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星組の全力の舞台が甦る!│台湾公演限定『Killer Rouge』実況CD+DVDレビュー

『霧深きエルベのほとり』の配役発表、来年のシアター・ドラマシティ/青年館公演と全国ツアーの演目決定、と新情報目白押しの星組界隈。

『エルベ』も『鎌足』も『アルジェ』も楽しみすぎて胸がいっぱい!
そんな毎日にハードリピートしているのがこちら。
台湾限定実況CD+DVDセット(右下)。
img-20181116_1.jpg
遅ーい夏休みで台湾に行った連れ合いのお土産です。
(左から「PAR 表演藝術」[120台湾元]、右上チケットファイル[150台湾元]、右下台湾限定CD+DVDセット[1,300台湾元])

宝塚ファン歴30年(ブランクあり)の私ですが、実況CDを聴くのは初めて。
これ、すっごくいいですねー!
音声のみなのが逆に良くて、目をつぶれば劇場にいるみたいな臨場感を味わえる。
星組さんのおかげで新しい宝塚の楽しみ方を知りました。

というわけで、「星組台湾限定CD(Killer Rouge実況)+DVD(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅ダイジェスト)セット」の感想を。

* * *

ベニーさん(紅ゆずる)の開演アナウンスを聴いた瞬間、大好きな『Killer Rouge』の舞台が鮮やかに甦りました!
同時に、もう二度とあの舞台を観られることはないとの寂しさも押し寄せましたが…
そんな気持ちが吹き飛ぶほど楽しーーい!!

あーちゃん(綺咲愛里)の♪眩しすぎる アイツがやって来る!からの「ドオォォォン!」で、めちゃテンション上がりますー!

瞼の裏には「スーパーオレキザキアングル」の映像が…
プロローグの輝咲玲央さん、めちゃくちゃカッコよかったんですよねー。
金髪に真っ赤なアクタースーツが映えて素敵でした。

これ電車の中では絶対聴けませんね。
玲央さんのあんな表情や、こんなお姿を思い出してニヤニヤしちゃいますもん。

琴ちゃん(礼真琴)パートの歌詞カードに“「フッ!」(礼・十碧・麻央・瀬央・紫藤・天華・極美)”って載ってるのが面白いですね。
律儀!
あの掛け声は齋藤吉正先生のご指定だったのですね。
「フッ!」のタイミングで繰り出される琴ちゃん(礼真琴)のハイジャンプが素晴らしい!
…からの爆踊り、カッコよかったー!

それにしても「Killer Rouge」のテーマが好きすぎます!
手島恭子先生の曲っていいですよねー。
ノリが良くて、一度聴いたら忘れられないキャッチーなメインソング。
齋藤×手島コンビは相性抜群!
決めフレーズでウィンクや投げキッスがバシバシ飛んでくるのも嬉しかった!

なにより私はベニーさんの歌声が大好きなのですよね。
温かくて親しみやすくて、聴いてるとわくわくするお声。
これに「望春風」が収録されてたら完璧なんですけどねー。

台湾公演バージョンの実況CDは出るのかしら?
「Mambo No.8」も聴きたいですよねー。
(台湾限定CDの中身は大劇場のキラルなのですよね、ちょっと紛らわしい…)

* * *

青木朝子先生の曲も好き!
「享楽のクラブ」のカトリーヌちゃん(華鳥礼良)、パンチがきいてて最高!
ご卒業は寂しいですが、彼女に宝塚という枠は狭すぎるように思います。
ヅカファンだけで楽しむにはもったいない才能の持ち主ですから、外の世界でもっと大きく、もっと自由に羽ばたいて欲しいですね。

すみれコード完全OUTなクラブダンサー玲央さんもカッコよかった!
本公演はこのシーンに出てらっしゃいませんが、音声と脳内映像を勝手に合成できるのが実況CDのいいところ
踊る玲央さんを思い浮かべながら聴いてます。

怪盗ルージュのカイちゃん(七海ひろき)の女声が好き。
キュートでコケティッシュ。
『サンファン』であんなにカッコよかった殤不患と同一人物とは思えません。

ベニーさんのアドリブもしっかり入ってます。
「DVD撮りスペシャル!」「DVDご購入よろしくお願いしまーす!」
この方のサービス精神は本当に素晴らしい!

この調子で書いてくと、いつ終わるか分かりませんね。
サクサク進めます!

