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早霧せいな×ルパン三世―「原作再現性」の高さと「宝塚的カッコよさ」の融和│ルパン三世 王妃の首飾りを追え!

『はいからさんが通る』『天は赤い河のほとり』『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』などのサブカル/MAG作品を巧みにタカラヅカナイズすることにかけては右に出る者がいない小柳奈穂子先生。
ただいま宝塚大劇場で絶賛上演中の『GOD OF STARS -食聖-』にかこつけて、先生の過去作品をレビューします。
[内容は2015年当時のもの]

対象作品は、2年前の本日(2017年7月23日)『幕末太陽傳/Dramatic“S”!』千秋楽をもって宝塚を卒業された元雪組トップコンビ、早霧せいなさんと咲妃みゆさんのお披露目公演『ルパン三世―王妃の首飾りを追え!―/ファンシー・ガイ!』。

あのルパン三世が生きて、動いてる!


昨年めでたく100周年の節目を迎えた宝塚歌劇。
記念すべき第2世紀1作目の作品は何?
期待に胸を弾ませていたところ「次回作はルパン三世」のニュースが飛び込み、耳を疑いました。

ルパンって、あのモンキー・パンチ原作のアレ!?
タカラジェンヌが「俺、ルパァ~ンさぁんせい」「ふぅ~じこちゃ~ん」とか言っちゃうわけ!?
期待と一抹の不安を抱きつつ観劇。

…言っちゃってた!
「俺、ルパァ~ンさぁんせい!」「あらららら~!?」「とっつぁ~ん!」「ふぅ~じこちゃ~ん!」
ルパンだ!ルパンがいる!!

ルパン三世を務めるのは本公演が主演お披露目のちぎさん(早霧)。
素顔はものすごい美女ですが…
独特の口調、棒のような身体つき、軽やかな身ごなし、すべてがアニメーションから飛び出して来たようなルパン三世

正直、生身の人間しかも女性がルパンを演じることに疑問を抱いてたのです。
しかし、舞台に現れた彼女は「ルパンそのもの」でした。

早霧せいな×ルパン三世―「原作再現性」の高さと「宝塚的カッコよさ」の融和


「宝塚歌劇」と「ルパン三世」という異色の組み合わせを、どう料理するか。
座付作家や役者の見識が問われるところですが、どちらのファンも満足させる作品として世に送り出した小柳先生と雪組生の腕前は見事

その功績は、役の人物と一体化するちぎさんの繊細にも大胆にも変幻自在の演技力によるところが大きいですね。
モノマネじみたアニメのコピーに終始するのではなく、きっちり宝塚の男役の格好良さもみせる。
「宝塚のルパン三世」という相反する人物像を自分のものにしたのです。

物語の舞台は現代。
ベルサイユ宮殿に展示中の「マリー・アントワネットの首飾り」を盗みに入ったルパン一味。
首飾りに手をかけた瞬間、革命前夜のフランスにタイムスリップし、マリー・アントワネット(咲妃)と出会い、そして…

「巧いな」と思ったのはココ。
マリー・アントワネットといえば『ベルサイユのばら』。
『ベルサイユのばら』といえば宝塚歌劇の看板演目。
宝塚の舞台に乗せるにはやや難しい素材を、自分たちの得意分野に引き寄せてしまう手腕はなかなかのもの。

怪しい錬金術を操る詐欺師カリオストロ伯爵(望海風斗)らの手を借りつつ、現代へ戻ろうと画策するルパンたち。
そんななか、マリーがたどる運命を知るルパンは、なんとか彼女を助けようと奮闘するが…

ルパン、次元、五エ門、不二子、そして銭形警部。
おなじみのメンバーが時空を超えて繰り広げるドタバタ喜劇。
しっかり宝塚らしいロマンスも織り交ぜて、大満足の90分でした。

