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バーチャル宝塚ステージスタジオ!?KITTEのAR試着体験記│綺麗に撮るコツは○○!

KITTE丸の内の「TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-」に行ってきました!
パネル展示や映像コーナー、ここだけの限定グッズの販売など、宝塚ファンには見逃せない企画がいっぱい。

バーチャル宝塚ステージスタジオ!?KITTEのAR試着体験記


img-20210404_1.jpg
私のお目当ては「AR体験」。
ひとことで言えば、バーチャルな宝塚ステージスタジオ。
実際に着替えることなく、手軽に宝塚の衣装を楽しめるコンテンツです。
一体どんなものか…興味津々でKITTEに向かいました。

会場中央のブースが「AR体験」コーナー。
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「AR(Augmented Reality)=拡張現実」とは、実際の画像や映像とCGを合成することで、現実世界に仮想空間を作り出す技術のこと。
今回の企画に提供されたのは、株式会社NTTドコモが開発した3Dバーチャル試着システム「3D Dress-up システム」。
img-20210404_3.jpg
モニターの前に立つと、ARが体型やポーズに合わせて衣裳をフィットさせてくれます。
撮影した画像はQRコードで保存可能。

ロボスタ│自分にフィットする宝塚歌劇の衣裳をARで試着!ドコモの3Dバーチャル試着システムを宝塚歌劇イベントに提供 KITTE丸の内

百聞は一見にしかず。
実際にやってみました!
img-20210403_1.jpg
なかなかいい感じです!
左肩と右腕がはみ出してますけど 笑

見本は床までのロングドレスでしたが、足元が見えちゃってますね。
衣装が一回り小さくフィットしてるのかな?
でも、これはこれでアリな気がします!

綺麗に撮るコツは○○!


手順は簡単4ステップ。
1)衣装を選ぶ(白燕尾または白ドレス)
2)撮影ボタンを押す
3)6秒以内にポーズを決める
4)撮影終了後、QRコードを読み取って、画像を保存する

・靴は脱がなくて大丈夫!
・目線はカメラに!
・体型に合わせて衣装が伸び縮みするので小さなお子さんも体験できる!
・どんなポーズもOK!後ろ姿でも横向きでも!もちろん花組ポーズも!

綺麗に映るコツは、黒っぽい服を避けること。
「黒の革ジャケットは読み取りにくい」と、やけにピンポイントな注意書きがありました 笑
黒くて光沢のある生地は苦手なのかな?
(髪の毛の読み込みも粗い感じ)

今回が第一弾とのことで、まだ満足が行かない点は多いですが、なかなか面白い試みですね。
これから衣装の選択肢が増えたり、読み込み精度が上がれば、さらに楽しくなりそう。
(大羽根を背負ったり、輪っかのドレスを着てみたい!)

ブラッシュアップして、ゆくゆくは劇場で体験できる日を心待ちにしています!
楽しい催しをありがとうございました☆*。

「TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-」
開催期間/2021年3月24日(水)~4月4日(日)   
会場/TO THE NEXT TAKARAZUKAオンライン会場、KITTE丸の内 1F アトリウム(東京・丸の内)
挑戦しつづける宝塚歌劇/TO THE NEXT TAKARAZUKA in KITTE
アンコール TO THE NEXT TAKARAZUKA「挑戦しつづける宝塚歌劇」


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轟悠さん、花園を去る│憧れと寂しさと感謝と期待

嘘でしょ!?
そんなことってあるの??
まだエイプリルフールには早いよ!

専科の轟悠さん退団の報を知り、頭が真っ白になりました。

宝塚歌劇団│専科 轟悠 退団会見のお知らせ

轟悠さん、花園を去る


トド様が宝塚を去る。
とても現実とは思えず、呆然としています。

突然な、あまりに突然なニュース。
どなたであれ卒業の知らせはいつも突然ですが、昨年のみえこ先生(松本悠里)に続き、トド様も…となるとショックは大きいです。

初めてトド様を知ったのは1989年の雪組『ベルサイユのばら』。
私のヅカデビューでした。
そこで出会った轟アランの美しさ。

彫りが深く整ったお顔立ち。
当時大人気だった光GENJIの大沢樹生さんにそっくりだったんですよね。
こんなにカッコいい女の人がいるなんて、と子ども心に衝撃を受けたものです。

しばらくヅカ離れして舞い戻ったとき、バリバリ現役で活躍されていることに驚きました。
あの頃の美貌はそのままに、深みを増した男役芸。

直近では『シラノ・ド・ベルジュラック』の豊かなお芝居が心に残っています。

男役・轟悠が舞台の真ん中に立ち続ける理由│シラノ・ド・ベルジュラック

男役の手本となり、全生徒を率いる存在となった轟悠がすみれの花園を去る。
私のヅカアルバムの1ページがそっと閉じられたような、なんとも言えない寂しさがこみ上げます。

花道を飾るのは植田先生と酒井先生


ラストステージは7月の『婆娑羅の玄孫』。
作・演出はゆかりの深い植田紳爾先生。

先生の書き下ろし新作!
芝居ではいつぶりでしょうか?

