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なんてタイムリー!STAR JEWELRY Girlの“BADDYすぎる”アクセサリー☆彡

『BADDY』面白いですねー。
周りのヅカ友さんも「回数増やした」と仰る方が続出しています。
中毒性が高い作品ですね。
私もかなり重症ですが。
あっちもこっちも見どころ満載で、いつも以上に目が足らない!
全組子の数だけ目玉が欲しい!

珠様(珠城りょう)が本当に素敵で(いつもだけど)!
なんだか可愛いんですよね。
やんちゃで憎めなくて、男の愛嬌が溢れんばかり。

指揮者から奪ったタクトをぴょこぴょこ振ってる後ろ姿なんて最高!
演じてる珠様自身がとてもリラックスしてバッディという役を楽しんでらっしゃるのが伝わってくるようです。
その余裕がバッディをより魅力的にみせているのですね。

しかもね、野性的なバッディから一転、全珠ファンが大好きな“エレガント珠様”まで拝めるんです!
この作品では見られないかと思ってた、まさかの黒燕尾!
しかも!オールバック!

オールバックの珠様って美丈夫度MAXですよね。

『カンパニー』で珠様ファッションショーを満喫したというのに、ショーでもこんなに楽しませていただけるなんて幸せ!
何度観ても惚れ惚れしちゃいます!

ところで皆さま、スタージュエリーから宇宙空間がテーマの『OUTER SPACE』シリーズが販売されているのはご存知ですか?
Twitterで知り、早速チェックしてみました。
とっても可愛い!!
STAR JEWELRY Girl公式サイト│OUTER SPACE

宇宙飛行士やロケットがモチーフの片耳ピアス。
ショーの冒頭、愛すべきおんぼろロケットから降りてくるバッディさんを再現できちゃいますね。

古典的造形のUFO、パールやラピスラズリで作られた惑星のモチーフもあります。
身に着ければ『BADDY』の世界の住人たちがいつでもそばにいてくれるような気分になれそう。

スタージュエリーのデザインは華奢で繊細なものからハッとするほど大胆なものまで幅広いですが、どんなモチーフでも決して失われない華やかな女性らしさとエレガンスが好きです。
お店には久しく足を運んでいませんが、いつの間にか『STAR JEWELRY Girl』なんてラインが登場していたのですね。
お茶目で遊び心あふれるデザインがいっぱいで、とても可愛いです。

懐かしくなって、若い頃に連れ合いからもらったリングをジュエリーボックスから引っ張り出してみました。
カラフルなストーン使いで、これからの季節にぴったり。
久しぶりに着けたら「これ、いつかの?」と気づいてくれました。
この流れで、ホワイトデーに“宇宙空間シリーズ”をリクエストしたら『BADDY』東京公演に間に合うかな?

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珠城りょうで和物が観たい!川霧の橋、あかねさす紫の花、心中・恋の大和路…そして光源氏?

「珠城りょうで和物が観たい!」
って、観たじゃん!長崎しぐれ坂を忘れたの!?と仰らないでくださいね。
これはブログを初めてすぐの頃(2016年10月2日付)に書いたまま、下書きフォルダで埋もれてた記事なのです。

『カンパニー』で突如現れた、着流し姿の珠様が美しすぎて!!

胸の奥でくすぶっていた“和物珠様熱”が再燃してしまったのです。
私同様、着流し珠様にノックアウトされた方は多いと思います。
よろしければ、しばしお付き合いくださいませ。

* * *

◇珠様で観たい演目シリーズ:その2◇

珠様主演で観たい演目といえば、和物!
マゲ物も王朝物も、古代史がテーマの作品もいいなぁ。

珠様って和物似合いますよね?
涼しい目元が際立つお化粧も、すっとした佇まいも。
なにより日本物の主人公に課せられがちな“辛抱”が似合います。
愛する者のため、忠義のため、己の矜持のため、ぐっと堪える男。

○川霧の橋 (原作:山本周五郎 /脚本・演出:柴田侑宏)
ウタコさん(剣幸)とミミさん(こだま愛)の退団公演でした。
ほのかな想いを抱き合いながらも、周囲の思惑や災害によって引き裂かれた幸次郎とお光。
互いに別な伴侶を得、もう共に歩むことは叶わないと思われたが…
紆余曲折を経て、結ばれる2人。

珠様に「もう、どこへも行くな!」なんて言われたら、もう!

『JIN-仁-』全国ツアー公演で火消しの千吉がぴったりだった珠様。
大工姿もカッコいいだろうなぁ、と思います。

娘役さんの役が多いのも嬉しい演目ですね。
独特の声質が好きだった舞希彩さんの夜鷹、すさんで崩れた妖しい美しさが忘れられません。

○あかねさす紫の花 (脚本・演出:柴田侑宏)
中大兄皇子と大海人皇子と額田王の三角関係。
珠様は中大兄か?大海人か?
皆さまはどちらがお好みですか?

