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ピンクの薔薇だけ集めました!神代植物公園 春のバラフェスタ2017

神代植物公園『春のバラフェスタ』レポート、第1章は『宝塚ファン目線』、第2章は『殿堂入りの薔薇』、最終章は『ピンクの薔薇』特集。

つるバラ“アンジェラ(Angela)”で作られた薔薇の鳥かご。
この角度だと分かりにくいですが、中の椅子に座って記念撮影ができます。
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連れ合い曰く「(宝塚の)ショーの大道具みたい」。
薔薇の鳥かごからピンクのドレスの娘役さんが次々踊り出てくるとか?
岡田敬二先生のロマンチック・レヴューにありそうなシーンですね。

“ミミエデン(Mimi Eden)”のアーチ。
可愛すぎて溜息がこぼれそう。
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“ジャルダン・ドゥ・フランス(Jardins de France)”。
“フランスの庭”と名づけられたサーモンピンクの薔薇。
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色も形も大好きな“カリーナ(Carina)”。
これから大輪の花を咲かせます。
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コロンとした形が愛らしい“ポンポネッラ(Pomponella)”。
弾むように軽やかなネーミングも素敵。
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こちらは日本の薔薇。
鎌倉の育種家、大月啓仲さんの“薪能(Takiginou)”。
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他にも“静の舞(Shizunomai)”“化粧坂(Kewai)”“流鏑馬(Yabusame)”など鎌倉にちなんだ命名が多く、あれこれイメージが膨らみます。
そのものずばり“鎌倉(Kamakura)”“かまくら小町(Kamakura Komachi)”“由比小町(Yui Komachi)”なんて薔薇も。

“レオナルドダビンチ(Leonard da Vinci)”。
調べてみたら、なんと“モナリザ(Mona Lisa)”もあるんですって。
並べて展示したら面白そうですね。
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“つるショー・ガール(Cl.Show Girl)”。
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“春風(Harukaze)”。
咲き始めはこんな感じ。
満開になると、下の2枚のような色合いに。
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赤みの強いピンクからマゼンタがかった色合いに。
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散り際には白っぽく褪色します。
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栄誉殿堂入りの“クイーン・エリザベス(Queen Elizabeth)”。
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最近、カメラ熱が高まっている私。
ちょっと前に友人の紹介で、とても上手な方と知り合ったのがきっかけ。
その方の作品をお手本に、見よう見まねで撮り始めたらなんだか楽しくて(出来栄えは月とすっぽんだけど)。
花は移ろいやすいものですが、シャッターを切れば、ずっとその姿を留めておける。
それが嬉しくて。

それにしても、ピンクだけでもこんなにも品種があることに驚きました。
これでもほんの一部なんですよ。
秋にもバラフェスタが開催されますので、また是非訪れたいと思います。

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殿堂入りの薔薇を見に出かけよう!神代植物公園 春のバラフェスタ2017

先週末、東京都調布市にある神代植物公園で開催中の『春のバラフェスタ』を訪れました。
神代植物公園『春のバラフェスタ』レポート(1)はこちら
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まずは、殿堂入りの薔薇から。
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世界バラ会連合が開催する世界バラ会議で選ばれ、バラの栄誉殿堂(Rose Hall of Fame)入りを果たしたバラ。
世界の多様な環境でも育てやすく、多くの国で長く愛されているバラが選ばれるそう。
2014年現在、殿堂入りしている薔薇は15品種。
神代植物公園には、その全てが揃います。

殿堂入りのバラ一覧はこちら。
ピース(Peace)、クイーン・エリザベス(Queen Elizabeth)、ドゥフトボルケ(Duftwolke)、アイスバーグ(Iceberg)、ダブル・デライト(Double Delight)、パパ・メイアン(Papa Meilland)、パスカリ(Pascali)、ジャスト・ジョーイ(Just Joey)、ニュー・ドーン(New Dawn)、イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)、ボニカ'82(Bonica'82)、ピエール・ドゥ・ロンサール(Pierre de Ronsard)、エリナ(Elina)、グラハム・トーマス(Graham Thomas)、サリー・ホームズ(Sally Holmes)、カクテル(Cocktail)の16種。
看板には『2014年現在、15品種』とありますが、1つ増えています。