夢妃杏瑠さん、紫りらさん、音咲いつきさん、有沙瞳さんは安定の巧さ。

せおっち(瀬央ゆりあ)のポストマンは一服の清涼剤。
甘く爽やかな歌声。
若者らしい瑞々しさが感じられるのが何より。

音源だとじっくり落ち着いてオケを味わえるもいいですね。
ずいぶんと色んな音が鳴ってるんだなーと。
劇場は目も耳も忙しく、個々の音まで拾いにくいですが、CDにこんな余得があるなんて。
ベースラインを追うだけで楽しく、聴き飽きません。
(怪盗ルージュのイントロがめちゃカッコいい)

* * *

怒涛の中詰から、ガラリと空気が変わる「The Rose」。
白妙なつさんの天女の歌声。
玲央さんの太く伸びやかな美声。
心洗われるハーモニーです。

気持ちよさそうに歌う玲央さんの姿を観るのも嬉しくて、素晴らしいシーンを当ててくださった齋藤先生に心から感謝いたします!
大役を果たし、群舞に加わる玲央さんの晴れやかな表情。
とても美しかったです。

生徒さんの充実感みなぎる美しい笑顔。
これを観たくて、私は劇場に足を運ぶのかもしれません。

玲央さんに限らず、『Killer Rouge』は星組さんの全力!!!!!!が気持ちよくて大好きなショー。

デュエットダンスのベニーさんの『炎』も大好き!
ショーも大詰めでさぞお疲れでしょうに、そんな素振りは毛ほども見せない渾身の♪アアーアァーー!!は毎回胸打たれました。
一瞬たりとも気を抜かず、全力を振り絞って客席にぶつかってくださる。
素晴らしいスターさんです。

長くなりましたので、DVDの感想は改めて。

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さらば、少年の日々―捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央)│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央)の師弟コンビ、いいですね!

琴ちゃんが可愛くて!可愛くて!
玲央さんがカッコよくて!カッコよくて!

大好きな玲央さんと大好きな琴ちゃんが師弟関係なんて、なにそれ!?最高!!
と、配役発表時から私の期待値はダダ上がり!

幕が上がったら、想像を遥かに上回る舞台が目前に!
ありがたや~~なんまいだ~~

* * *

中の人(玲央さん)の「ケンちゃん」呼びが可愛いですね。
琴ちゃんの捲殘雲はいかにも「ケンちゃん」という感じがします。
「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい(丸大ハム)」そんな言葉を思い出す、やんちゃ坊主感。

「坊主」と書きましたが、観劇後に原作を観て一番驚いたのが捲殘雲なんです。
あれ?結構な大人?みたいな。
原作の殘雲は20代前半くらいの設定でしょうか?
心身ともに立派な大人の男性です。

対して、琴ちゃんの殘雲は10代後半くらい?
原作よりやや若い印象です。
脚本も演技も意識的に、幼さを前面に出しているように感じられました。
その方がラストの殘雲の成長っぷりが際立ちますからね。

「桂花園」で狩雲霄のお尻を追ってちょこまかする捲殘雲は完全にワンコ。

あれだけ「兄貴、兄貴」と懐き、英雄として尊敬の眼差しで見てくれる少年。
狩雲霄もそんな相手と四六時中一緒にいれば情も湧いてくるでしょう。
しかし、自分は決して殘雲の憧れにかなうような英雄好漢ではない。

忸怩たる思いの爆発が、例の「傍目に英雄らしく振る舞う手管なら…」につながったのでしょう。
あえて悪ぶって見せることで、言外に殘雲へ伝えるのです。
「もう俺の背中を追うな」と。

英雄好漢となるのは生易しいことではない。
真っ直ぐに、光差す道だけを歩んで行けるものでもない。
狩雲霄が右目を失い、道を踏み外した過去について想像させるシーンです。

ひとつ疑問なのは、捲殘雲は槍遣いなのに、なぜ弓遣いの狩雲霄に弟子入りしたのか?
どうせなら同じ槍遣いに学んだ方が英雄への近道な気がしますが。
狩雲霄の(見せかけの)人間性に惹かれてのことでしたら、やりきれないですね。

いずれにせよ、ここは物語の中で唯一、人間同士のむき出しの感情がぶつかり合うシーン。
冷静沈着だった狩雲霄が声を荒げ、冷たく弟子を突き放す。
思いもよらぬ師の変わり身に、傷つき、うなだれる捲殘雲。
じりじりした緊迫感が舞台を覆う、見応え充分な場面でした。

