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ネタバレ全開!?妄想に拍車がかかる『眩耀の谷』人物相関図

三連休は花組『DANCE OLYMPIA』と宙組『El Japón/アクアヴィーテ!!』で観劇初めしました!
どちらも素晴らしくて、2020年も\宝塚は最高/ですね!

1月は宙組おかわり&花組『マスカレード・ホテル』、2月は星組『眩耀の谷』と観劇予定が目白押し!
2020年も\宝塚を満喫/します!

謎の男は謎のまま


公式サイトに人物相関図が出ました。
結構ネタバレ全開ですが、こんなものでしたっけ!?
宝塚歌劇団│眩耀の谷 人物相関図

早速、気になってたところの答え合わせをしていきます!
謎の男って誰!?管武将軍(愛月ひかる)は白か黒か!?妄想が膨らむ『眩耀の谷』配役発表+グループ分け配役図

えー、まずは…

謎の男(瀬央ゆりあ)の正体は謎のままでした!

ですよね~~
ここ一番大事っぽいとこですもんね!
MY初日のお楽しみにとっておきます!

「父(輝咲玲央)と母(万里柚美)は丹礼真(礼真琴)の両親」説は大正解!
やったーーー!
礼真と父母の関係が物語のキーポイントになってくると予想していますが…果たして!?
これもMY初日のお楽しみです!

気になる女性たちの正体は?


敏麗(音波みのり)、春崇(有沙瞳)、瑛琳(小桜ほのか)は、てっきり宣王(華形ひかる)の後宮の女性かな?と思ったら違いました。
敏麗は巫女、瑛琳は宣王の妾妃。
ふたりは姉妹です。

春崇は語り部。
『鎌足』の船史恵尺(天寿光希)や『エリザベート』のルキーニのように、舞台と客席をつなぐストーリーテラーの役割でしょうか?
もしそうだとすれば、物語を牽引する重要な役ですね。
くらっち(有沙)のドラマティックな語り口が活きると思います。

ちなみに、宮殿のある「鎬京(こうけい)」は現代の「長安」を指します。
「こうけいにまいる(鎬京に参る)」なんて台詞がありそうですが、音で聞いてもピンとこなさそうなので、「こうけい=鎬京」を頭に入れておきたいと思います。

新情報続々!


汶族最大の新情報はなんと言っても、瞳花(舞空瞳)が「生死不明の汶族の首領・麻蘭王の妹」ですね。

私は麻蘭=謎の男=せおっちと考えているのですが…
ますますその気配が濃厚になってきましたよ!

思わずニヤッとしたのが、カイラ(綺城ひか理)から瞳花へのピンクの矢印。
これって片思いですよね?
「あかちゃん(綺城)×片思い」の相性の良さは異常。

ひたすら耐え忍ぶのか?
それとも、想いを爆発させるのか?
もしかして、あかちゃんと琴ちゃんの恋の鞘当てがあったりします??
眉間にシワを寄せるあかちゃんが大好物な私。
想像するだけでウヒョウヒョしちゃいます~~

アルマ(夢妃杏瑠)とテイジ(天飛華音)は姉弟なのですね。
ありがち妄想を働かせると、どちらかが探索隊との小競り合いの犠牲になり、「姉さーん!orテイジー!」てな展開になるような…
または、テイジが周国の黒幕と内通するとかね。
天飛くんは一筋縄ではいかない役と予想しています。

相関図が出たら出たで、妄想にますます拍車がかかりますね!
トータルでは正答率50%くらいでしょうか?
MY初日までもう少し妄想に磨きをかけて楽しみたいと思います!

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“男役芸”の結晶を永久保存!各組「ダンディお兄さま」写真集が欲しい!

今日が仕事始めだった皆さま、お疲れさまでした!
9連休中、毎日元気に食べまくり飲みまくり遊びまくり、すっかりゆるみきった私。
社会復帰できるか不安でしたが、なんとかなりました。

イルミネーション目的で訪れた某遊園地で絶叫マシーンにチャレンジし、頭をすっきりさせたのが良かったのかも?
近年まれに見る激しい年明けでした 笑

それにしても連休後の5日勤務はこたえますね…
しかし、これを乗り越えれば3連休!
観劇初めは花組『DANCE OLYMPIA』と宙組『El Japón/アクアヴィーテ!!』。
2月に入ったら即!星組遠征!