そして、次の100年へ


もちろん、この面白さはルパン一人が生み出すものではありません。
コメディはひとつ崩れれば、すべてが台無しになる恐ろしさを秘めています。

終始速いテンポで進む物語、台詞の応酬。
誰かがタイミングを外せばガタガタになります。
そんな事態に陥らなかったのはメンバーの力の賜物。

私が観劇した回は思いきり台詞を飛ばした方がいらっしゃいましたが、それすら逆手に取って観客を沸かせていました。
アドリブも度を越せば客席は白けるばかりですが、いいバランス感覚を持った役者が揃っているのが何より。

サプライズ的に嬉しかったのは、物語終盤に歌われた「ルパン三世のテーマ」。
〽真っ赤な薔薇はあいつの唇~ で始まる、あまりに有名なあの曲です。
まさか生オケで聴けるとは!感激!!

新しい獲物へ向かうようにホリゾントへ消えるルパン。
「あばよ!」の声と共に、ビヨヨ~ンと跳び上がるちぎさん。
パーフェクトなルパンジャンプ!
幕が下り切る寸前まで100%ルパン三世。

劇場内は宝塚ファンだけでなく、原作のルパンファンとおぼしき男性客も多く見受けられました。

「ちぎみゆコンビ」として絶大な人気を誇ったふたり。
プレお披露目の『伯爵令嬢』を始め、『ルパン三世』『るろうに剣心』と多くの漫画原作公演を大成功に導き、着々と観客の裾野を広げてくださいました。

宝塚歌劇、次の100年へ向けて確かな足がかりを残してくださったちぎさん、ゆうみちゃん(咲妃)。
ご卒業記念日おめでとうございます!

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○過去の発掘観劇記はこちら↓
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あなたもオスカル様になれる!?│ネスレの『ベルサイユのばら』風似顔絵メーカー

皆さま、ネスレの『アイスクレマで似顔絵メーカー』をご存じですか?

『ネスカフェ アイスクレマ プロジェクト』で提供されるサービスで、スマートフォンの特設ページに自分の顔写真をアップすると、顔の特徴を認識して『ベルサイユのばら』風の似顔絵を生成してくれるのです。

<あなたのお顔がベルばら風に!アイスクレマで似顔絵メーカー>
なめらかな泡で上質な香りを閉じ込めたアイスクレマコーヒー。
その泡に浮かぶ、あなたの似顔絵があの「ベルサイユのばら」風に作れちゃいます。
スマホから顔写真を送って、あなたも優雅な貴婦人の仲間入りを。[公式サイトより抜粋]


早速やってみました。
img-20180627_1.jpg
自分で言うのもなんですが、雰囲気はかなり近いです。
もちろん漫画風に美化されてはいますが、よく特徴をとらえているなーと。
(連れ合い曰く「当社比200%増し」だそうですが)

イラスト上部の帯には登録した名前が入ります。
私は「○○伯夫人」でしたが、友人は「○○嬢」でした。
男性の場合はどうなるのでしょうね?
「□□伯爵」とか「□□将軍」とか?

大の池田理代子先生ファンな私。
もちろん『ベルばら』も大好き。
何度読んでもオスカルが亡くなるところは涙がこみ上げます。
不朽の名作ですよね。
そんな憧れの池田先生の絵で自分の顔を描いてもらえるなんて夢みたい。

* * *

最近、クレマコーヒーって流行ってるのでしょうか?
フィットネスウェアを探すついでによく立ち寄る新宿高島屋8階ウェルビーフィールドの一角にある『WELLBE CAFÉ25°by ucc(ウェルビーカフェニジュウゴド)』の「Ice Brewed Coffee」も美味しくてお気に入り。
ふんわりクリーミーな泡、フルーティーで軽やかな味わい。
さっぱり後味の良いコーヒーです。

余談ですが、初宝塚が『ベルサイユのばら(1989年雪組)』だった私。
ヅカ版ベルばらには並々ならぬ思い入れがあります。
歴代一番のオスカルは、ちぎさん(早霧せいな)。
溌剌として男らしさと女らしさのバランスが絶妙。
清々しく「白薔薇の人」のイメージそのもので好きでした。