名前(氷山)通りの真っ白な薔薇“アイスバーグ(Iceberg)”。
目にも涼やかで、日本の初夏にぴったり。
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優しいピンクの“クイーン・エリザベス(Queen Elizabeth)”。
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訪れた時期が遅かったので、満開を過ぎた花が多かったのが残念。
近くにいらした方が「先週がピークだった」と仰ってましたが…
先週は日比谷で『THE SCARLET PIMPERNEL』、先々週は博多座で『長崎しぐれ坂』とヅカ三昧していた私。
花の盛りは短いのが恨めしいですね。

マスカットやライチを思わせる鮮烈な香りが特長の“ダブル・ディライト(Double Delight)”も大好きな薔薇。
お花は終わっていましたのでネームプレートのみ。
以前は芳香種を集めたコーナーがありましたが、今回は見当たりませんでした。
その代わり、プレート右上に芳香種のマークがつくようになったようです。
ジョン・レノンの似顔絵っぽいですね。
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他に好きな芳香種は、京成バラ園の“夢香(ゆめか)”。
紫がかった淡いピンクの花弁、濃厚なマスカットの香り。
毎年この香りを嗅がないと初夏を迎えた気になりません。

咲き始めの黄色から、次第に白っぽく変化する“グラハム・トーマス(Graham Thomas)”。
少女(蕾)から娘盛り(七分咲きくらい?)、熟女(満開)になってもそれぞれに美しい。
こんな女性を目指したいですね。
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ファンの多い“ピエール・ドゥ・ロンサール(Pierre de Ronsard)”。
もちろん、私も大好き。
儚い夢のような美しさ。
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こちらは“ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(Rouge Pierre de Ronsard)”。
赤いピエール・ドゥ・ロン・サールもあるとは存じませんでした。
白とはまた違った、こっくりした味わいが魅力。
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ほのかにクリーム色がかった“エリナ(Elina)”。
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開ききっても可憐な“ボニカ'82(Bonica'82)”。
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温かみのある花色、姿が美しい“パスカリ(Pascali)”。
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黒薔薇の代名詞、ベルベットのような質感の“パパ・メイアン(Papa Meilland)”。
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どの花もそれぞれに美しく、夢中で撮っていたら、いつの間にか300枚近くも!
フィルム時代だったらえらい事です。
デジタルで良かったぁー。

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“グランドホテル”という薔薇がある!宝塚ファン視点の神代植物公園 春のバラフェスタ2017

毎年楽しみにしているイベント、神代植物公園『春のバラフェスタ』に行って来ました。
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東京都調布市にある都内唯一の植物公園。
噴水を囲む“ばら園”では春秋合わせて約700種、10,000株の薔薇が栽培されています。
満開の色鮮やかな薔薇、全身を包み込まれるような素晴らしい芳香を楽しんできました。

花に誘われるまま、広い庭園を行ったり来たりしておりましたら、連れ合いが嬉しそうに手招きしています。
「“グランドホテル(Grang Hotel)”っていう薔薇があるよ」
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本当にグランドホテル!しかも真っ赤!!
〽ベルベットの椅子に 芳しい香水
あの日の感動が甦るような紅薔薇。
約束の駅でエリザヴェッタ(愛希れいか)を待つフェリックス(珠城りょう)。
彼が胸いっぱいに抱えていたのは、こんな薔薇だったのでしょうか。

まだあります。
こちらは“チャールストン(Cl.Charleston)”。
〽H-A-P-P-Y Why いつだってハッピー
心浮き立つ、陽気な配色のつるバラです。
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せっかくですので、今回は宝塚歌劇を連想する(と言うか強引に結びつけてるだけ?)薔薇をご紹介していきますね。
まずは“ヒート・ウェイブ(Heat Wave)”。
1985年、当時の月組トップコンビの大地真央さんと黒木瞳さんのサヨナラ公演となったショー『ヒート・ウエーブ』にちなんで。
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1991年、月組の涼風真世さん主演で上演された『銀の狼』(2005年雪組の朝海ひかるさんで再演)。
宝塚では異色の主人公、記憶喪失の殺し屋シルバの名前から“シルバ(Silva)”。
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艶やかなピンクは、国産の“うらら(Urara)”。
伶美うららちゃん?春妃うららちゃん?
娘役さんのイメージにぴったりの華やかな薔薇ですね。
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元フランス大統領のシャルル・ド・ゴール、オペラ歌手のマリア・カラス、ファッション・デザイナーのクリスチャン・ディオール。
著名人の名を冠した薔薇は数多くありますが、宝塚ゆかりの花は“天津乙女(Amatsu Otome)”。
柔らかな黄色の品種です。
園内にあるはずですが、今回は見つけられませんでした。