「波乱万丈の人生を痛快に歩む男の姿を、宝塚歌劇の男役を追求し続けてきた轟悠が舞台上に鮮やかに息づかせる」とのこと。
トド様の花道にふさわしい爽やかに男臭い佳作の予感がします。

『婆娑羅の玄孫』に出演される星組の皆さまは、タカラジェンヌ・轟悠の芸を学び、吸収できる最高の機会を得られますね。
和物芝居継承のためにも意義ある作品になると思います。

宝塚歌劇団│2021年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京芸術劇場プレイハウス公演】<2021年7月・星組『婆娑羅の玄孫』>

タカラジェンヌとしてのラストステージはディナーショー。
こちらの演出は、トド様のディナーショーといえば…の酒井澄夫先生。

パレスホテル東京の最終回は9月22日。
ご卒業は10月1日付ですので、これが正真正銘の最後でしょうか?

宝塚歌劇団│轟悠 ディナーショー

憧れと寂しさと感謝と期待


あれこれ書いてるうちに心が落ち着いてきました。
文章の組み立ては頭の整理になりますので、書き終わる頃にはすっかり晴れやかに前向きな気持ちになれるのが有り難いですね。

とはいえ、トド様への気持ちは複雑すぎて、ひとことでは到底表せません。
憧れと寂しさと感謝。
そして、期待。

轟悠様、長きにわたり宝塚の発展に尽してくださり、誠にありがとうございました。
タカラジェンヌ卒業の日まで、ご自身の理想とする男役道を歩み続けてくださいませ。

最高にカッコいい男役・轟悠の集大成をみせてくださることを期待しています!

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チック・コリアよ、永遠に

チック・コリアが亡くなりました。
朝一番のニュースをチェックしていたら飛び込んできた訃報。
思わず「嘘でしょ!?」と声が出ました。

Chick Corea - Official Website

2月9日に旅立ったそうです。
呆然として言葉が浮かびません。

今、『浪漫の騎士 The Romantic Warrior』を流しながら、これを書いています。
彼が中心となって結成したバンド『リターン・トゥ・フォーエヴァー Return to Forever』のアルバム『浪漫の騎士 Romantic Warrior』のタイトル曲。

子どもの頃、父のコレクションを聴いたときの衝撃は忘れられません。

無限の広がりを感じさせるスペーシーな導入部。
これから何が始まるのか?わくわくする耳に打ち寄せる音の波、めくるめく超絶技巧。
スリリングなフレーズの連なりに導かれ、宇宙空間を旅したような気持ちを味わいました。

彼が残したメッセージは温かく、希望に満ちています。

It is my hope that those who have an inkling to play,write,perform or otherwise,do so.
If not for yourself then for the rest of us.
It's not only that the world needs more artists,it's also just a lot of fun.[公式サイトより抜粋]


素晴らしい音楽を世に送り出してくださり、ありがとうございました。
安らかにお眠りください。

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「通じるはず」は「通じない」―難読駅名と、憧れの阪急宝塚線あれこれ

大阪府にお住まいの方にはお馴染みですが、他県民にはなかなか読みにくい駅名「放出」「喜連瓜破」。
初めての関西旅行のときは、まったく読めませんでした。
[放出=はなてん、喜連瓜破=きれうりわり]

「三越前」は「さんえちぜん」にあらず


大阪に限らず、地元住民以外には解読不能な地名・駅名は多いですね。
東京だって難読がゴロゴロしています。

御徒町[おかちまち]、日暮里[にっぽり]、馬喰町[ばくろちょう]、雑色[ぞうしき]…
灯台下暗し!
違和感なく読んでますが、これらもなかなかですよね?