ところで、タカラジェンヌのお顔でアイスクレマを実行したらどうなるんでしょうね?
舞台化粧なら、ほぼ池田先生の絵なのであまり変わらないかも?という気もしますが…

『アイスクレマで似顔絵メーカー』は期間限定のサービスです。
ベルばらの世界に浸ってみたい方はお早めにどうぞ!
ネスレ公式サイト

他、ネスレの宝塚関連記事はこちら。
中井美穂さんと歌劇団OGのトークコーナーです。
過去のゲストは、安蘭けいさん・朝海ひかるさん・朝夏まなとさん・早霧せいなさんら。
宝塚☆スタートーク

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6つの要素で徹底分析!独断と偏見による各組スターさんの持ち味とは?

すっかり秋めいてまいりました。
月が冴え冴えと美しいこんな夜は、虫の声に耳を傾けながらゆったり過ごすのが何よりの贅沢ですね。

さて、晩酌の肴に“自由・平等・博愛”ならぬ“独断・偏見・直感”で各組スターさんの特徴を分析してみました。

対象となるのは、2011年からの各組トップスターさん及び2018年版宝塚スターカレンダーの掲載メンバー。

花組から、蘭寿とむ、明日海りお、芹香斗亜さん、柚香光。
月組から、霧矢大夢、龍真咲、珠城りょう、美弥るりか。
雪組から、音月桂、壮一帆、早霧せいな、望海風斗、彩風咲奈。
星組から、柚希礼音、北翔海莉、紅ゆずる、礼真琴。
宙組から、大空祐飛、凰稀かなめ、朝夏まなと、真風涼帆。
計21名(敬称略)。

項目は、温⇔冷/乾⇔湿/爽⇔粘/陰⇔陽/剛⇔柔/静⇔動の6つ。
過去に演じられた役、映像や紙媒体のインタビューから受ける印象で振り分けました。
img-20170905_1.jpg
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温かなぬくもりに包み込まれるような方。
クールでミステリアスな表情が魅力の方。

6つの要素の組み合わせで、なんとなくその方のイメージが浮かび上がってくる気がいたします。
例えば、珠城りょうならば『温・湿・粘・陽・剛・動』。

宙組スターさんのブレない感じが密かにツボです。
大空・凰稀・真風ラインの一貫性と言ったら…
ホットなまぁ様(朝夏)と見事な対比です。

あくまでも私の主観ですので、気軽に読み流してくだされば幸いです。
「○○さんはこっちじゃない?」などのご意見がございましたら是非お聞かせくださいませ!

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歌劇の魅力満載!KITTEの宝塚スカイ・ステージ15周年イベントに行って来ました

開局15周年を迎えるタカラヅカ・スカイ・ステージとKITTEのコラボイベント『15th Anniversary フェスタ in KITTE』に行って来ました。

衣装や映像展示、レストランやカフェとのコラボメニュー、スタンプラリーなどのイベントも盛り沢山。
最終日(18日)には、れいちゃん(柚香光)を迎えての番組公開収録も行われるそう。

1Fアトリウムの舞台衣装展示の様子。
ステージに近い方から順に、雪、月、花、宙×2、星。
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雪組『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』より、ゆうみちゃん(咲妃みゆ)と、ちぎさん(早霧せいな)の衣装。
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月組『Apasionado!!』より、ちゃぴちゃん(愛希れいか)と、珠様(珠城りょう)の衣装。
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花組『仮面のロマネスク』より、かのちゃん(花乃まりあ)と、みりおさん(明日海りお)の衣装。
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宙組『エリザベート-愛と死の輪舞-』より、みりおんちゃん(実咲凜音)と、まぁ様(朝夏まなと)の衣装。
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同じく宙組『王家に捧ぐ歌』より、みりおんちゃんと、まぁ様の衣装。
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星組『ロマンス!!(Romance)』より、ふうちゃん(妃海風)と、みちこさん(北翔海莉)の衣装。
img-20170815_12.jpg
衣装のチョイスに偏りがあるようですが、今後スカイ・ステージで放送予定の作品より選ばれたそうです。