私は、今の珠様なら中大兄かな?

強引な珠様が観たいです。

同じ柴田先生の作品『あしびきの山の雫に』『たまゆらの記』『飛鳥夕映え』。
これもいいですね。
艶やかな古代の装束が似合う珠様。
おおらかでダイナミックな芸風が活きる古代ものは、ピタリとハマるジャンルです。

古事記関連なら田辺聖子さん原作の『隼別王子の叛乱』も。
だいぶ以前に月組の大々先輩の榛名由梨さんが演じられました。

○心中・恋の大和路 (脚本:菅沼潤/演出:谷正純)
宝塚のお芝居で一二を争うほど大好きな演目『心中・恋の大和路』。
どうしようもなく堕ちていく梅川忠兵衛。

破滅する珠様が観たいです。

丹波屋八右衛門は、まゆぽん(輝月ゆうま)で。
CS番組『音楽の宝箱』で聴かせた「この世にただひとつ」には心を揺さぶられました。
舞台で八右衛門として生きたならば、更に素晴らしい歌声を響かせてくれるでしょう。

○忠臣蔵~花に散り雪に散り~ (脚本・演出:柴田侑宏)
大好きだったカリンチョさん(杜けあき)のご卒業公演『忠臣蔵』。
珠様の温かみある誠実な男役像は、どこかカリンチョさんをしのばせます。

「もはや、思い残すことはござらん!」
珠様にはまだ、この台詞を口にしていただきたくはありませんが…

こうして見ると日本物は柴田先生の作品が多いですね。
柴田先生の脚本×寺田先生の音楽は最強です。
うちでは“タッキー”と言えば“寺田瀧雄”さんのことです。
珠様って、柴田先生の苦みや渋みのある作風が合うんですよね。
『激情』のやるせなさ、ままならなさがとてもしっくりきていました。

* * *

『春の雪』の続編、『豊饒の海』四部作も。
かつて演じた本多繁邦の一生を通しで観てみたいですね。
転生を繰り返す清顕は、もちろんみりおさん(明日海りお)で。
実現不可能な美しい夢です。

三島作品なら『潮騒』もいいですね。
伊勢湾に浮かぶ小さな島で漁師を営む新治が、ひとりの少女と出会う。
純朴なふたりが紡ぐ、真っ直ぐで清らかな恋。

珠ちゃぴで観たい!

「その火を飛び越して来い」はスミレコードかな?

そして、和物の究極はやはり“光源氏”でしょうか?
個人的には珠様には薫を演じていただきたいです。
『夢の浮橋』再演なんていかがでしょう?
色好みで奔放な匂宮と、控えめで実直な薫。
正反対のふたりが、同時にひとりの女性を愛してしまう―。
匂宮はみやさん(美弥るりか)に決まりですね。

上田秋成の『雨月物語』も観たいですが、これは長くなりますので後日改めて。
と言うか、ここまでで十分長いですね。
珠様妄想キャスティングはとどまるところを知りません。

珠様で観たい演目シリーズ:その1 はこちら。
わかばちゃん(早乙女わかば)が卒業を発表され、叶わぬ夢となりました。
珠城りょう×早乙女わかばで『華麗なるギャツビー』が観たい!

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パンセクシュアルなバッディ(珠城りょう)×性別越境者なスイートハート(美弥るりか)が登場する意義とは│BADDY

『BADDY』で驚いたのは、みやさん(美弥るりか)演じるスイートハートの登場シーン。
珠様(珠城りょう)バッディの〽邪魔だ どけ!に呼応する歌詞〽邪魔よ どいて!。
…ん?
女言葉??
スイートハートってどんな役なの?

よく飲み込めないまま場面は進みます。
鮮やかなマゼンタピンクのスーツに身を包み、バッドボーイを引き連れて踊るスイートハート。
妖艶でカッコいい!

クール(宇月颯)、ホット(紫門ゆりや)を始めとするバッドボーイのほとばしる色気。
ぞくぞくするほどカッコいい!
この場面のためだけでもリピートしたい!
宝塚らしからぬテーマを扱いながらも、男役のカッコよさはきっちりみせる絶妙なバランスが嬉しいですね。

おもむろに熱い口づけを交わすバッディとスイートハート。
悲鳴を上げて卒倒する地球国民グッディ(愛希れいか)とポッキー(月城かなと)。

グッディたちがショックを受けたのはなぜ?
理想都市にゲイカップルは存在しないの?

公演解説には『戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”』とあります。

同性同士(?)のラブシーンに免疫がない様子のグッディたち。
地球では“異性愛以外の愛=悪”として鎮圧(排除)されてきたということでしょうか?

