第9場)/Comédie tragédie 喜劇、悲劇』。
コロレド大司教(輝咲玲央)から永久解雇を言い渡され、「僕は自由だ!」と叫び、客席を練り歩きながら歌います。

上手通路を軽く往復し、最前列の前を通り、下手通路を練り歩く。
客席をコの字に移動しつつ、最後は下手花道沿いを駆け抜けて、1扉から出て行かれます。
けっこう長い時間、客席にいらっしゃいます。

舞咲りんさんや朝美絢さんら雪組の生徒さんが大勢いらした日は、通路際の白峰ゆりさんにギュッと抱きついてて可愛かった~~
琴わんこ発動!でした。

二幕始めからパウダリーな甘い匂いを漂わせる琴ちゃん。
通路を歩かれると一層強く香ります。

印象的なのは、その瞳の強さ。
ほんの数秒、真上から覗き込まれる瞬間があったのですが、射るような視線の奥に燃える炎が忘れられません。
琴ちゃんの舞台にかける気迫を体感しました。

2回目はかちゃさん(凪七瑠海)サリエリ。
モーツァルトへの複雑な感情を歌い上げる『L'Assasymphonie 殺人交響曲(殺しのシンフォニー)』。
先ほどの琴ちゃんとは逆に、下手通路から最前列を通過し、上手へ。
この曲を聴け!Part1 凪七瑠海―劇場をライブハウスに変える男、サリエリ│ロックオペラモーツァルト

3回目は大勢の組子が押し寄せて、賑やか!
モーツァルトとコンスタンツェの結婚を祝う人々が歌い踊る『結婚(第12場D)/Les solos sous les draps 一人で眠る夜に別れを告げて』。

ボーッと見とれてたら、白妙なつさんから手を差し出してくださり、ハイタッチしていただきました。
なつさん、優しい…
私すっかりメロメロです。

「池袋に宝塚を!」のスローガンで生まれた東京建物Brillia HALL。
演じる側にも観る側にも良い劇場でありますように!

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この曲を聴け!Part3 ウェーバー4姉妹(音咲・小桜・舞空・星蘭)―歌は生きる力│ロックオペラモーツァルト

音楽がどれも素敵で、星組の歌上手さんたちの歌を堪能できる『ロックオペラ モーツァルト』。
白妙なつさん、夢妃杏瑠さん、音咲いつきさん、小桜ほのかさん、桜庭舞さん…
星の歌姫にたっぷり活躍の場があって嬉しいですね!

「この曲を聴け!」シリーズ第3弾は、ウェーバー4姉妹。
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歌は生きる力


美女揃いのウェーバー家。
いずれアヤメかカキツバタ。
しっかり者のヨーゼファ(音咲いつき)、妖艶なアロイジア(小桜ほのか)、キュートなコンスタンツェ(舞空瞳)、おしゃまなゾフィー(星蘭ひとみ)。
そして、夫亡き後、女手一つで娘たちを守り育てる、肝っ玉母さんセシリア(音波みのり)。
5人揃うとめちゃめちゃ華やか!眼福です~~

4姉妹の歌はどれもカッコいいんですけど、特にアロイジアとコンスタンツェがバチバチに火花を散らす「Six pieds sous terre 死んでしまえば」がお気に入り!

ひとりの男(モーツァルト)を巡る姉妹の恋の鞘当て。
“歌で闘う”女ふたり。
「喜怒哀楽、感情表現のすべてを歌に託す」というミュージカル本来の有り様を思い出しました。

当事者たちのキャットファイトにヨーゼファとゾフィーも加勢して、さらに激しさと奥行きが増します。
華麗なる戦闘、いいですね~~
ヨーゼファがいい働きをしています。
「低音域は任せろ!」とばかりに全体をガッシリ底上げする仕事っぷりは、さすが元男役!

宝塚でこんなにガツン!とボリューミーな娘役さん同士の掛け合いが聴けるなんて、なかなか珍しいこと。
心の中で「いいぞ!いいぞ!もっとやれー!」とエールを送ってます。
(本公演でも聴きたい)

中毒性の高い 〽Naー Naー Na Na Na のフレーズ。
ライブハウスだったらコール&レスポンスが起こりそう。
舞台からの煽りに、拳を突き上げ、足を踏み鳴らし、〽Naー Naー Na Na Na コールをする観客。
そんな景色が思い浮かぶ、臨場感あふれるシーンです。

大黒柱フリードリン(漣レイラ)を亡くし、ウィーンで下宿屋を営む姉妹。
苦しい生活を嘆きながらも、朗らかさを失わない乙女たちが歌う「Si je défaille 恋が足りない」。

〽悩んでるうちにおばさんになっちゃう 私たちに必要なのは“恋”!
瑞々しい生命力、前向きな明るさに、私の心までウキウキ弾みます。

恋を失ったって、明日は来る。
新しい恋をしよう。
まばゆいばかりの青春の輝き、生きる喜び、命の煌めきを感じさせる姉妹の歌。
若いっていいなぁ、可愛いっていいなぁ、宝塚っていいなぁ~~(口ぐせ)

歌いながら、背中越しに洗濯物をポンポン放り投げるコンスタンツェ。
すかさず洗濯かごでキャッチするヨーゼファのファインプレーも見どころ。

星蘭ひとみさん、専科異動


昨日、せーらちゃん(星蘭)の専科異動が発表されました。
宝塚歌劇団│組替え(異動)について

のんきに『ロクモ』池袋用のピアスを物色してるときに友だちから第一報を受け取り、買い物どころではなくなりました。
どういうこと!?
「絶世の美女」や「女神」役で各組に特出するため?

落ち着いて確認すると「今後は映像を中心に出演」とのこと。
在団しながらNHKの朝ドラ『ぴあの』のヒロインを務められた純名里沙さんみたいな感じ?

それにしても…寝耳に水。
いつだって劇団の発表は唐突ですが、なにも池袋初日直前のタイミングに出さなくても。
「異動後に最初に出演する公演は未定」とありますので、100%映像に振り切ってしまうわけではなさそうですが。

望海風斗さんのコンサートに外部の俳優さんが客演されることも含め、今回の件で宝塚全体が新しいフェーズに入ろうとしているのかな?と感じます。
ときに不可解とも思える戦術でファンを翻弄する歌劇団ですが、現在の隆盛を見れば、その戦略は正解の近似値を叩き出しているのではないでしょうか。

もちろん宝塚歌劇団の主軸はあくまで舞台芸術であって欲しいとの願いはあります。
しかし、エンタメ業界を取り巻く状況も先細りを予想される今後、生き残りをかけた新機軸と思えば、せーらちゃんは新しい可能性を切り開く先駆者としての役割を担っているとも考えられます。
一定の成果が上がれば、これからも同様の生徒さんが現れる可能性もあります。
何がどう動くか、第二報を待ちます。

せーらちゃんは宝塚の宝。
舞台姿をしばらく観られなくなるのは寂しいけど、外の水で磨かれ、経験を糧に更に輝きを増すであろうせーらちゃん。
気品あふれる清楚な美で日本中を魅了して、また舞台に帰ってきてくださいね!
池袋で可愛いゾフィーに会えることを楽しみにしています!

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Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
◇更新情報はこちら◇
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