『永遠の二枚目』『白薔薇のプリンス』とも評された春日野八千代先生のお名前を戴いた薔薇はあるのでしょうか?
調べてみましたが、まだ存在しないようです。
そこで勝手ながら、春日野先生のイメージに合った白薔薇をチョイスしました。
どうぞ、お楽しみください。

1.エリナ(Elina)
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2.パスカリ(Pascali)
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3.マウントシャスタ(Mount Shasta)
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4.ドクターバンフリート(Dr.W.Van Fleet)
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5.つるフラウカールドルシュキ(Cl.Frau karl Druschki)
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同じ白薔薇でも、それぞれ異なる花姿。
純白から、かすかにクリームやピンクがかった色合い。
甲乙つけがたい美しさですが、個人的には2のパスカリがイメージに近いかな?

フィナーレを飾るのは『ひろきのお兄様』こと、七海ひろきさんをイメージした紅薔薇特集です。
同じ誕生日の夢妃杏瑠ちゃんが宿泊するホテルへ薔薇の花束を届けさせたというカイちゃん(七海)。
カッコよすぎる!
カイちゃんの男役魂の詰まったエピソードですね。
以来、赤い薔薇を目にするとカイちゃんの顔が浮かびます。

1.ラバグルート(Lavaglut)
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2.ミスターリンカーン(Mister Lincoln)
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3.クリスチャン・ディオール(Christian Dior)
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4.名称不明(つるバラの一種)
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5.ユーロピアーナ(Europeana)
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宝塚ファン視点の神代植物公園『春のバラフェスタ』レポート、いかがでしたでしょうか?
『ミュシャ展』や『大英自然史博物館展』、博多座公演『長崎しぐれ坂』の感想等、まとめたい記事が沢山あるのですが…
『バラフェスタ』の閉幕(5月31日)が迫っておりますので、取り急ぎお知らせしたくて。
ご興味のある方、お早めにどうぞ!
(イベント終了後も、ばら園はご覧いただけます)
↓詳細はこちら。
東京都│神代植物公園 「春のバラフェスタ」を開催

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【肉系男役×骨系娘役】たまちゃぴの相性の良さを再確認した│長崎しぐれ坂

華やかな“祭り尽くし”で幕を開ける『長崎しぐれ坂』。

トド様(轟悠)と珠様(珠城りょう)の鳶頭。
ちゃぴちゃん(愛希れいか)とわかばちゃん(早乙女わかば)の芸者。
博多座の雰囲気にもぴったりのオープニング。
一気に物語世界に引き込まれます。

珠様の男っぷりの良さ!
水も滴るいい男とは、まさにこのこと。
涼しい目元、こざっぱり整えられた月代の青さが匂うように美しい。

粋なたっつけ袴、金棒を操り、勇壮に舞い踊る珠様。
もうね、博多座デビューを決めた自分を褒めてあげたい。
こんなカッコいい珠様を生で拝めるんですから。
ありがたや、ありがたや、です。

ところで、舞が進むうちに何とも言えない不思議な感覚に襲われたのです。
同じような景色をつい最近どこかで観たような…?
デジャヴ?

記憶を辿ってみると、先日観た『猿若祭二月大歌舞伎』でした。
昼の部の『扇獅子』が似たような構成だったんですね。
獅子舞に見立てた扇を手に舞う、鳶頭(中村梅玉)と芸者(中村雀右衛門)。

しつらえもほぼ同じ。
しかし、歌舞伎と宝塚には歴然とした違いがあるように感じました。
それは“骨”。
梅玉の鳶頭には“骨”の存在を強く感じたのです。

現役生徒さんの中では、特に「ガタイ(体格)が良い」「逞しい」と評されることの多い珠様ですが、本来は女性。
同じような扮装、同じようなシチュエーションで踊る歌舞伎役者(男性)と比べると、“骨”よりも“肉”を感じます。

梅玉の“骨”から生まれる力強い躍動感。
珠様の“肉”から生まれる柔らかな躍動感。
その味わいは、似て非なるもの。

演じることで醸される、珠様の男らしさ。
その内に潜む、しなやかさ、たおやかさ。
宝塚の男役ならではの危うい色気。

すぅっと切れ長な目尻に、はらりと乱れかかる色シケ。
唯一露出している手首のか細さ。
隠しきれない艶めかしさに不意打ちされます。

異なる性を演じることで、押し殺していた本来の性の特徴が浮かび上がる。
これは面白い発見でした。

もうひとつ気になったこと。
珠様は首の使い方が独特ですね。
洋物のお芝居やショーではあまり見られない動きですが、クイッとすくい上げるように傾げる仕草が妙に無防備。
あどけない人形みたいで、これまたドキドキしちゃいました。