飲酒・喫煙・戦争・犯罪はすべて“ワルイこと”として禁じられた地球。
それらの“ワルイこと”なんでもござれのバッディを理想都市のアンチテーゼとすると、彼の性的指向もまたピースフルプラネットにふさわしくない“ワルイこと”なのでしょう。
しかし、これは上田久美子先生の仕掛けです。

* * *

上に『ゲイカップル』と書きましたが、バッディとスイートハートはゲイの恋人同士とは言いにくいですね。
スイートハートの性自認は女性ですので、『王妃の館』のまこちゃん(澄輝さやと)とクレヨンちゃん(蒼羽りく)の関係に近いです。
しかし、まこクレカップルと決定的に異なるのはバッディの扱い。

まこちゃんこと近藤誠は、肉体と性自認が男性・性指向が女性のヘテロセクシャルですが、葛藤を乗り越えてクレヨンちゃんと結ばれます。

○『王妃の館』関連記事はこちら↓
とびっきり可愛かった!クレヨンちゃん(蒼羽りく)の恋│王妃の館
マコちゃん(澄輝さやと)の恋と、宝塚におけるセクシャリティの表現

かたや、バッディ。
肉体及び性自認は男性(おそらく)ですが、性指向は謎。
スイートハートを愛し、セクシーな美女軍団を侍らせ、グッディをナンパし、更にはオイスターにまで食指を動かす(単なる悪食?)。

バッディの性指向について作中では明言されてませんので不明ですが、公演プログラムにヒントがありました。
『身のこなしは極めて洗練された男性だが、女性の心を持つスイートハート』
やや曖昧な記述ではありますが、どうやらスイートハートはトランスジェンダーのようです。

これにより、バッディは男女双方を恋愛対象とするバイセクシュアルではなく、男女と“それに当てはまらない性”も対象とするパンセクシュアル(むしろオムニセクシュアル?)だと理解しました。
(そして、おそらく複数人を同時かつ同等に愛せるポリガミー)

シチュエーションにより、メンズライクなパンツスーツに身を包んだり、とびきりセクシーなドレスをまとったり。
万華鏡のようにくるくると、自身の男性性と女性性を行ったり来たりするスイートハート。
その軽やかさ。
そんな彼女(彼)を愛するバッディ。
彼らは自由です。

「I'm free…」

バッディのテーマソングの一節にすべてが示されています。
対して、地球国民はなんだか窮屈そう。
月からやって来た男たちの奔放さに真っ先に魅入られるのが、曇りなき目の持ち主(暁千星)なのが面白さを増してますね。

月組メンバー各々の個性にぴたりとハマった今回の配役。
パンセクシュアルな珠城りょうと、性別越境者の美弥るりかも当て書きなのでしょうか?
これは「YES」だと思います。

とりわけ、みやさんが居たからこそ実現したキャスティングと断言できます。
中性的な作り込みでも、どこか骨太な男らしさが滲み出るみやさんの男役像あってこその“スイートハート”。
とびきり美しい男であり、女でもあるが、そのどちらでもない。
かと言って、両性具有というありがちなファンタジーに逃げず(※)、下世話なギャグに走らず、きちんと正面切って一人の魅力的な人物として描ききっている。
それを実現したみやさんの個性と力量、それを引き出した上田先生の手腕に賛辞を送ります。

対する珠様。
立役ならお任せ!100人乗っても大丈夫!な逞しさがウリの男役さん。
みやスイートハートとは正反対の個性の“バッディ”。
「パンセクシャルってこういう人」と定義するのは難しいですが、珠様の男役像に見られる懐の深さ、こだわらなさ、ある種の無頓着さは彼女の男役としてのひとつの特性だと感じます。
それが、物事にタブーを設けず本能に従って生きるバッディの在り方と上手く溶け合っているように思えるのです。

「I'm free…」

自身の在り方に何の疑問も抱いていないように振る舞うバッディやスイートハートはとてつもなくセクシー。
かつてない新しい魅力を放つ彼女らにクラクラしています。

その魅力の根源は“自信”。
自分を信じ、真っ直ぐに己の道を貫く人物は魅力的です。
それが男であれ、女であれ、それに当てはまらない性であっても。

「I'm free…」と主張するバッディやスイートハートは“ジェンダーフリー”ですらあるのです。

女性が男性役を演じる宝塚歌劇団においてこのような人物を登場させる試みは、宝塚歌劇の存在意義に揺すぶりをかけるものと言えるかもしれません。

“善”と“悪”が入り乱れ、混乱する『第6場 カオス・パラダイス』は、まさに混沌。
たったひとつの価値観“善”を行動原理としていた地球国民たち。
月の民からもたらされた新しい価値観“悪”に翻弄され、ぐちゃぐちゃグルグル…

カオス(混沌)からコスモス(宇宙)が生まれたように、無秩序(カオス)から秩序(コスモス)が生まれる。
『カオス・パラダイス』は、ピースフルプラネット“地球”の新たな価値観と秩序の芽生えを捉えたシーンなのです。