* * *

師弟の亀裂が決定的となり、ひとり取り残される捲殘雲。
押し殺した「…くそっ」という呟きは少々意外でした。
それまでの彼であれば「くっそーーー!!!」と声の限りに叫びを上げ、怒気のままに荒れ狂っていたでしょう。

彼は師の正体を悟ったとき、一足飛びに大人になったのです。
暴発しそうな感情を抑え、自分の内側に落とし込む。
心のままに叫び、振る舞うことのできる「少年の時」は終わりを告げたのです。

裏切られた悲しみ、苦しみ、怒り、やるせなさ。
すべてを胸の底に押し込め、この先自分はどう生きるべきか問いかける。
自己との対話。
それこそが少年の成長に最も必要なものでしょう。

代償はあまりに大きかったですが、宝塚版の狩雲霄はむしろ、捲殘雲がこうなることを望んでいたように思えます。

原作はここまでの愁嘆場ではありませんでしたが、このエピソードがあったからこそ宝塚版の狩雲霄の最期へとスムーズにつながったのです。

土壇場で、彼本来の義侠心を甦らせた狩雲霄。
命と引き換えに一度は失った誇りを取り戻し、「英雄」として死んでいく。
捲殘雲もまた、師の心を知り、その志を継いで生きる。

よりドラマティックな味わいが深まる的確な改変であり、ストーリーテラーとしての小柳奈穂子先生の手腕を存分に見せつける、実りあるラストでした。

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紅悠智露、七海弘希―漢字から紐解くサンファンの世界│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

表意文字である漢字に関心が深い私。
漢字の国の物語サンファンは「文字」から紐解く楽しみもありますね。

以前、漢字をテーマに記事(「雲」がつなぐ師弟の絆―捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央))を書きましたが、今回はタカラジェンヌの芸名表記について。

台湾公演特設サイトの「演出者介紹」で生徒さんの台湾向け芸名表記が確認できます。
(「出演者紹介」はこう表記されるのですね。ついレ点を打ちたくなります)

表記が変わらない方→「美稀千種」「如月蓮」「綺咲愛里」ら。
正体字が使われる方→「萬里柚美(万里柚美)」「天壽光希(天寿光希)」「禮真琴(礼真琴)」ら。

面白いのは、お名前が平仮名の方の当て字→「紅悠智露(紅ゆずる)」「七海弘希(七海ひろき)」「瀬稀悠理音(瀬稀ゆりと)」ら。

これは生徒さんご自身で漢字を当てはめられたのでしょうか?
それとも現地の方が考えてくださったのか?
その場合どういう基準で漢字を選ぶのか?

これは中国語に関する記述ですが、ご参考までに。

表意文字である漢字には、よいイメージをもつ好字と、悪いイメージをもつ卑字がある。
中国人は、外国語の地名・人名を漢字に直すとき、その国や人物に対する評価を込めて、好字と卑字を使い分ける。(略)
例えばドラえもんは、中国語では「多拉A夢(ドウオラーエーモン)」と書く。
「拉」(引っぱる)は、卑字でも好字でもない中立の漢字だが、多、A、夢は好字である。
[漢文の素養/加藤徹著/光文社新書より抜粋]


プラスイメージの「好字」と、マイナスイメージの「卑字」。
それを念頭に置いて生徒さんのお名前を見ると、おおむね良いイメージです。
「廣香祐」「音咲一妃」「拓斗澪」などなど。

* * *

トップスター紅ゆずるさんの表記「紅悠智露」を分解してみましょう。

悠…1.どこまでも続くさま。はるか。 2.ゆったり落ち着いたさま。
智…1.ちえ。物事を考える能力。 2.さとい。かしこい。
露…1.つゆ。水滴。 2.はかなく消えやすいこと。 3.さらけ出す。あらわになる。

どれも良い意味です。
「露」はそのまま1の意味でしょう。

「好字」「卑字」で考えると、「蔑天骸」「殘凶」「殺無生」は名前からして気の毒な感じがしますね。

他、気になったこと。
・「紫莉蘭(紫りら)」と「華雪梨羅(華雪りら)」の「りら」表記の違い。
・「七海弘希」の「弘」はそのまま「ひろ」と読めるのか。
・星組の“玲央トリオ”「輝咲玲央」「彩葉玲央」「隼玲央」が並ぶのも壮観。
・「トップスター」→「首席明星」表記も素敵!