体調に気をつけて、2020年も楽しくヅカりたいと思います!

各組「ダンディお兄さま」写真集が欲しい!


先日友人と「全組の上級生男役写真集欲しいよね」って話してたんです。

外見も中身も磨き抜かれた男役の中の男役。
歌に踊りにお芝居に、確かなパフォーマンスで舞台を引き締め、各組のなくてはならない存在であるお兄さま方。

それぞれの“男役道”を突き進む彼女らの魅力がギュッと詰まった一冊。
手に取ってみたくありませんか?

早速、各組の90期から94期までの上級生男役さんをピックアップしました。
※()内は期、敬称略、『ファーストフォトブック』『FOCUS ON』を出された方は除く

花組…冴月瑠那(90)、航琉ひびき(93)、舞月なぎさ(94)、和海しょう(94)、羽立光来(94)

月組…紫門ゆりや(91)、千海華蘭(92)

雪組…透真かずき(91)、真那春人(92)、久城あす(94)、煌羽レオ(94)

星組…天寿光希(91)、大輝真琴(91)、輝咲玲央(92)、漣レイラ(94)

宙組…凛城きら(92)、松風輝(92)、美月悠(94)、星月梨旺(94)、春瀬央季(94)

総勢20名。
男役10年を超え、独自の輝きを放つ、そうそうたるお兄さま方がズラリ。
なんとなく各組のカラーが浮かんでくる並びですね。

男役10年超えの魅力炸裂!こんな記事が読みたい!


「演じてみたい役」の扮装ポートは盛り上がりますね!
各自の個性が光る私服ポートも観たい!

組を越えた同期対談も読み応えあり。
91期は4名、92期は5名、94期はなんと9名の大所帯!
キャリアを積んだ男役さんならではの深いお話が飛び出しそうで期待大です!
(90期と93期はおひとりずつなのでOGさんと?)

下級生男役とのコラボ企画も楽しそう!
定番の「100の質問」も外せませんね!

一番読みたいのはロングインタビュー。
唯一無二の男役像で魅せてくださる皆さま。
舞台人としての想い、宝塚への想い。
彼女らの頭の中身を覗いてみたいです。

それぞれの美学が光る黒燕尾やスーツの着こなしも面白そう。
リーゼントへのこだわりも興味深いですね。

そういえば、随分昔の『歌劇』の「えと文」にハッチさん(夏美よう)のリーゼント講座が載っていました。
「美しいリーゼントは後頭部がアジの開きに見える」そうで…
「???」となったことを覚えています。
なんとなく分からないではないですが(流線型ってこと?)。
よりによって鯵の開き! 笑

大人の男役さんならではのアイテム「ヒゲ」にも注目!
歴代ヒゲコレクションもやりましょう!

最終ページはドーン!と見開きで黒燕尾集合写真!
想像してみてください。
バリッと黒燕尾を着こなし、思い思いの表情とポーズでキメ倒すお兄さま方を!
壮観でしょうね~~

20名×?ページ。
もはや写真集というより百科事典並みの厚さになりそうですが…

いかに自分の魅力を引き出し、カッコよく舞台に立ち、ファンを魅了するか。
無形文化財に指定したい練り上げられた“男役芸”の結晶を永久保存した「お兄さま写真集」。
劇団さん、いかがでしょうか?

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謎の男って誰!?管武将軍(愛月ひかる)は白か黒か!?妄想が膨らむ『眩耀の谷』配役発表+グループ分け配役図

待ちに待った『眩耀の谷』メインキャストが出ました!
古代中国物らしく、役名の字面を眺めるだけでもワクワク…
ここからどんな物語が紡ぎ出されるのか楽しみ!
宝塚歌劇団│星組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』主な配役決定

謎の男の正体は!?