同時に、観客である私たちは『BADDY』という作品が宝塚歌劇の作劇の在り方に一石を投じた瞬間を目撃したとも言えます。
“ホモ”“オカマ”“オネエ”で安易な笑いを取るのはもう終わりにしませんか?
彼らが単なるお笑い要員でないことは、バッディやスイートハート(クレヨンちゃんも)が証明したのですから。

* * *

ところで、珠様演じるバッディは手練手管で周囲を魅了する伊達男というより、野生のフェロモンで男も女もそれ以外も惹きつけてる感じがしますね。
新境地を開拓した珠様、東京公演が千秋楽を迎える頃には一体どんなバッディさんになっていることやら…

ちなみに、好きなシーンBest3はこちら。
3位→酔ってアジトへ帰って来たバッディに「その人(ポッキー)誰!?」とヤキモチを焼くスイートハート(可愛い)。
2位→銀橋でお互いの煙草を突き合わせて貰い火する二人(エロティック)。
1位→「俺のスイートハート」呼び(キュンとしますね)。

※あくまでも“ファンタジーとして描かれる両性具有”を指します。性分化疾患について言及したものではありませんのでご了承ください。

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月組の新しい扉が開いた。もう『BADDY』を知らなかった頃には戻れない
ハッハッハ!なんだ、こりゃ!?めちゃくちゃ面白いじゃないか!│BADDY
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月組の新しい扉が開いた。もう『BADDY』を知らなかった頃には戻れない

寝ても覚めてもBADDY!BADDY!
頭の中をピースフルプラネットの住人と大悪党一味が飛び回っています。

ジリジリ苦く舌を刺すのに、めちゃくちゃ甘美な煙みたいなショー。
幕が下りた次の瞬間から、もう欲しくなる。
何度観ても飽きないし、観るたびに新しい刺激がある。
なんと中毒性の強い作品なのか。
ニコチン依存者が煙草を求めるように『BADDY』への渇望が止まらないのです。

月組の新しい扉を開いてしまった。
もう『BADDY』という作品を知らなかった頃には戻れない。
そんな気持ちでいます。

東京公演を一緒に観る予定の連れ合いに「芝居もショーも最っ高だった!でもあまり褒めてハードル上げちゃいけないね」と申しましたら「大丈夫、スカステで珠ちゃん(珠城りょう)も同じこと言ってたから」と返されました。
本人が言ってるならいっか…

連れ合いはネタバレOKな人なので、CSで得た情報を小出しにくれるのですが…
観劇前、一番気になったのはこれ。

「あんな格好で羽根背負って大階段降りたトップさんは後にも先にもいない」

何それ!?
どんな格好!?
気になるけど知りたくない!
「知りたい?知りたい?」「ダメ!絶対!」の攻防を繰り返して迎えたMY初日。

うん、知らなくて良かった!

グラサン×煙草×大羽根の衝(笑)撃!

そして、爆発音!!
からの、芝居仕立てのパレード。

とことんやるのね…

「もっと!もっと!」客席を煽る珠様。
こんなアグレッシヴな珠様を観られるなんて…感無量。

なにげに歌詞の「邪魔だ、どけ」が「邪魔だ、どいて」と、ほんのりソフトになってるのは気のせい?

そして、煙草に早変わりするシャンシャン!
あまりの早業に初見では仕掛けが分からず、二回目でばっちり確認しました。
よく出来てるなー。

登場時は小芝居に忙しく、シャンシャンを持っていない珠様に、ありちゃん(暁千星)がそっと手渡してくれるのがSo cute!
(客席に背を向け、こっそり渡してるつもりが隠れてない。ありちゃん可愛いんだからぁ~~)

通常のパレードのようにお行儀よく並ばず、幕が下りきる最後の最後まで、思い思いに乱痴気騒ぎを繰り返す月組メンバーたちが愛おしい!

余談ですが、今回初めて一人遠征に挑戦した私。
連れ合いには「そんなに珠ちゃんが好きなの!?」と呆れられましたが。
はい、もちろん珠様大好きです。
しかしそれ以上に、作品に対する期待が大きかったのです。
「これは絶対に自分好みの演目に違いない」と。
予感は大当たり!

かつてないほど心奪われる作品。
そして!

“やんちゃな珠様”という新境地の開拓!

本当に本っ当ーにカッコよくて惚れ直しちゃいました!
まだまだ私たちの知らない新たな魅力を秘めた珠様。
その一角を引き出してくださった上田久美子先生に感謝です。
『BADDY』という作品を観ることができて良かった!

ちなみに連れ合いは1公演1~2回観られれば満足という人なので、一緒に観る日(今回は2公演)以外で私が何回観るかは口が裂けても言えません…

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ハッハッハ!なんだ、こりゃ!?めちゃくちゃ面白いじゃないか!│BADDY

行って来ました、月組公演MY初日!
すっごーく面白かったです!
特にショー『BADDY-悪党は月からやって来る-』がドンピシャ好み!