そして、ちゃぴちゃんには不思議と強い“骨”の感触を感じました。
『激情』でも同様の印象を受けたのですが…
薔薇模様の白いドレス、長い裾を引いて踊るカルメン。
女性らしい肉体の中心を貫く“骨”が彼女の野生を際立たせるのです。

この“芯の強さ”こそが娘役ちゃぴちゃんの大きな武器と言えるかもしれません。
女性が演じる男役に対し、“肉”感の強すぎる相手役では生々しさが勝ってしまいます。

舞音、カルメン、エリザヴェッタ。
彼女が演じた役には、かなり際どいシーンもありました。
しかし、彼女の持つ“骨”感が上手く中和し、ギリギリの品を保っていたように思います。

“肉”系男役の珠様ד骨”系娘役のちゃぴちゃん。
ウエットで体温高めの色気を発する珠様と、ドライで無垢な色香を放つちゃぴちゃん。
月組トップコンビの相性の良さは、こんなところにも秘密があるのかもしれません。

ちなみに、だいぶ以前に『骨格診断』に関する記事も書いております。
よろしければ、こちらも併せてどうぞ。
骨格診断にみる男役・娘役適性―あなたのご贔屓はどのタイプ?
ちゃぴちゃんは“Iタイプ”かなぁ?

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博多座からたった5分!オススメ観光スポット『旧福岡県公会堂貴賓館』

月組博多座公演、まもなく千秋楽ですね。
今週末ご観劇される方も多いかと思います。
お役に立つか分かりませんが、劇場周辺の手軽な観光スポットをご紹介しますね。

ピンぼけで申し訳ないんですけど、中洲のホテル客室からの景色。
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那珂川に架かる橋のデザインも面白いのですが、気になったのは奥の緑屋根の洋館。
なんだか、この一角だけディズニーシー(下記参照)みたいな雰囲気だなぁ、なんて思ったりして(無理矢理?)。
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気になったので、翌日行ってみることにしました。
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重要文化財の『旧福岡県公会堂貴賓館』でした。
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見学可能とのことで、早速入ってみました。
こういう建物、好きなんです。
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明治期に『第13回九州沖縄八県連合共進会』という地域博覧会のようなイベントのために建てられたそう。
戦前は皇族方の宿泊施設となったり、太平洋戦争中には福岡連隊区司令部に使われたり。
戦後は福岡高等裁判所、福岡県立水産高等学校、福岡県教育庁舎にと紆余曲折あり、昭和末期に国の重要文化財に指定されたのです。
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↑建物を特徴づける八角塔屋と、その内部↓
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高い位置に開いた丸窓が船のよう。
設計者は福岡県の土木技師三條栄三郎。
驚いたことに、彼は一度の留学経験もないまま、これらの建物を設計したのだそう。

↓貴賓室の天井には青空が描かれ、開放的な雰囲気です。
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↓天井の隅の空気孔。
なかなか凝った意匠です。
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↓柔らかな光が差し込む明り取り窓。
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↓力強く明快なドアの装飾。
ドアノブがものすごく下の方にあってびっくり。
明治期の日本人の平均身長は相当低かったのだな…と実感しました。
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↓食堂の天井だったかな?漆喰の白に木材の濃茶色のコントラストが素敵。
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↓食堂。
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↓かなり狭く急な階段。
位置的に使用人用だったのでは?と推察しています(メインの階段は別にある)。
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↓談話室。
暖炉のデザインは各部屋で微妙に異なります。
よろしければ、食堂のと比べてみてくださいね。
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↓ドア枠の装飾。
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↓(恐らく)使用人用の風呂場の天井。
明るい雰囲気で好きです。
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↓元からあったのか?近年に付けられたのか?光の具合が綺麗で思わず一枚。
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↓建物裏側をぐるりと囲む、渡り廊下の柱。
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↓幾何学的な石畳。
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歩き疲れたら、併設の喫茶室でひと休みできます。
中洲や天神といった繁華街のほど近くとは思えない静けさ。
博多座の最寄り駅『中洲川端駅』からすぐ。
ちょっとゆったりした気分を味わいたい方にオススメ。

私たちが玄関を入った途端、観光ボランティアの方に誘われ、一部屋一部屋丁寧に案内していただきました。
あれこれお話しするうちに「地元の人はなかなか来てくれなくて…東京からのお客さんばかりなんですよ」とお嘆きの様子。
「私たちがわざわざ東京タワーへ行かないのと同じだと思いますよ」と申し上げたのですが…
灯台もと暗し、ということでしょうか?
とても素敵な建物ですので、博多座観劇の折には是非お立ち寄りくださいませ!