また、ステージ脇ではトップスターさんの等身大パネルとツーショット撮影することができます。
パネルは日替わりで、こちらのアトリウムと4Fの旧東京中央郵便局長室にも展示されています。
1Fアトリウム→17日(木)朝夏まなと、18日(金)明日海りお
4F旧局長室→17日(木)珠城りょう、18日(金)望海風斗
4Fのカフェ『マルノウチリーディングスタイル』では期間中ずっと、みりおさんと彩世さん(仙名彩世)のパネルが置いてあるそうです。

旧局長室は『絵葉書で見る懐かしの宝塚少女歌劇』。
歌劇の歴史を追うのが楽しく、一枚一枚見入ってしまいました。
この展示はオススメ!
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期間限定で『マルノウチリーディングスタイル』が『タカラヅカ・スカイ・ステージカフェ』に。
ひと休みしていこうかと思ったら満席でした…残念!
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様々な側面から宝塚の魅力を取り上げた本展示。
とても見応えがあり、大満足!(教えてくださったG様、ありがとうございます!)
このイベントで歌劇に興味を持ってくださる方が更に増えたらいいなぁと思いました。

TAKARAZUKA SKY STAGE 開局15周年記念「15th Anniversary フェスタ in KITTE」
期間/2017年8月11日(金)~18日(金)
会場/JPタワー商業施設「KITTE」(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号)

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キャトルレーヴ舞台写真『女役・娘役特集』の謎チョイス(ほぼ女装男役)

キャトルレーヴ日比谷店の『舞台写真特集』。
今回のテーマは『女役・娘役特集』なのですが…

なぜか“女役”のお写真が、ほぼ男役さんが娘役を演じた時のものばかり。
みやさん(美弥るりか)のモーガンや琴ちゃん(礼真琴)のアデレイドなどなど。

そして、一番目立つところ(左上隅)に堂々と掲げられているのが珠様(珠城りょう)の“ウンディーネ”なのですね。
『DRAGON NIGHT!!』で、まさおさん(龍真咲)を誘惑する“水の精”。
“水の精”ですから無性別のはずですが、芸術作品では美女の姿で描かれることが多いですね。

クールな表情、メリハリのきいた肢体、力強い仕草から醸し出される不思議な色気。
珠ウンディーネは“男役が演じる女役”の醍醐味を存分に味あわせてくれました。

人間の視線は、ある一定の法則によって動くと言われます。
紙媒体や商品の陳列棚などを見るとき、左上→右→左下→右と『Z』型に視線が流れるのです。
俗に『Zの法則』とも言いますが、最初に目が行く左上に最も重要な情報を配置すれば、より注目を集めやすいということですね。

で、そのベストポジションに置かれているのがド迫力美女の珠ウンディーネ

インパクト抜群でございます。
嫌でも視線が持って行かれますとも。
そういう意味ではキャトルレーヴのスタッフさんの目的は十分に果たされました。
『Zの法則』大成功ですね!

ところで、日比谷店の『舞台写真特集』って毎回さりげなく謎チョイスが紛れ込んでますよね。
いつぞやの『ラブシーン特集』では、『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』からサウサンプトン伯(愛月ひかる)とエセックス伯(桜木みなと)の長椅子のシーンがピックアップされてました。
あの場面はラブシーンに該当するのでしょうか?

ちなみに『ニジンスキー』のセルゲイ(緒月遠麻)とヴァーツラフ(早霧せいな)のシーン(これまた長椅子)もありました。
セルゲイには明確に恋愛感情があったので、これはラブシーンの括りかな?と思うのですが…

女役とは何か?
ラブシーンとは何か?
そんなことを考えさせられる『舞台写真特集』でした。
次はどんなテーマが取り上げられるのか。
楽しみですね!

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プロフィール

野口 留香 noctiluca

Author:野口 留香 noctiluca
宝塚歌劇と共にまもなく30年(ブランクあり)。
月組/星組比重高めの全組観劇派。
美丈夫タイプの生徒さんが好み。
宝塚歌劇観劇記録・考察・思い出話・備忘録などをまとめたブログ。
◇更新情報はこちら◇
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