珠城りょう史上、最高のカッコよさかも!?

って思っちゃうくらい、どこをどう切り取ってもカッコいいんです!

珠様だけじゃありませんよ!

男役はよりワイルドに、娘役はよりセクシーに!みんなカッコいい!
パワフルでエキサイティングな痛快作!

好きだー!好きだー!大好きだーーー!!!

あぁ、自分のボキャブラリーの無さがもどかしい!
これっぽちも舞台の良さが伝わらない!
(字をおっきくすりゃいいってもんじゃないですが…せめて私の興奮度を示したい)

とにかく観てみて!

最高に楽しくて、あっという間に終わっちゃうから!

男役群舞、中詰めの銀橋勢揃い、ロケット、デュエットダンス、パレード。
きちんと律儀にショーの定型を保ちつつ、その枠内で思い切り崩す。
予定調和の宝塚の“型”の中でも、ここまでやれるんだ!という新鮮な驚き。
偉大なるマンネリズムへの挑戦を感じました。

定石に則りつつも、新しい。
型破りに見せつつも、底を流れるテーマ(エンターテインメント性の高さ)は揺るぎない。
前衛と保守のせめぎ合いが最高にエキサイティング。

そして、パワフル。
いつも以上にエネルギッシュに激しく、鬼気迫らんばかりの勢いでぶつかってくる生徒さんたち。
何度も、その“熱”に呑まれそうになりました。

『BADDY』を好きになるか否か?
それは、舞台から放たれる熱に乗れるか乗れないかにかかっています。
「宝塚とは、こうあらねばならぬ」
固定観念は捨ててください。
波に乗るのです。
難しいことは考えず、脳みそを解放し、目の前に起こることをただ受け入れるのです。

これからご覧になる方へ、この言葉を贈ります。

Don't Think.Feel!

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“永遠の命”がもたらすものとは?ふたつの不死の物語“ポーの一族VS不滅の棘”│不滅の棘感想

まずは、『不滅の棘』というミステリアスなタイトルに惹かれた私。
作者は木村信司先生。
そして、主演は愛ちゃん(愛月ひかる)。
これはもう「観る!」一択ですね。

大好きなのです、木村先生の作品が。

劇中にひとつでも心に染みる台詞があれば作品そのものが好きになってしまう単純な私。
たった一言の台詞が心に残り、忘れられない作品になる。
そんなことってありませんか?

例えば、同じ木村先生の『太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~』のフランソワーズ(妃海風)の台詞。
「長生きしてくださいませね」
最初の夫を早くに亡くした彼女が、後に出会ったルイ(柚希礼音)に告げる言葉。
唐突に発せられるのではなく、台詞が導き出される道筋が物語にはあります。
点がつながって線になる。
この温かな言葉が育まれた土壌としての作品全体を好きになるのです。

『不滅の棘』で言えば、エロール(愛月)の「疲れ果てた」が、それにあたります。

“不老不死”は“幸せ”だと思いますか?

愛する人が皆、日々老いていき、自分を置きざりに逝ってしまう。
どんなに嘆いても為す術もなく、ただ呆然と見ているだけ。
不老不死であっても、他者の命を司ることは出来ないのです。

目覚めても目覚めても、朝の光の中にたったひとりぼっち。
想像を絶する孤独です。
不死の、身の置き所のない寂しさの結晶「疲れ果てた」。
その引きずり込まれるような重さ。

見かけこそ瑞々しく美しい若者でも、心はカサカサに乾ききったミイラのようなエロール。
不老不死の秘薬の影響で、自ら死を選ぶことも許されない。
愛する者の後を追うことも出来ず、ひとり永遠の時をさまよい続ける。

無限の命など何の意味があるのでしょう?
自分の無力を噛みしめるだけの300年。

ただ死なない、ただ老いない。
そんな力、あなたは要りますか?
私はまっぴらごめんです。

「疲れ果てた」
置いてけぼりにされ、ただ永らえることだけに倦んでしまったエロールの心が、ただただ哀しく胸に刺さりました。

花組の『ポーの一族』と宙組の『不滅の棘』。
東西同時に不死の物語が上演されたのは偶然でしょうか?
耐え難い寂しさに、エドガーは道連れを作ることを選びました。
「君もおいでよ、ひとりでは寂しすぎる」
アランを誘う言葉の、甘美な罪深さ。

愛する人に不死を贈る。
最も残酷なプレゼントです。
エリイ(エロール)はフリーダ・プルスに不死を与えませんでした。
それがどれだけ過酷なことか、誰よりも知っていたエロール。
愛も、命も、限りあるからこそ尊いのだと、身を持って示したエロール。

ラストシーンの静かな美しさ。
フリーダ・ムハの手によって灰燼と化した秘薬のレシピ。
不死のエロールに死が与えられた一瞬、彼の身に生の輝きが宿ったように思います。

長きにわたる苦しみからようやく解放されたエロール。
砂となり、音もなく崩れ落ちる肉体。
彼の魂はどこへ還ったのでしょう?