近くには辰野金吾と片岡安が設計した赤レンガ造りの建物『旧日本生命保険株式会社九州支店』もある、とガイドさんに教わりました。
今回は時間切れで立ち寄れませんでしたが、次回のお楽しみにとっておこうと思います。

福岡市の文化財│旧福岡県公会堂貴賓館
開館/9:00~18:00(月曜[祝日の場合は翌日]及び12月29日~1月3日休館)
入館料/200円

福岡市の文化財│旧日本生命保険株式会社九州支店(福岡市赤煉瓦文化館)
開館/9:00~21:00(月曜日、12月28日~1月4日休館)

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ジェサップさん(輝咲玲央)から目が離せない│THE SCARLET PIMPERNEL

今回どうにもこうにも目が離せなかったのが、輝咲玲央さん演じるジェサップ。
紅パーシーの執事役。
出過ぎず引かず、控えめながら目配りが利き、居て欲しいと思う時にさりげなく側に居てくれる。
『執事』と聞いて思い浮かぶ、執事らしい執事像を好演されてました。

静かに目立たず、なのに何故か目を引かれるのは、ひとえに彼女のお芝居の巧さでしょう。
具体的にどこが良かったのか、考えてみました。

ひとつ、視線の先に常に誰かが居ること。
主のパーシーであったり、その妻マルグリットであったり。
また屋敷を預かる使用人の長として、他の使用人や小間使いたちにも、さりげなく目を配る。
いかにも職務に忠実な様子が窺えます。

ひとつ、一歩引いた細やかな気遣いをみせること。
ジェサップの人となりがもっとも表れるのが、ブレイクニー邸の居間。
パーシーと仲間たち、その恋人も加わった賑やかな場面。
華やかに若々しい面々の中で、ひとり浮かぬ顔のマルグリット。
夫との隔たりに思い悩む彼女。
彼女へお茶を運ぼうと足を向けかけ、何かを察したように踵を返すジェサップ。

また、マルグリットの許へショーヴランが訪ねて来た際も、いかにも気がかりそうな様子を見せていました。
多くを語らずとも、そっと寄り添う。
ほぼ直立不動、表情もほぼ動かさず。
感情を読み取るのが難しく思われますが、目元に浮かぶかすかな優しさだけがジェサップの想いを物語ります。

大劇場の広い空間に対して“動かない”芝居は容易ではありませんが、動かずして心の動きを見せる。
いいお芝居を観せていただきました。

お茶のシーンでは所作の丁寧さが光りました。
ポットからカップへ注ぐ手つき。
香り高いお茶が湯気を立てているように感じられました。
ジェサップの淹れる紅茶は美味しそうです。

堅い一方でないところも魅力的。
『男とお洒落』のシーンでは、ジェサップの別な一面を堪能できます。
プリンス・オブ・ウェールズ主催の仮面舞踏会へ赴くピンパーネル団。
衣装合わせのシーンの可愛らしさと言ったら!

若者たちに交じり、浮かれ踊るジェサップ(ちょっと足元がおぼつかない)。
私が観た日は、両手を頭に乗せた猫耳風ポーズで決めていました。
ちょっと小首を傾げてみたりして…チャーミング!!

しかし、はしゃぎすぎたのか腰をやられてしまいます。
フォークスさん(天寿光希)に活を入れてもらい(?)、無事復活。
シャキッとして本来の職務へ戻ります。

コミカルな中にも温かみのあるマイム。
緊迫の仮面舞踏会の前に、ほっと一息つけるオアシスのような場面でした。

こんなお茶目な側面を見せられると、オフの日に孫と遊ぶジェサップ、老妻と睦まじく語らうジェサップ…
さまざまな物語が浮かんできます。
そして、いつの間にかそんな人間臭いぬくもりを持ったジェサップをとっても好きになってしまうのです。

そんなふうに、脚本外の人生を想起させる役者、輝咲玲央。
得難い存在だと思います。

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『ポーの一族』満を持して舞台化!みりおエドガーに高まる期待

少女漫画界の金字塔『ポーの一族』がとうとう舞台化決定!
充実期を迎えるみりおさん(明日海りお)率いる花組で!
2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年1月~3月・花組『ポーの一族』>

ニュースを耳にした時、にわかには信じられませんでした。
舞台化不可能だと思われていた『ポー』が宝塚で?
嘘でしょう?
公式サイトを見て、比喩ではなく首筋に鳥肌が立ちました。

本当だったーーー!!!