作者の虚淵玄さんもサンファンの登場人物みたいなお名前ですね。
英雄好漢に名を連ねていそうです。

* * *

台湾公演に先立ち、紅ゆずるさんらが台北駐日経済文化代表処駐日代表の謝長廷さんを表敬訪問されたときの記事。
自由時報│寶塚「東離」下月台灣公演 謝長廷:我也好想看
ざっと拾い読みしてもなんとなく意味は掴めますが、うっかり某自動翻訳にかけたら、めちゃくちゃツボにハマりました。

「東離劍遊紀」→「東の剣ツアー」
「霹靂布袋戲」→「チャーリー人形」

チャーリーって何??

「日語配音的電視動畫(日本のテレビアニメの吹き替え)」のようにパッとイメージを掴めるのは表意文字の有り難さ。

しかし、この訳には笑うしかありません。
「台湾をプレイする予定の、第25回スターグループのチーフハングヤウカイ呂、他の3人のスーパースター」
ルー大柴さんみたい。

別な箇所では「レッドスターグループのチーフ・ヤウカイ呂」とあります。
どうやら紅さんは謎の人物「レッド ヤウカイ呂」さんに変身してしまったようです。
しれっと三人称が「彼」になってるし。
これなら漢字の字面を追った方がなんぼか分かりやすい…

でも、「東の剣ツアー」はちょっとお気に入り。
「魔剣目録」を巡る旅のタイトルとしては絶妙な表現ではないですか?

最後に『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』を分解してみましょう。

Thunderbolt=雷→霹靂(へきれき 参:青天の霹靂)→霹靂布袋劇の「霹靂國際多媒體股份有限公司(霹靂社)」
Fantasy=空想、幻想
東離=架空の地名
劍=剣、つるぎ
遊紀=旅行記(参:西遊記)

「霹靂社による幻想譚 魔剣を巡る東離の旅の記録」といったところでしょうか?

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紅ゆずる、綺咲愛里、礼真琴、七海ひろき…役者が揃った奇跡のタイミング│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅』大千穐楽おめでとうございます。

酷暑の梅田で幕を開け、晩秋の高雄で熱狂の内に幕を下ろした本公演。
『Killer Rouge』に至っては初夏の始まりから数えて半年あまりの長丁場。
本当に、本当に楽しかった!!

私に「新しいショーの楽しみ方」を教えてくれた『Killer Rouge』。
生徒さんたちの生命を燃やし尽くすような、気迫あふれる舞台に圧倒されっぱなしでした。

そして、星組のポテンシャルを最大限に引き出した『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。
よくぞこれほどドンピシャな作品を宝塚にマリアージュさせたと感心するばかりです。

なにが凄いってキャラクターのハマりっぷり。
凜雪鴉=紅ゆずる、丹翡=綺咲愛里、捲殘雲=礼真琴、殤不患=七海ひろき…
後にも先にも、これ以上のキャスティングは望めないでしょう。

プログラムの小柳奈穂子先生のコメント「画面の中の凜雪鴉が紅ゆずるにしか見えず、丹翡が綺咲愛里、捲殘雲が礼真琴にしか見えなかった」にすべて言い尽くされていますね。

「絵から抜け出たような」という表現がありますが、まさにこのとおり。
もちろん生徒さんや衣装部の皆さまのご尽力もありますが、布袋人形に魂が宿ったかと思わせるヴィジュアル。

原作物の再現度の高さには定評のある宝塚。
有無を言わせず物語世界に引き込む見た目の完成度は理屈抜きにわくわくします。

役者が揃った。だから演る。

そんな確固たる意志を感じる作品です。

なにより物語がよく整理され、分かりやすい。
MY初日を迎えるまでは馴染みのない題材に尻込みしていた私ですが、幕が上がればもう夢中!
あっという間にサンファンの面白さの虜になりました。

長大な原作の根っこと幹と太い枝は余すところなく描き、枝葉は清々しいほどサクッと切り捨てる。
変えてはならないところは変えず、原作をリスペクトしつつオリジナルのエッセンスを付け加える。

変えずに良かったと思うのは。
・凜雪鴉と丹翡に恋愛要素を持ち込まなかったこと。
※詳しくはこちら→サンファンは宝塚的異色作!トップコンビ(紅ゆずる×綺咲愛里)が恋愛しない│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

アレンジが上手く働いたと思うのは。
・丹衡の剣が捲殘雲に継がれたこと。
・狩雲霄の最期/捲殘雲との関係。
(他にも大小ありますが、主にこのふたつ)

原作ファンの方にとって、宝塚版狩雲霄の最期はどのように映ったでしょうか?
センチメンタルに過ぎたでしょうか?