エロールの胸をチクチクと疼かせ続けた“不滅の棘”。
それは、愛するフリーダ・プルスと息子フェルディナントへの想いでした。
願わくば、エロールの魂が彼らの待つ世界へたどり着けますように。

薄青がかった白一色の世界に、音もなく滑り落ちる一握の砂。
しかしながら、私はこぼれる砂の中に、エロールの安堵のため息を聴いたような錯覚を覚えました。

やはり、命には限りがあるべきなのです。
どのように生き、どのように愛するか。
不死の物語の中で、有限の生命の輝きを示したエロール。

余談ですが、木村先生作品の『鳳凰伝』の劇中歌“されど夢”も「砂」がモチーフとなっています。
〽すべてこの世は夢 人は砂 我もまた砂
悠久の時の中で、人の命は砂漠に紛れた一粒の砂のように儚く、取るに足らないもの…
しかし、その限られた命を全うすることこそが尊いのだと。
木村作品の底を流れるテーマに触れたように思います。

何はともあれ、またひとつ大好きな作品が増えました。
エロールを演じた愛ちゃんを始め、宙組メンバーの熟練のパフォーマンスにより、優れた芝居を観る喜びを存分に味わうことが出来ました。
そして、何より『不滅の棘』という作品を通して、「不死とは?命とは?愛とは?」を世に問うた木村信司先生。
素晴らしい舞台をありがとうございました!

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今しか書けない!?BADDY妄想―月よりの使者“バッディ(珠城りょう)”は地球の救世主となるのか?

『BADDY-悪党は月からやって来る-』上演発表直後の記事(去年の7月6日付)を下書きフォルダから発掘しました。
MY初日を間近に控え、予備知識ゼロの今しか公開するチャンスはない!…というわけでUPします。
既にご覧になった皆さまにとっては的外れにも程がある内容でしょうが、ご笑覧くだされば幸いです。

舞台は地球首都・TAKARAZUKA-CITY。世界統一され、戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”に、月から放浪の大悪党バッディが乗り込んでくる。バッディは超クールでエレガントなヘビースモーカー。しかし地球は全大陸禁煙。束縛を嫌うバッディは手下たちを率い、つまらない世の中を面白くするためにあらゆる悪事を働くことにする。[公式サイトより一部抜粋]


第一印象は…面白そう!

なんでしょう?この理屈抜きにわくわくする感じ。
B級SF好きの血が騒ぎます。

しかし、よくよく解説に目を通してみると…
頭の奥をチクッと刺激する異物感。

『戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”』

これは何?

SF=Science Fiction(空想科学)またはSpace Fantasy(宇宙幻想)。
個人的に、SFとは現実社会への風刺と捉えています。

『全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット』というワードに秘められた、ぞっとするような皮肉。
そんな世界って、あり得るのでしょうか?
窮屈な相互監視社会、全体主義的な管理社会を想起させませんか?

水清ければ魚棲まず。
“理想都市・TAKARAZUKA-CITY”とは、ユートピア世界に見せかけた反ユートピア世界なのではないでしょうか?

ユーモアのオブラートに包まれた『BADDY-悪党は月からやって来る-』 。
実は、かなり過激な思想を孕んだ内容なのでは?

逆説的なアンチ・ユートピア(=ディストピア[dystopia])地球首都・TAKARAZUKA-CITY。
『つまらない世の中を面白くするためにあらゆる悪事を働く』BADDY。

一切の悪が消滅した世界のアンチテーゼとして存在する大悪党BADDYは、すなわち“地球の救世主”となるのではないか?

…という予測を立てていますが、実際のところはどうなってることやら?

ところで『TAKARAZUKA-CITY』を『宝塚歌劇団』に置き換えてみると、また違った見方ができますね。
表向き、常時100%の稼働率を誇る歌劇団。
商業演劇としては異様とも思える数字です。
果たして、これは健全なことなのか?
どこかで誰かに無理を強いていないのか?

“理想都市・TAKARAZUKA-CITY”ならぬ“理想劇団・TAKARAZUKA-REVUE-COMPANY”なのだとしたら?
現在の宝塚歌劇が抱える疲弊・倦怠を打ち破るメッセージが込められた作品として『BADDY』が世に放たれたのだとしたら…
なんて、うがちすぎでしょうか?