永遠の命を授かったヴァンパイヤの少年、エドガー。
どんなに生きながらえても、その姿は14歳のまま。
“不死”が抱える虚しさ、悲しみ、やるせなさ。
透き通るような描線で紡ぎ出される物語は絵画のようで、少女時代夢中になって読んだものでした。

現実に『ポー』の世界を舞台に乗せるとすれば宝塚以外には考えられないでしょう。
同じ萩尾作品は劇団スタジオライフでも上演されていますが『ポー』はまた別格。

怜悧で酷薄でありながら、少年の日の名残りを留めるような脆さも併せ持つエドガー。
みりおさんの個性にピタリとはまるでしょう。
と言うか、配役決めつけちゃいましたが、みりおさんがエドガーですよね?
エドガーが喋る…エドガーが歌う…エドガーが踊る…
うーん、まだ信じられません。

メリーベルは彩世さん(仙名彩世)?
アランはキキちゃん(芹香斗亜)?
(キング・ポーは是非汝鳥伶さんで!)
キャスティング発表まで、そわそわの日々が続きそうです。

いま気づいたのですが、これは一本物なのですね。
『すきとおった銀の髪』から『エディス』まで通しで演るのでしょうか?
それとも『銀英伝』のように、ある程度のところで収める?

ストーリー的に『グレンスミスの日記』や『ペニー・レイン』『ピカデリー7時』あたりの小編は端折られちゃうかな?
独特の香気があって好きなのですが…

それにしても、小池先生の入団動機が『ポーをミュージカル化したかったから』とは存じませんでした。
演出家デビュー30年も近いことですし、キャリアの節目に念願の『ポー』を、ということでしょうか?
年内には月組の『三銃士』も控えていることですし、益々のご躍進を期待してはおりますが、くれぐれもご無理はなさらないでいただきたいですね。

ともあれ、あの美しい世界をどのように現実のものにしてくださるのか。
今から胸を躍らせております。

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技術点・情動点共に圧巻!琴ショーヴラン│THE SCARLET PIMPERNEL

ついに『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)』デビューを果たしました!

初演・再演共にヅカ離れしていた時期と重なり、生で観たことがなかった私。
CSで観た初演が素晴らしく、是非一度…との望みがようやく叶いました!

初観劇の感想は…
とにかく楽曲が素晴らしい!!

“あなたこそ我が家(You Are My Home)”、“ひとかけらの勇気(A Peace Of Courage)”。
タイトルを聞くだけでメロディが耳に甦ります。
なかでもお気に入りは、ショーヴランの歌う“君はどこに(Where's the Girl)”。
職務一辺倒、色恋になど見向きもしなそうな強く猛々しい男が、ふと垣間見せる本心。
瞼の裏の少女への想いを切々と歌い上げる柚希ショーヴランにノックアウトされた私。

再々演のキャストは、なんと琴ちゃん(礼真琴)!
“君はどこに”を大好きな琴ちゃんの歌で聴ける!
夢のようです!

浅黒い肌、いつもより濃いメイクで登場した琴ちゃん。
険しい表情から並々ならぬ気迫が伝わってきます。
押し寄せる激情に思わずのけぞった“鷹のように(Falcon in the Dive)”。

覚悟はしていましたが…凄まじい迫力!
『空間を支配する』という言い回しがありますが、このシーンはまさにそれ。
歌声ひとつで劇場の空気を激しくかき乱すよう。
ショーヴランの情熱を、観客も共有できる瞬間です。

そして、お待ちかね(?)の“君はどこに”。
もうね、素晴らしかった。
ショーヴランの想いを直接肌で感じ、その歌声をこの耳で聴けたこと。
宝物のような時間でした。

どんなに小さな音のひとつひとつもピタリピタリと確実に的へ当ててくる感じ。
ずば抜けたテクニックもさることながら、琴ちゃんの歌は情景が浮かぶのです。

若き日、共に革命の夢を追ったふたり。
理想に燃える目をした少女。
彼女に胸焦がす青年ショーヴラン。
しかし、彼女はもはやかつての少女ではない。
君はどこへ消えたのか?
過ぎた青春の思い出に、ひとり取り残されるやるせなさ。