私はドライな原作も、未来へつながる宝塚版も、どちらも好きです。
こんなパラレルワールドがあってもいいな、と気持ちよく受け入れることができました。
※詳しくはこちら→英雄の夢は永遠に―捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央)│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

役者が揃った奇跡の瞬間に宝塚で『サンダーボルトファンタジー』が上演されたこと。
生で観劇できたこと。
私の喜びはここに尽きます。

星組の皆さま、スタッフの皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。

海外公演の大役を果たされ、息つく暇もなく新春公演の集合日。
わずかでもリフレッシュして英気を養っていただければ…と願うばかりです。

次作『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS ~星たち~』は今回とは180度違う二本立てとなります。
紅さんの人間の芯が見える役作り、星組子の緊密で豊かなお芝居。
ひとりひとりが綺羅星となり、輝きを放つショー。
どちらも心より楽しみにしております。

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英雄の夢は永遠に―捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央)│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

『サンダーボルトファンタジー』の原作ではW主人公を務める凜雪鴉と殤不患。

宝塚のスターシステムに則ったキャスティングであれば、当然二番手の礼真琴に殤不患役が当てられるはず。
しかし、そうはなりませんでした。

凜雪鴉にトップスターの紅ゆずる。
殤不患には七海ひろき。
そして、礼真琴が配されたのは捲殘雲。

原作のヴィジュアルから見ても納得の配役です。
礼真琴の殤不患、七海ひろきの捲殘雲では、いまいちしっくりきません。
もちろん、彼らの芸の力を持ってすれば一定のクオリティに仕上がることは間違いありませんが。

見た目の問題のみならず、それぞれのキャラクターに見合う持ち味が明らかに正反対な二人。
他のキャラクターとのバランスを考えても、礼=捲殘雲、七海=殤不患が最適解でしょう。

二番手は礼真琴。
殤不患はW主人公のひとり。

では、どうするか?

ここが小柳奈穂子先生の上手いところ。
殤不患の役割はそのままに、物語に占める捲殘雲の比重をぐっと上げたのです。

原作を損なわずに。

宝塚で原作物を上演する場合、物語とスターシステムのバランスを整えるため、変に設定をねじ曲げ、挙げ句に全体が破綻するケースが往々にしてあります。

ところが、『サンファン』に関しては一切そのようなことはありませんでした。
原作通り、捲殘雲と丹翡の恋愛にスポットを当て、さらに師である狩雲霄との関係を深く掘り下げることにより、ごく自然に捲殘雲の存在を大きくしたのです。

キャスティングの妙、新たに付け足されたストーリーの的確さもさることながら、「宝塚的アレンジの巧さ」が『宝塚版サンファン』の面白さにつながったと言えます。

これを踏まえ、今回は『宝塚版サンファン』における捲殘雲と狩雲霄の関係について書いていきます。

* * *

原作は凜雪鴉と殤不患を軸に物語が進みます。
宝塚版では、そこにもう一本の軸が加わります。
そう、捲殘雲です。

物語は捲殘雲のナンバーから始まります。
得意の槍を活かして一旗揚げたい!
英雄となって名を残したい!
止めてくれるな、おっかさん!

元気いっぱい、冒険の予感に心浮き立つ、少年漫画のオープニングのような幕開き。
抜群の歌唱力で観客の心をぐっと物語世界に引き込む礼真琴。
同時に、物語の軸は「青雲の志を抱いて故郷を後にした捲殘雲の成長物語」であると強く印象づけます。

『宝塚版サンファン』は凜雪鴉・殤不患を中心とする軸と、捲殘雲を中心とする軸。
二本の軸の独立が、より強く打ち出された物語なのです。

* * *

真夏の梅田芸術劇場で初めて観たときは原作の知識が一切なかった私。
まっさらな目で触れた『宝塚版サンファン』。
美しく、胸躍るストーリーに心打たれ、すっかり夢中になりました。