* * *

副題の『ショー・テント・タカラヅカ』も気になりますね。
ほのかに漂うアングラ臭。
唐十郎らのテント芝居を想起させます。

上田久美子先生はショー作家志望で入団されたそうですね。
演出家デビューは珠様(珠城りょう)初主演の『月雲の皇子』。
何が嬉しいって、珠様とご縁の深い上田先生が、このカラリと明るい見た目の奥底にちらちらと淫靡なブラックホールが覗くようなSFを、珠様率いる月組に託してくださったこと!

* * *

ヴィジュアルはどのようなものか?
当初、草野旦先生の『エコーズ(絵光図)』的なものを想像していました。
(室町あかねさんとモサクさん[平みち]の『カマキリ』のシーンの全身タイツ)
しかし、解説には“超クールでエレガントなヘビースモーカー”とあります。

思いきりクラシカルに、禁酒法時代のギャングのような“ソフト帽×スーツ×葉巻”か。
はたまた、グレイタイプの宇宙人の定番コスチューム“銀ラメの全身タイツ×電子タバコ”か。

ふたりの珠様が頭の中でせめぎ合っておりましたが…
誘惑に負けてうっかりスチール写真を見たら、まさかの高倉健様や渡哲也様系のワイルドダンディー!
むちゃくちゃカッコいい!!
(↓興奮のままに書いた記事はこちら)
BADDYさーん!!3週間ぶりの珠様が想像を超えるカッコよさ!│カンパニー

正直、海老をだっこするからんちゃん(千海華蘭)と、むじんくんなまゆぽん(輝月ゆうま)が目に入った瞬間、諸々の妄想がガラガラと音を立てて崩れ去りました。
やれ、相互監視社会だ、全体主義的管理社会だ、ディストピアだ…って。
もしかしたら(もしかしなくても)失笑ものなのでは?
MY初日後に、この記事を読んだら恥ずかしくて穴に入りたくなるかもしれません。

何はともあれ私の貧相な想像力、凝り固まった固定観念を木っ端微塵に打ち砕いてくれるようなショー!
『BADDY』に期待するのは、これのみです!

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“Somewhere”は何処に?―真風涼帆・星風まどか・和希そら評│WEST SIDE STORY

気づけば2月も半ば。
年末から仕事もプライベートも大忙しで、すっかりブログをご無沙汰していました。
更新がない時期もお越しくださった皆さま、本当にありがとうございます。
吹けば飛ぶようなブログですが、気にかけてくださる方がいらっしゃることが何より嬉しく、感謝しております。

宝塚から足が遠のいていたわけではなく、劇場へはむしろ普段よりまめに足を運んでいたのですが、なかなかまとめられず…
宙組の『WEST SIDE STORY』、『不滅の棘』、雪組の『ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』。
どれも素晴らしい舞台でした。

名曲揃いの『WEST SIDE STORY』でお披露目された真風君(真風涼帆)・まどかちゃん(星風まどか)コンビ。
見た目のバランスの良さもさることながら、歌声の相性がぴったりで心地いい!
“Tonight”の瑞々しい甘さ。
結末を知っているだけに、切なさがより一層胸に迫りました。

真風君は『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ以来、飛躍的に歌唱が上達されたように思います。
トニー(真風)の最初のソロ“Something’s Coming”こそ若干の硬さが見られましたが、徐々にこなれていく様子が感じられました。
トニーとしての心の動き、マリアへの想いを歌の翼に乗せているよう。
“Maria”の伸びやかさ、恋の喜びが全身から溢れ出すような甘やかさは素晴らしいものでした。

真風涼帆という生徒さんをはっきり認識したのは『ダンサ セレナータ』のルイス。
抜群に男らしい美貌、恵まれた体格。
なのに、なんだかヘナヘナした頼りないお坊ちゃまキャラ。
そのギャップが面白くて印象に残っていたのです。

クールな容姿と、ゆったり鷹揚な色気は得難いものがありますね。
そして、何と言っても素晴らしいスタイル。
ジーンズに包まれた長い脚のカッコいいこと!
ごまかしの効かないデニム+コンバースなのに、若々しい青年の筋骨を感じさせるのです。

私服姿の男役さんはどんなに体格の良い方でも体のラインにどことなく女性的な丸みが出るので「リアル男性!」と感じることはない私ですが、実は真風君だけは見間違えてしまったことがあります。

ある劇場で某娘役さんの後に続いて客席に入ってらした男の方。
背が高くて、ぱっと華やかなムード。
明らかに一般の方とは違う雰囲気に「モデルさんか俳優さんかな?」と思ったら、なんと真風君。
目の前にいらっしゃるまで気づかなかった私…

舞台上の作り込まれたいかにも男役らしい仕草ではなく、プライベートの何気ない歩き方や動作ですら、ごく自然に錯覚させてしまう。
そうなるまで、どれほど修練されたことか。

飾り気のない白いシャツにジーンズ。
ただ立っているだけで、ひとりの若者として存在できる。
周りの男の子たちより一歩先に大人の世界(精神的に)へ足を踏み入れたトニー。
その危うい瑞々しさと情熱は、まさに今このタイミングの真風君に相応しい役だったのかもしれません。

他、特に心惹かれたキャストはアニータのそらちゃん(和希そら)。
登場第一声から引き込まれました。
艷やかで、知的で、温もりがあって…
「あれはどなた?」と思ったら、そらちゃんアニータ!