劇場中の空気がググッとショーヴランに向かって収斂していくのがわかります。
息を詰め、ひたすらに聴き入るばかり。

* * *

初演・再演共に映像でしか知らない私が言うのも何ですが、今回の『スカーレット・ピンパーネル』は過去二作に比べ、軽妙さが勝る仕上がりだと感じます。
主演のベニーさん(紅ゆずる)の持ち味かと思いますが、颯爽と軽やかに正義を行うピンパーネル団。

その中にあって、ひとりアクセル全開で吠え、荒ぶり、感情を燃えたぎらせるショーヴラン。
面白いコントラストでした。

技術だけでなく、情動面も特に優れていると感じたのは、マルグリットを語る時。
マルグリットについて訊かれ、答える一瞬。
「あぁ、素晴らしい(だったか、そんな台詞)」
幻の女性を求めるように虚空へ向けられた視線。
その恍惚の笑みにはゾッとしました。
彼にとってのマルグリットは、過去にしか居ないのかもしれないと思わせる表情だったのです。

ピンパーネル団の軽快さと、ショーヴランの重苦しさ。
ややもするとバランスを欠くようにも感じられるほど、両者の持ち味は対極。
その危うい均衡が一気に崩れるのがラスト。

ミクロンの海辺での一騎打ち。
紅パーシーの真骨頂!
あっという間の逆転劇で、猿ぐつわを噛まされ、グラパンの服を着せられて退場するショーヴラン。
なんという間抜けっぷり!

あんなにもダークヒーロー然としていたショーヴランの最後がこれ!?
嘘でしょー!
映像で観た時も拍子抜けしましたが、実際観てもやはり多少モヤッとしますね…
ショーヴランに感情移入して観ていたせいでしょうか?

もうちょっとカッコよく退場させて欲しかったよー。
とは言え、この軽やかさこそ『スカーレット・ピンパーネル』の醍醐味なんでしょうか?

まあ、フィナーレの歌手として現れた琴ちゃんの晴れやかな笑顔に溜飲が下がりましたが。
そして、たっぷり尺を取った剣舞で、琴ちゃんのダンスを堪能できて満足!

ショーヴランを経て、更にカッコよさに磨きがかかった琴ちゃん。
次に会えるのは主演作の『阿弖流為』!
(まだチケット確保できてないけど)楽しみです!

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珠からんに挟み撃ち+殺し文句は「愛しとーよ」│カルーセル輪舞曲

年末の月組全国ツアーの演目が発表されましたね!
2017年 公演ラインアップ【全国ツアー】<11月~12月・月組『鳳凰伝』『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』>

ほーおーでん!!ほーおーでん!!
たまちゃぴで『鳳凰伝』!!

元ネタが『トゥーランドット』と聞き、ずっと観たいと思っていたこの演目!
まさかのたまちゃぴで実現だなんて…
嬉しすぎる!
一筋縄ではいかない複雑なヒロイン像。
またまた、ちゃぴちゃん(愛希れいか)が新境地を開拓してくれそうでわくわくします。
ゴージャスな衣装や装置、音楽も楽しみですー!

『CRYSTAL TAKARAZUKA』は“全国ツアーバージョンとしてお届け致します”とありますが、どんなアレンジが加わるか。
こちらも楽しみですね!

そして、満を持してありちゃん(暁千星)初主演!
おめでとうございます!
2017年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<12月・月組『Arkadia -アルカディア-』>
ダンサー役なんて、ありちゃんにピッタリですね!

さて、博多座公演の感想です。
まずはショー『カルーセル輪舞曲』から。

本公演から人数は減っていますが、ほとんどそれを感じさせません。
公演回数を重ね、練れてきたのもあるのでしょうか?
より密度の高まった舞台に仕上がってました。

パートナー曰く「本公演に引けを取らない出来」とのこと。
これでも組の半分なんですよ?
月組、人材豊富すぎます!

博多座だけの特別演出“客席降り”!
もう、場内大騒ぎ!

お芝居とは打って変わって笑顔全開の珠様(珠城りょう)を見送り、ふと振り向いたら…
からんちゃーん(千海華蘭)!!
思わず叫び声を上げてしまいました。

眩しいほど素敵な珠様。
お人形さんみたいに綺麗なからんちゃん。
大好きなふたりに挟み撃ちされて幸せ!
博多座ありがとう!