演劇評論家の戸板康二さんのエッセイに、銀座線・半蔵門線の「三越前[みつこしまえ]」駅を「さんえちぜん」と読んだ人のエピソードがありました。
日本橋三越デパートの最寄り駅なので、ごく自然に「みつこしまえ」と読んでましたが、一般的には「越前=えちぜん」ですよね。

奈良県の地名「飛鳥」もナチュラルに「あすか」と呼びますが、「飛ぶ鳥」と書いて「あすか」って、実はかなりの難読です。
その由来について、中国文学研究者の加藤徹さんの著書『漢文の素養』で詳しく解説されてますので、ご興味ありましたらどうぞ。

「通じるはず」は「通じない」


人と人をつなぐのは言葉。
より親しくなれば、目の表情だけで相手の言わんとすることを察するのも可能ですが、まずは言葉ありき。

誰かに何かを伝えるとき、自分を理解してもらいたいとき、「言葉=自分そのもの」となります。
そのとき必要なのは、相手の立場に立った言葉のチョイス。

自分の想いをより正確に理解してもらうには、独りよがりの言葉ではいけません。
「放出」を「ほうしゅつ」と読む相手に「はなてん」と連呼しても平行線です。

5W1H(When/Where/Who/What/Why/How)が欠けるのも不親切。
気心知れた相手との会話では省略してもニュアンスで通じますが、そうでない場合は注意が必要。
省いても分かってくれるはず、通じるはず、という考えは危険です。

つまるところ、最も必要なのは相手に対する思いやりですね。
自分の発した言葉がどのように受け止められるか、想像力を働かせることが大切です。

偉そうに書いてますが、私自身は「アレ」「ソレ」連発で連れ合いに「最近『アレ』が多いよ!」と言われます 笑
まさに「分かるでしょ?通じるでしょ?」という甘えですね。
身近な相手にこそ思いやりを忘れてはいけないと反省!

「最寄り駅は雲雀丘花屋敷」と言ってみたい


私好みは「十三[じゅうそう]」のように字面が簡単でも難しい読みの駅。
阪急宝塚線にも「売布神社[めふじんじゃ]」や「清荒神[きよしこうじん]」など寺社仏閣にちなむ難読駅名がいっぱい。

他にも素敵な駅名が多いですね。
初めて「雲雀丘花屋敷[ひばりがおかはなやしき]」を知ったときは、さすが宝塚!駅名まで素敵!と感動しました。

車窓から見える景色は閑静な住宅街という雰囲気。
大劇場まで数分、宝塚ファンには最高ですね。

もし関西に住む機会があったら、雲雀丘花屋敷に住んでみたい!
「最寄り駅は雲雀丘花屋敷です」って言ってみたい!
(そして毎日観劇三昧したい)

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【宝塚】最近嬉しかったこと

東京宝塚劇場でA先生をお見かけしました。
宝塚歌劇の研究や評論をされており、何度か講義を受けさせていただいたことがあります。

豊かな知識、親しみやすいお人柄、ユーモラスな語り口。
なにより、宝塚愛の深さに魅了され、すっかりファンになりました。

先生とは年に何度もニアミスする私。
東宝はもちろん、大劇場、外箱…
ときには伊丹空港で。
お互いどれだけ宝塚界隈に出没しているのかという感じですが 笑

いつもお忙しそうなので、手短にご挨拶したり、目礼を送るだけでしたが、あるとき大劇場の「歌劇の殿堂」でお目にかかり、ようやくゆっくりお話しすることができました。

講義のこと、公演中の作品のこと。
話の流れで先生に「ご贔屓はどなた?」と訊かれ、「Bさん」とお答えしたら、「Bさん、いいよね」と言っていただき、とても嬉しかったことを覚えています。

あれから数年。
先生が最近のBさんについて書かれた記事を読んだとき、ある役で私が受けた印象と先生のそれがほぼ一致しており、感激しました。
その人物を特徴づけるキーワードのチョイスが似ていて、まるで自分の感想を読んだ気分 笑

素人の私からプロフェッショナルの先生まで、「誰が観ても、そう見える」役作り。
脚本の意図に沿った役の使命を遂行し、観客の感情を導くことができる。
それだけBさんの表現が的確だった証でもあり、嬉しかったですね。

コロナの影響でしばらくご無沙汰しておりますが、また先生の楽しい講義を伺える日を心待ちにしています。

明日は星組『シラノ・ド・ベルジュラック』の初日。
たいへん厳しい状況ではありますが、どうか千穐楽まで無事に走り抜けられますように。

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プロフィール

野口 留香 noctiluca

Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共に30年(ブランクあり)。全組観劇派。美丈夫タイプの生徒さんが好み。谷正純・酒井澄夫・木村信司・大野拓史作品が好き。観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。

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