まずは公式サイトの公演解説に役名を当てはめてみました。

紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の化身といわれる幻の鹿(水乃ゆり?)に導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。
そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。

紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。
ここに汶族は周国の統治下に置かれる。
その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍(愛月ひかる)と共に、新しく大夫となった丹礼真(タンレイシン)(礼真琴)が赴く。

志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。
汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王(華形ひかる)は、谷にある黄金が目的。
そんなこととは露知らず礼真は、ある日瑠璃色の鹿を見つけ追ううちに、一人の汶族の男(?)と遭遇し、眩耀の谷を見つけることができる。

しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)(舞空瞳)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。
母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。[公式サイトより抜粋]

丹礼真=礼真琴、瞳花=舞空瞳は予想通り。
礼真と共に眩耀の谷に赴く管武将軍は愛ちゃん(愛月ひかる)。
周国王の宣王はみつるさん(華形ひかる)。

“瑠璃瑠”の化身といわれる幻の鹿はあやふやですが、役名が「神の化身」のゆりちゃん(水乃)かな?と。

礼真を眩耀の谷へ導く「汶族の男」が謎ですね…
「謎の男」とされるせおっち(瀬央ゆりあ)なのか、役名に「汶族の男」がつく誰かなのか…
礼真の運命を変える物語のキーマンですから、この役をどなたが演じられるのかが目下の関心です。

ざっくりグループ分けしてみました


「汶族の男・女」以外で、名前が漢字表記の人物は周国の人間でしょうか?
ざっくりグループ分けしてみました。
img-20191218_1.jpg
華雪りらさんの「王后」は、みつる宣王の后でしょうか?
ふたりの並びを想像するだけでドキドキします。

敏麗(音波みのり)、春崇(有沙瞳)、瑛琳(小桜ほのか)は字面だけでウヒョウヒョしちゃいますね。
ゴージャスに着飾った美女軍団を期待しています!

それにしても「汶族の男」多いですね!
めちゃくちゃ猛々しいメンツで笑ってしまいます。
ダンサー揃いなので、戦闘の群舞とか見応えありそう!

誰の父母ですか?ストーリー妄想


万里柚美組長の「母」とは一体…
誰の母なの!?
そこ大事!!
輝咲玲央さんの「父」と夫婦なのかな?

私の特技の妄想をふくらませると…
柚美さんと玲央さんは、礼真の両親だと思います!

物心つかない赤ん坊の頃、戦乱で父母と離れ離れになった礼真は周国に育てられ、そうと知らず汶族の元に戻ってきた!的な流れだったりして…
占い師パジャン(美稀千種)が「汶族を統べる者が帰ってきますぞ!」とか叫ぶ姿、容易に想像がつきます(ありがち展開)。

「母国を信じる礼真に待ち受ける試練」とは、汶族から黄金を奪おうとする宣王と礼真が対立するとか?

「父」「母」の表記のみ、ってとこが怪しくありませんか?
「○○の父」とかだったら分かりますけど…
“誰の”父母なのか、隠されてるところが妄想好きの心をくすぐります。
“誰の”が、物語の重要なポイントですよ(たぶん)!
(人物相関図が出たら一発でネタバレするパターン)

玲央さんは「丞相(じょうしょう)」との二役。
丞相は、古代中国王朝で君主を補佐した最高位の官吏ですね。
現在の首相に相当するそうで、蘇我蝦夷やコロレド大司教に続き、またまた身分が高く、権力のある人物のようです。
またもや美女を愛でて(婉曲表現)そうな予感…
(ぜひお願いします)

管武将軍(愛月ひかる)は白か黒か!?


最も気になるのは、愛ちゃんの管武将軍の動き。
白なのか?黒なのか?

「母国を信じる礼真に待ち受ける試練」に関わりがありそうな予感。
宣王の命を受け、礼真の行く手を阻む、とか。
敬愛する将軍の裏切りを知り、愕然とする礼真、とか。

心服する兄的存在に欺かれ、一回り大きく成長する琴ちゃんって、私のツボなんですよね。
『Thunderbolt Fantasy』の狩雲霄と捲殘雲、大好きです。

専科からの客演だった『アルジェの男』。
今回は組子同士。
がっぷり四つに組んだふたりが、これからどのように関係を深めていくか。
今後を占う上でも、礼真と管武将軍の描かれ方は要注目です!

麻蘭の正体は!?


ところで、汶族の首領・麻蘭は生きてるんでしょうか?
討伐されたってことは、この世の人ではないのでしょうが、実は生きていたなんてことも十分ありえますよね!

麻蘭=謎の男=せおっちだったりして!?