そして『テキーラ』。

珠様渾身の「愛しとーよ」。

珠様の口から「愛しとーよ」。

素晴らしい威力でした。

珠様にこんなストレートな言葉をぶつけられると、ときめきを通り越して心臓がパカパカしちゃいます。
命の危険を感じましたよ、本当に。

今年に入ってから、珠様の隠されていた色気がむき出しになってきたように感じるのは『テキーラ』の影響でしょうか?
いままでどこか抑えているように感じていましたが、このシーンを演じられるようになってから、妙に遠慮がなくなってきたというか、男役としてのアピールが大胆になってきたように思えるのです。

色気のタガが外れた珠様、ちょっと恐ろしいですね。

男役として急成長を遂げる時期に、それを後押しするような役または場面に出会えること。
また、その姿を逐一目撃できること。
珠様にとっても、ファンにとっても、ひとつの作品以上の意味を持つ素晴らしいショーでした。
稲葉先生ありがとうございます!
幸せでした!

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‎@noctiluca94

博多座デビューしました!まだ覚めない夢の中│長崎しぐれ坂

先週末、博多座デビューして来ました!
憧れの博多座!嬉しい!
img-20170515_46.jpg
実は博多を訪れるのも初めて。
珠様(珠城りょう)のおかげで、新しいこと、楽しいこと、たくさん増えて嬉しいです。

博多座の提灯。
今回の演目にぴったりで、観劇意欲が高まりますね。
現地のガイドさん曰く「九州で一番格式の高い劇場」とのこと。
そんな素晴らしい劇場で、大好きな宝塚(しかも大好きな月組)を観られるなんて幸せ。
img-20170515_43.jpg
『長崎しぐれ坂/カルーセル輪舞曲』。
祭り囃子が華やかであればあるほど際立つ、はみ出し者たちの焦燥とやるせなさ。
胸が潰れそうに切実な望郷(あるいは現実逃避)の念。
それぞれに欠落感を抱えた人々のうら寂しさが、しみじみ心に沁みる『長崎しぐれ坂』。

芝居の湿り気を吹き飛ばすように明るく弾けたショー。
人数が少ないことなど微塵も感じさせない、若い力に溢れた『カルーセル輪舞曲』。
メリハリが効いた組み合わせでした。

TSUTAYAにも提灯!
周囲の景色に馴染んでますね。
img-20170515_45.jpg
博多座の向かいに延びる『川端商店街』に提灯専門店(門田提灯店)がありました。
博多座や蔦屋の提灯はこちらで作られているのでしょうか?
img-20170515_2.jpg
博多座エントランス前の吹き抜けに吊るされたオブジェ。
これは爬竜船がモチーフなのかな?
櫂から星や提灯がぶら下がっているのが面白いですね。
たくさんの光を乗せて、天空を翔ける竜の船。
劇場という夢の空間にふさわしいロマンティックな意匠ですね。
img-20170515_42.jpg
なにより驚いたのが劇場内の屋台!
お弁当や軽食、銘菓やお土産品など…
噂には聞いていましたが、ここまでの充実っぷりとは!
歌舞伎座や国技館に似た雰囲気でわくわくします。
終演後は大幅値下げになるのも面白いですね。

おおらかで活気があり、いかにも“興行”という雰囲気を楽しめる博多座。
大好きになりました。
また来たいなぁ。

ちなみに羽田出発時はこんな悪天候だったのです。
土砂降りで視界最悪。
なかなか離陸できず40分も滑走路をウロウロ。
開演に間に合うかドキドキでした。
img-20170515_48.jpg
博多に着いたら、このお天気。
img-20170515_47.jpg
13日・14日は五島のおうどんを戴けると伺い、楽しみにしていた私。
おうどんだけかと思ったら、『ひかりと祈り 光福の街 長崎』と記した袋の中に長崎県各地の観光案内やパンフレット、クリアファイル、おうどんやおだしまで入った豪華さ。

2018年に『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の世界文化遺産登録を目指すとのこと。
私は、壱岐・対馬・五島情報に心惹かれました。
原の辻遺跡、行ってみたいなぁ。
こういう演目にちなんだキャンペーンはいいですね。
いろいろ興味が広がりました。

『五島手延べうどん~波の絲 極~』。
コシの強い細麺だそうで、頂くのが楽しみです。
img-20170515_41.jpg
公演の感想は後ほど改めて。

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プロフィール

noctiluca(ノクチルカ)

Author:noctiluca(ノクチルカ)
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
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