キビキビとした小気味よいダンス、パワフルな歌声、小柄ながらパンチの効いた男役さん、というイメージのそらちゃん。
こんなに素敵な女性像を見せてくれるなんて!
成熟したおとなの女の豊かさや哀しみが深く感じられる、素晴らしい役作りに驚かされました。

アニータの言葉が呼び起こす悲劇。
しかし、誰が彼女を責められるでしょう?
物語最大のキーパーソンとなるアニータ。
ある種の生々しさ、体温、湿度が生み出す実在感が持ち味のそらちゃんをその任に就かせたことは、物語の成功要因のひとつのように思います。

トニーとマリアを引き裂き、ベルナルドやリフを死に追いやり、アニータを打ちのめした諍い。
その根は『WEST SIDE STORY』初演から60年以上経った現在でも何ら変わることはありません。
人種や民族間の対立を主軸に、貧困がもたらす若者たちの閉塞感、やり場のない憤りをぶつけ合う様が描かれる。
『WEST SIDE STORY』の主題が過ぎ去りし日のものではなく、現代を生きる私たちに密接な問題であることは不幸です。

リフを刺したベルナルドを、トニーが刺す。
トニーを撃ったチノを、そう仕向けたジェッツを、シャークスを、マリアが撃つ…
しかし、マリアは撃ちません。
憎しみの連鎖を断ち切ったマリアの行動に、問題解決のひとつの道筋が見えます。

“Somewhere”は一体どこにあるのか?

私たちはそんな世界を手に入れることができるのか?

物語のテーマが過去のものとなるその日まで、『WEST SIDE STORY』は不朽の名作であり続けるのでしょう。

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BADDYさーん!!3週間ぶりの珠様が想像を超えるカッコよさ!

月組公演『カンパニー/BADDY』初日おめでとうございます!

10日後に迫ったMY初日までは事前情報には一切触れないと誓った私。
しかし、誘惑に負けてスチール写真を覗いてしまったのです。

月組公演「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る―」スチール写真

おぉー!
なんだか楽しそう!!
思ったより普通、というか想定の範囲内かな?

と、思ったら!!

BADDYさん!カッコいいーーー!!!

珠様のカッコよさが想像を超えてます!!

「まっさらな気持ちで初日を迎えたい」と、すべての情報を遮断し、はや3週間。
(他組の公演は観ていましたが)久しぶりに目にする珠様の男ぶりは格別!!

惚れ直しましたーーー!!!

こう来たか!
という感じですねー。
いつもいつも私たちの予想を遥かに越えたカッコよさを提示してくださる珠様。
今回の短髪は今までにないワイルドさですね!
もう「カッコいい!!」という言葉しか出てきませんー!!

いままでのお役の中で一番好きかも!?
ロルテス・ホセ・ジュリアーノの三つ巴に、新たにBADDYさんが乱入して激しい一位争いを繰り広げております!
上田久美子先生、本当にありがとうございます!

他、個人的にはからんちゃん(千海華蘭)に抱っこされてる海老(ロブスター?)が気になります。

ひびきち(響れおな)・としさん(宇月颯)・しもん君(紫門ゆりや)・ルネ君(夢奈瑠音)・れんこんちゃん(蓮つかさ)もカッコいいですね。
BADDYさんのお仲間なのかな?

なっちゃん(夏月都)・くれあちゃん(玲実くれあ)・さちかちゃん(白雪さち花)ら、お姉さまチームは華やかで綺麗ですね。
すーちゃん(憧花ゆりの)の被り物もインパクト大ですね。
マリー・アントワネットみたい。
こんな奇天烈なヴィジュアルなのに可愛いすーちゃん、さすがです!

大好きなわかばちゃん(早乙女わかば)も可愛くって嬉しいなぁ。
これでご卒業…と思うと寂しくて涙出ちゃいそうですが、まだ考えないでおきます。

そして、一際異彩を放つまゆぽん(輝月ゆうま)。
あまりに“むじんくん”過ぎませんか?
これ、大丈夫?
むじんくんの会社から何か言われたりしないのかしら??
パレードもこれ??
このルックスでシャンシャンを持って階段を降りて来るの??

うーん、早く観たい!
一体どんな世界が広がってるのか…わくわくしながらMY初日を待ちます!
楽しみーーー!!!

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プロフィール

noctiluca(ノクチルカ)

Author:noctiluca(ノクチルカ)
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
◇更新情報はこちら◇
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