『阿弖流為』の諸絞(音咲いつき)みたいに死んだことにして顔を変えて生き延びた、みたいな。

妄想大好き人間にとって配役発表は夢が広がりまくる最高の瞬間。
期待に胸を弾ませつつ、初日の幕が開くのを待ちたいと思います!
楽しみーーー!!!
ぜーんぜん的外れだったら笑ってくださいねー。

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ロクモの“アダルト担当”コロレド大司教(輝咲玲央)の見どころ全部!│ロックオペラモーツァルト

前回の記事で「あのシーンはスルー!?」と思われた方、いらっしゃるかと思います。
安心してください。
あんな××なシーンをスルーするわけありません!

「コロレド大司教は厳格で清廉な人物だった」
「それゆえ自由奔放なモーツァルトとはそりが合わず対立した」
そう信じて劇場へ向かった私。
と・こ・ろ・が…
蓋を開けてビックリ!
清廉潔白なイメージはどこへやら、ロクモ界のコロレド大司教はとーーんでもない人物でした!

真面目な話で終わっちゃった前回。
今日こそロクモの“アダルト担当”コロレド大司教について語ります!
モーツァルトに嫉妬したもう一人の男、コロレド大司教(輝咲玲央)│ロックオペラモーツァルト

ロクモの“アダルト担当”コロレド大司教


ラウシャー、グイド、そしてコロレド。
「三人合わせてヅカ三大破戒僧」と呟いたら、「ラスプーチンも入れて破戒僧四天王」とリプが 笑
愛月ひかるさんだらけじゃないですか~~

愛ちゃんが本格参戦する星組 〽これからどーなるのっ!?(byローゼンベルグ)
あっちでギラギラ!こっちでムンムン!えらい騒ぎです。
ましてや玲央さんと愛ちゃんの並びなんて私得でしかありません!

なぜか愛ちゃん本人より先に衣装だけが星組に合流した『ロクモ』。
コロレド大司教がグイド司教(愛月)の衣装を着てるんですよ~~
(ちょっとアレンジされてますが)
グイド服を着た人はもれなくイケないお坊さまになるマジック?

今回も安定のおヒゲが激渋な玲央さん。
重々しく、いかにも厳格な聖職者らしい態度。
モーツァルト(礼真琴)の障壁となり、彼の人生を操る存在の大きさは申し分なし。

モーツァルトに退職届けを叩きつけられ、ならばおまえの行く先々で妨害してやる!と息巻くところまでは予習していたイメージ通りでしたが…

問題は、その先。

俺の尻をなめろ


場面は変わり、コロレド大司教と取り巻きの大臣(天希ほまれ)の二人きりのカーテン前芝居に。
背後に控える天希大臣へ意味深な流し目を送る大司教。

コロレド「俺の尻をなめろ」
大臣「えっ…!」

(間)

コロレド「…などという下品な曲を作る男は宮廷音楽家にふさわしくない」
大臣「よかったぁ~~」


たっっっぷりタメて、怯える天希大臣の反応を見る大司教。
やらしいわ~~

まさか大司教様の口から「俺の尻をなめろ」なんて言葉を聞くとは…
MY初日はビックリして天希大臣と同じ反応しちゃいました。
「えっ…」みたいな。

モーツァルトの人柄を語るのにピッタリな珍曲「俺の尻をなめろ」。
絶対どっかで出てくると思ったんですけどね。
まさか大司教の台詞に使われるとは。

決してコロレド大司教が天希ちくわ大臣に「俺の尻をなめろ」と要求したわけではありません。

くだんの台詞を口にするときの大司教、片頬だけ歪める好色そうなニヤニヤ笑いは必見。
相手のリアクションを楽しんでる感じ、意外といたずらっ気のある人物なのかも?