ひときわ印象深かったのは捲殘雲と輝咲玲央演じる狩雲霄の描かれ方でした。

一度は決裂した二人。
和解せぬまま、舎弟をかばって命を落とす師。
からくも命拾いした弟分は、師と同じ右の目を失い、英雄としての一歩を踏み出す。

「宿縁」や「業」といったモチーフに強くドラマを感じる私。
特に、ラストシーンの捲殘雲の眼帯のエピソードには胸がじわっと熱くなりました。

長大な原作を90分の一幕物に仕立てることによるダイジェスト化は避けられません。
エピソードを詰め込むため、登場人物の心情や内面の掘り下げが多少犠牲になるのは否めないのです。

そのなかにあって捲殘雲の心理描写の濃密さは破格です。
(もっとも、凜雪鴉には人の心を望むべくもありませんが)
(殺無生の心の動きにはドラマを感じますので割愛されたのは残念)

お調子者で、なまじ腕が立つだけに怖いもの知らずの捲殘雲。
殤不患曰く「自分の都合だけで世の中を渡ってきた若者」が、生きることの苦みも喜びも知り、一人前の男として歩み出す。

少年の成長に大きな影響を及ぼしたのが、師である狩雲霄です。
理想の英雄として、少年の尊敬を一身に集める弓の名手。
しかし、その実体は…

* * *

「傍目に英雄らしく振る舞う手管なら、いくらでも教えてやろう」
憧れを打ち砕かれ、傷つく捲殘雲に追い打ちをかけるように、ことさら露悪的に振る舞う狩雲霄。

彼の本心はどこにあるのか?
捲殘雲になじられたときの苦い表情が、その答えであるように思います。

「本物の誇りとは命と引き換えに手に入れるものだ」
つまり、狩雲霄には命と引き換えに誇りを手放した過去があったのでしょうか?

なぜ彼は右目を失ったのか?
誇りを捨てるに至った経緯と深い関わりがあることは想像に難くありません。

彼はどんな英雄になりたかったのか?
どんな志を、どんな誇りを胸に生きてきたのか?

狩雲霄が右目と誇りを失った理由は原作にも描かれてはいませんが、これが『宝塚版サンファン』における捲殘雲と狩雲霄の物語の大きなポイントとなります。

なぜ狩雲霄は捲殘雲を弟分としたのか?
なにがしか、捲殘雲の内に心惹かれるものがあったのか。
かつて自分にもあった純真さ、疑うことを知らない真っ直ぐさ、己の未来に抱く一片の曇りなき希望。
自分が失ったものすべてを持ち合わせている捲殘雲の姿が、狩雲霄の目にはまばゆく映ったのかもしれません。

「本物の誇りとは命と引き換えに手に入れるものだ」
師としての最後の言葉を吐くときの、苦いものを飲み込んだような表情は、己への自責の念、捲殘雲への罪悪感が秘められているように感じます。

* * *

堕ちた英雄に失望し、師と袂を分かつ捲殘雲。
再び師とまみえたときは刃を突きつけ合う者同士。
争いの中で狩雲霄に右目をえぐられる捲殘雲。

自らと同じ右目を弟分から奪った狩雲霄。
偶然なのか?故意なのか?

小柳先生のアレンジが冴えるのはここから。

原作では刑亥の鞭であっけなく殺される狩雲霄。
しかし、宝塚版では一度は離別した捲殘雲をかばって命を落とすのです。
「おまえは生きて英雄になれ」という言葉を残し。

原作ファンの皆さまは、この結末をどう思われましたでしょうか?
私は原作も宝塚版もどちらもそれぞれに好きです。

妖荼黎の復活を阻止しようとするも、あっさり刑亥に命を奪われる原作。
死の間際、わずかに残された英雄らしさを覗かせる狩雲霄。
このドライな味わいも捨てがたい。

かたや、原作よりも、よりセンチメンタルで、より強いヒロイズム、より強いロマンティシズムを感じる宝塚版にも胸打たれるものがあります。

「本物の誇りとは命と引き換えに手に入れるものだ」
「おまえは生きて英雄になれ」

おまえは生き伸び、英雄として命をまっとうしろ。
捲殘雲が片目と引き換えに得たものは、師の命と引き換えの「誇り」と「自覚」。

狩雲霄が果たせなかった英雄の夢。
師の志は弟分に託されました。
そして、やがて生まれてくる捲殘雲の息子へも、きっとまた次の世代へも。
狩雲霄が描いた英雄の夢は、捲殘雲によって永遠の命を得たのです。

※師弟の宿縁について、別記事はこちら↓
「雲」がつなぐ師弟の絆―捲殘雲(礼真琴)と狩雲霄(輝咲玲央)│Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

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宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
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