(それにしてもオレキザキ様の「俺の尻をなめろ」はシャレになりません

大司教様四十八手


二幕のハイライトはヅカファン騒然!大司教様18禁シーン。
劇場で会う人会う人、口々に「大司教が(絶句)」「アニキ凄いですね」って 笑

ザルツブルグの最高権力者・コロレド大司教のもとには便宜を図ってもらおうと、さまざまな賄賂が集まります。
ローゼンベルグ伯爵(紫藤りゅう)から贈られた女性も、そのひとつ。

それをネタにローゼンベルグを脅し、モーツァルトを追い込む策略に加担するよう持ちかけるサリエリ(凪七瑠海)。
聖職者でありながら、愛人を囲い、産まれた子に蓄えた財産を相続させるコロレド大司教。
おぬしも悪(ワル)よのう~~

ローゼンベルグとサリエリのやり取りを再現するように、舞台上手で絡み合う男女。
ピンクスポットに浮かび上がる大司教と愛人(彩園ひな)。
噂の18禁シーン(またの名を、大司教様四十八手)の始まりです。

乳房を揉みしだき、内腿をまさぐり、両手で尻を掴み、下から上に撫で回す。
むき出しの二の腕から首筋へ唇を這わせ、手首を掴んで、覆いかぶさるように唇を奪う。

無言で交わされる激しい愛の仕草。
固唾を呑んで見つめる観客。
(一階前列とか「この距離で!?」って席でも一斉にオペラが上がるのがツボ)

男役14年、渾身のエロ。
指の先まで神経の行き届いた愛撫、情欲に濡れる熱い視線。
リミッターを振り切った男役はここまで演るのか、演れるのか…と。
ヅカファン歴30年の私ですが、これほどのすみれコードぶっちぎりはなかなかお目にかかりません。

とはいえ、決して生々しくならないのが「男役」の技術。
ひとつひとつの所作は男女の交情を示す“型”であり、その積み重ねが“男役と娘役のラブシーン”となる。
そこには美しい官能があります。
宝塚ならではの様式美を極めてこそ、ありふれた情事を“見せ物”としてショーアップすることができるのです。

それにしても、百戦錬磨の上級生男役のリードに、一歩も引けを取らず応えてみせる彩園さん、強いですね~~
ワンショットのみの登場ですが、“愛人”のその後の人生が気になります。

守護神


本編だけでお腹いっぱいの『ロクモ』。
フィナーレまでつくなんて贅沢ですよね~~

琴ちゃんと娘役さんによる「Ave verum corpus アヴェ・ヴェルム・コルプス」のアレンジナンバー。
娘役さんが袖に下がり、ひとりセンターに立つ琴ちゃん。
「フゥッ」の掛け声にドキッ!

待ってました!の男役群舞!
キタ!キタ!キターーー!

これから始まるスペシャルショータイムへの期待に心臓バクバク!
「情熱の嵐」や「Hot Stuff」で毎回息の根が止まりそうになったことを思い出します。
星組の男役群舞って、どうしてこんなに昂ぶるんでしょうね?

琴ちゃんを頂点に踊り狂う星組選り抜きのダンサーたち!
キレッキレ!バッキバキ!
舞台から飛び出さんばかりのド迫力!
どえらい手数の多さながら、一瞬のスキを突き、思い思いにキザる星男たち。

最っ高です!!!

星男って単体でも星男なんですけど、集まると相乗効果で濃度が高まるというか…
より煮詰まった特濃星男感が出ると思いません?

そんな濃ゆい濃ゆい星男の中の星男、凝縮星男のオレキザキ様は、くすんだシルバーグレイのスーツに映えるグリーンのメッシュヘア。

渋い!!!

大司教様のヒゲ+ロン毛の下に、こんなセクシーお兄さんが隠れてるなんて反則~~
初見の方はコロレド大司教と同一人物と分からないのでは??

『ロクモ』では男役最上級生の玲央さん。
さりげなくジャケットの襟元を整える指先、唇をなぞる指先に漂う大人の色香。
長い手脚を活かしたダイナミックな踊りがカッコいい!

琴ちゃんを挟んで、左にかなえさん(漣レイラ)、右に玲央さん。
星組が誇る立役系男役のふたり。
礼真琴の守護神並び立つ、という感じで素敵!

頼もしい上級生、安定感抜群の中堅、伸びしろたっぷりの下級生。
層の厚い男役陣に囲まれて、礼真琴の新生星組は安泰ですね!
プレお披露目も終盤。
皆さま揃ってご無事の千穐楽を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。

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いいね!観劇意欲を刺激する『ロックオペラ モーツァルト』配役発表
野に放たれる若き虎、礼真琴―星組新トップコンビおめでとうございます!

モーツァルトに嫉妬したもう一人の男、コロレド大司教(輝咲玲央)│ロックオペラモーツァルト

配役発表後、早速、予習に取りかかった私。
モーツァルト(礼真琴)と対立し、行く先々で彼の活動を妨害したザルツブルグの大司教・コロレド伯ヒエロニュムス(輝咲玲央)については特に念入りに。
「主人公の運命を操る男」って、興味深くありませんか?
いいね!観劇意欲を刺激する『ロックオペラ モーツァルト』配役発表

コロレドの人柄について調べると「厳格」「思慮深い」「清廉」「知識人」などなど…
「大司教」と聞いて思い浮かぶ人物像そのもの。
自由奔放なモーツァルトと、そりが合わなかったのが対立の原因でしょうか?

いかめしい大司教と、自由人なモーツァルトの対決。
面白そう!
というわけで、キャスト別感想「男役編」第2部はコロレド大司教について。

○男役編(1)はこちらから↓
ロクモ キャスト別感想(紫藤りゅう/朝水りょう/咲城けい)│ロックオペラモーツァルト

支配欲、そして征服欲


自由な世界と新しい音楽を求め、窮屈なザルツブルグを飛び出したモーツァルト。
「自分に歯向かう者は容赦しない」とばかりに、彼の行く先々で活動を妨害しようと画策するコロレド大司教。

地位と身分と権力、すべてを手にした男の自信。
荘重な冠と祭服をまとい、玉座にふんぞり返る尊大な態度。

この手の為政者を演じて右に出る者のない玲央さん。
冷酷な目つき、重々しい語り口、時折皮肉に歪む片頬…
「モーツァルトの障壁」っぷりを存分に見せつけました。

当時のザルツブルクは大司教領ですので、事実上、彼が最高権力者と考えてよいでしょう。
逆らう者などいないはず…
が、いたのです。

その無鉄砲な人物こそ、若干21歳のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
「天才」の名をほしいままにする宮廷音楽家です。

料理人ならば厨房、庭師ならば庭が仕事場。
ならば、宮廷音楽家の仕事場は?
当然、コロレド大司教の支配する宮廷である。
なのになぜ、モーツァルトは宮廷を飛び出そうとする?

一介の若造など歯牙にもかけないそぶりで、そのじつ、モーツァルトに振り回される苛立ちを隠しきれない大司教。
彼がモーツァルトに抱く気持ちは何なのか?
それはおそらく、支配欲、そして征服欲。

モーツァルトに嫉妬したもう一人の男


コロレド大司教のモーツァルトに対する異常な執着。
それはなぜなのか?
二幕始めの「Comédie tragédie 喜劇、悲劇」に大司教の複雑な心理が表れます。

身分をわきまえろ。
おまえは私の言うことだけを聞いていろ。
極めつけは「おまえは余の召し使いなのだ」。

私の手の内から羽ばたき、外の世界に飛び立つことは許さない。
おまえは私の籠の鳥なのだ。

どれだけ音楽活動を妨害してもへこたれず、一度は戻った籠から再び逃げ出そうとする小鳥。
意のままにならぬくらいなら、その羽根をへし折ることすら辞さない大司教。

前回は寛大に休暇扱いとしましたが、二度はありません。
今度は永久追放。
「僕は自由だ!」と叫び、一目散にふるさとを飛び出すモーツァルト。
完全なる決別です。
以後、互いの人生が交わることはありません。

すべてを手にした男が唯一、手に入れられなかったもの。
それがモーツァルトだったのです。

サリエリ(凪七瑠海)はモーツァルトの才能に嫉妬した男ですが、コロレド大司教もまた、モーツァルトに嫉妬を抱いた一人なのかもしれません。

モーツァルトの向こう見ずな若さ、何ものも恐れぬ強さ、失うもののない自由さ。
黄金の玉座に縛りつけられた身には決して手の届かぬ輝きです。

モーツァルトの瞳が映すのは無限に広がる新しい世界。
あるいは、コロレド大司教の心にはモーツァルトに対する憧れがあったのかもしれません。

尊大な態度の裏に秘めた葛藤。
コロレド大司教の心の内に思いを馳せながら観ると、また違った面白さのある『ロックオペラ モーツァルト』です。

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プロフィール

野口 留香 noctiluca

Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
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